会社代表者の再生について

良い方法というのはないでしょうが、個人資産がなければ、 債権者も差し押さえができないので、現状維持のまま、損 害金が増えて来ます。 いずれサービサーに譲渡されるでしょう。 サービサーとも同じ関係が続きます。 時効を待つか、状況が好転し...

公正証書の内容について

分割にするとしたら公正証書にするつもりですが、仮に旦那が仕事を辞め、収入がなくなったときの事を考え、もし支払いができなくなった場合旦那の親にその支払いをしてもらうというような内容を公正証書にいれたら親から支払っていただく事は可能なので...

法人倒産について破産料金について

費用は弁護士によって違いますが、その規模ですと破産費用は50~100万円程度の弁護士が多いのではないでしょうか。 借金の相談は無料で受け付けている事務所が多いので、一度弁護士に相談してみることをオススメします。

父の借金、年金受給者です

時効援用通知を送ってもよいし、放置しても いずれでもいいですね。 しかし、いまどき電報とは驚きますね。 再度来るようなら、通知をしたほうがいいかも しれないですね。

特定調停先は選べるか

可能ですね。 任意整理でも債権者を選んで、通知を出すことは よくあります。 それでいいですよ。

司法書士への支払いについて

通常は、30万に消費税8%をつけて払いますね。 したがって、25万なら消費税はどうなっているんでしょうかね。 いずれにしても、5万については、どう取り扱っているのか、 確認した方がいいでしょう。 実費なら実費として領収書に記載するでし...

判決後の支払い先について

判決文を持って、弁護士に確認されたらよいと思います。 一般的に、判決では、一括払いとなります。 支払先は、判決には記載されないので、 これまで支払った口座、あるいは、相手方に振込口座を 確認して支払われたらよいと思います。

住宅ローン連帯保証人

名義貸し料とおっしゃっているのは 万一相手が支払わない場合に請求を受けるかもしれないことの 対価である保証料のことになります。 保証人になる際に保証料の合意していない場合は 今後相手方が承諾しない限り請求することはできません。 離婚...

借金は親を頼らず返せますか?

重要なミスで損害を与えたのでなければ、争えますので 弁護士に相談して下さい。 損害の請求は、退職することとは全く別な事なので、辞め て差し支えないですよ。 これも弁護士か労基に相談して下さい。

債務未納による差し押さえについて

同居の親族であったとしても、保証人になっていない限りはその方に請求がいったり、その方の財産に対して差押えがされたりということはありません。 負債額としては決して少なくない金額ですし、返済が困難になっている状況ということであれば、早めの...

任意売却後の自己破産

確かに、そのようにすればご両親はその家に住み続けることが可能です。 時価(適正価格)での売却であれば、特に問題はありません。 ただ、そうなると今度はその購入資金をどこから用意するのかという問題になります。

養育費減額調停中の強制執行について。

公正証書があるなら差し押さえは可能でしょう。 約2分の1の給与が差し押さえられますね。 払った方が得かもしれません。 減額調停をしたなら決まればその月から減額さ れるのが普通ですから、取られ過ぎた金額は 返還請求できますね。 また相手...

免責後 7年以内の自己破産

嘘の理由で借りたのなら,自己破産しても,免責されない可能性もあります。 よく話し合って,少しずつ返すほうが良いです。

返金なければ、SNSに公開します。は、脅しになりますか?

ならないですね。 法的措置および警鐘のため にしたほうがいいでしょう。 害悪の告知とは言えないでしょう。 実際に公開する時は、客観性を持って過度な 表現、攻撃的な表現にならないように気をつけ たほうがいいでしょう。

賃貸借契約の連帯保証人をやめたい。

残念ながら 貸主の同意を得ないと 連帯保証人を止めることはできません。 借主と交渉し 代わりの連帯保証人を用意してもらい 保証人を変えてもらうよう貸主に お願いするほかありません。

債務整理の適否、および可否のご相談につきまして

弁護士に依頼して債務整理をしてもらうのがよいと思います。 月額2万5000円の3年分割での支払いにできる可能性があります。 ただし、今後はブラックリストに載り、借り入れはできなくなりますが 継続して、約束通り支払えない状況でしょうか...

保証人に、息子の家賃滞納分の支払い義務がありますか?

なかなか難しい話である。 電話でも契約が成立するとの考えが支配的である が、民法が改正されると、保証人の責任が軽減される ことになる。 たとえば、説明を受けていないとか、遅滞について 連絡すべきだとかの考え方から、責任を一定範囲に 止...

ネット上での金銭での取引

相手の住所がわかっているのであれば、その住所宛てに、チケット代金の返金を求める内容証明郵便を送れば良いと思います。 それでも支払わないようなら、内藤先生もおっしゃるとおり、訴訟を提起するかどうか検討することになるでしょうね。

貸付金の未払いについて

貸金を返還するよう催告をし、相当期間も経過しているようなので、すでに債務の履行期は到来していると思います。 ただ、念のため、改めて書面をもって催告したほうが良いかと存じます。 書面による催告後、裁判所に貸金返還訴訟を提起するという...

自宅の立ち退きについて

元夫が8割の持ち分を持っているので 元夫があなたや子供が住むことに承諾すれば 使用料を支払わなくて済む可能性があります。 ただし、元夫と姑が出したお金が半々なのに 元夫が8割の持ち分を持っているとすると 姑の持ち分が半分として 取り...