「詐欺まがいの仕事」というのはどういうところで判断するのでしょうか?これは誹謗中傷になりますか?

・友人が不動産関係の仕事をしていましたが「家を借りた人が出ていく時に、どんなに綺麗に使っていても難癖つけて、ここに傷があるから○円払ってと言わなくてはいけなかった。人から詐欺ではと指摘されて、嫌になり転職した」と言っていました。これは法的に問題がある業者ですか?

・知人は「お祭りの時に高価なゲームが当たったと喜んでいる人を見たけれど、後日あの人は店の人の身内だったことを見て知った。動画などでよくある詐欺ではないか?と後援会に連絡する」と言っていました。これはいわゆるサクラでしょうか?

・私は占いの仕事をしていますが、こういう内容の時は追加料金になりますよと明記しているのに怒って途中でキャンセルして帰った方がいて「この占い師は詐欺まがいのことをしている」とレビューを書かれました。これは誹謗中傷でしょうか?

1:具体的にどのような傷があり、どのような請求を行ったのかが不明であるため、法的に問題があるかは判断できません。

2:サクラという語の一般的、辞書的な意味からいえばそうなるでしょう。

3:誹謗中傷は厳密には法律用語ではないですが、名誉毀損又は侮辱と考えると、侮辱には当たりうるかと思われます。