弁護士依頼について教えてください
弁護士からの回答タイムライン
- ととのしっぽさん回答ありがとうございます!
- 打ち合わせや交渉という場面では、電話やウェブ(Zoomなど)を活用すれば、地理的な点はそこまで考慮する必要はなく、仮に遠方でも不都合はないように思います。 仮に裁判になる場合、どこの裁判所になるかという点で、事故地の住所/被害者の住所/加害者の住所の3通りが考えられますので、そのあたりは念のために考慮に入れた方がよいように思いますが、争点が複雑な事案でない場合には、多くの場合、交渉を経て示談で終了するので、裁判にまで発展しないのが通常です。
- ととのしっぽさん本人は重症でまったく動けないため全てこちらで行う予定です。 ありがとうございます!
- 匿名A弁護士怪我をしたご本人が重症であっても、意識がしっかりしている(判断能力に問題がない)ということであれば、依頼者は、当該ご本人です。 ご相談者は、単にお手伝いをしている家族という位置づけになります。 その点はご留意ください。
- ととのしっぽさん回答ありがとうございます。 判断能力についても医師に確認してからご相談した方がいいのですね! 意識はある、話すこともできますが会話が成立してるとは言えない状態です。せん妄が落ち着けば多少変わるかもしれません。
- そうだとすると、いずれにしても現状では今すぐ、弁護士委任は不可能な状況かと思います。 治療費の内払いを受ける(保険会社が医療機関に直接医療費を払うのを直接対応といいます)間はご家族が相手方保険会社との窓口になるのはよいとして、 本格的な協議を始めるまでに万が一判断能力が回復しない場合は、成年後見制度等の利用も検討しないといけないことになります。 ※実際、私は、御身内の方が交通事故で重傷を負い治療後も判断能力が回復しなかった事例で、ご家族の申立てにより成年後見人に就任した上で 相手方保険会社と協議した経験があります。 まずは、一刻も早いご本人さんの回復をお祈りいたします。
- ととのしっぽさん西谷先生、岡田先生ありがとうございます。 今後の流れがわかってきました。 成年後見人についても勉強しておきます!
- https://www.courts.go.jp/saiban/koukenp/koukenp1/index.html 裁判所のこちらのページに開設があります。 あと、家庭裁判所に行けば、成年後見申し立てセットという、申立方法と書式一式が入ったパンフレットがもらえます。
- ととのしっぽさん岡田先生ご親切にありがとうございます! 早速熟読いたします。
- ととのしっぽさん回答ありがとうございます!
この投稿は、2024年2月23日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
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