くどう おおき
工藤 大樹弁護士
東京スタートアップ法律事務所 仙台支店
青葉通一番町駅
宮城県仙台市青葉区一番町3-3-1 クラックス仙台4階
インタビュー | 工藤 大樹弁護士 東京スタートアップ法律事務所 仙台支店
仙台で離婚や相続、債務整理など幅広く対応。柔軟に誠実に、遺恨を残さない解決を
しなやかに柔軟に、幅広く。
そんな言葉がぴったりなのは、工藤大樹(くどうおおき)弁護士です。
これまでのキャリアでは個人から法人まで、さまざまな事件に向き合ってきました。
経験値が高いからこそ事案を多角的に見つめ、厳しい状況を抜け出す対応力は、工藤弁護士の強みでもあります。
現在は、東京スタートアップ法律事務所の仙台支店に所属。
「地域の皆さまが抱える問題、何でも対応したい」と穏やかに語ります。
休日は野球やサッカーなどのスポーツ観戦で息抜き。
今後は旅行も楽しみたいそうで、今一番行きたい場所は沖縄なんだとか。
地元仙台に根付いて14年目、工藤弁護士のこれまでの歩みや信念に迫ります。
そんな言葉がぴったりなのは、工藤大樹(くどうおおき)弁護士です。
これまでのキャリアでは個人から法人まで、さまざまな事件に向き合ってきました。
経験値が高いからこそ事案を多角的に見つめ、厳しい状況を抜け出す対応力は、工藤弁護士の強みでもあります。
現在は、東京スタートアップ法律事務所の仙台支店に所属。
「地域の皆さまが抱える問題、何でも対応したい」と穏やかに語ります。
休日は野球やサッカーなどのスポーツ観戦で息抜き。
今後は旅行も楽しみたいそうで、今一番行きたい場所は沖縄なんだとか。
地元仙台に根付いて14年目、工藤弁護士のこれまでの歩みや信念に迫ります。
01 これまでの歩み
会社員からの再チャレンジ。地域密着の弁護士として仙台で活躍
――先生はもともと、会社員として働いていたとか。
大学進学時に漠然と法曹になることを志望して法学部へ進学したのですが、当時の司法試験は合格率も低く、学生生活を送る中で司法試験への挑戦を断念したんです。
そこで卒業後は総合電機メーカーに就職し、法務部で株主総会や役員会の運営、企業再編などの業務に従事していました。
――そこからなぜ、弁護士に?
働いている間にロースクール制度ができたことが、大きな転機となりました。
当時は20代後半で、この先の人生もまだまだ長いなと。
であれば、やはり資格をとって、もっと仕事の幅を広げたいと思ったんです。
そこで、一度諦めた法曹に再チャレンジすることにしました。
――現在、弁護士になって14年目です。これまでのキャリアも教えてください。
地元で腰を据えて活動したかったので、生まれ育った仙台で弁護士登録をしました。
まずは仙台市内の法律事務所に勤務し、離婚や相続、債務整理、不動産、交通事故に刑事事件、そして会社員時代の経験が生きる企業法務に至るまで。
地域の皆さまのお困りごとには、とにかく何でも対応するという気持ちで業務に取り組んできました。
そして現在は、東京スタートアップ法律事務所の仙台支店に所属しております。
――オールラウンドに経験を積まれてきたのですね。では弁護士のやりがいはいかがですか?
最初は深刻な悩みを抱えていた依頼者さまが、事件解決後に表情が明るく、生き生きとした姿に変わることもあるんです。
たとえば、債務整理で生活を立て直したり、刑事事件で執行猶予判決を獲得できたりなど、依頼者さまの人生にお力添えできた瞬間は、この仕事に就いて本当に良かったと感じます。
大学進学時に漠然と法曹になることを志望して法学部へ進学したのですが、当時の司法試験は合格率も低く、学生生活を送る中で司法試験への挑戦を断念したんです。
そこで卒業後は総合電機メーカーに就職し、法務部で株主総会や役員会の運営、企業再編などの業務に従事していました。
――そこからなぜ、弁護士に?
働いている間にロースクール制度ができたことが、大きな転機となりました。
当時は20代後半で、この先の人生もまだまだ長いなと。
であれば、やはり資格をとって、もっと仕事の幅を広げたいと思ったんです。
そこで、一度諦めた法曹に再チャレンジすることにしました。
――現在、弁護士になって14年目です。これまでのキャリアも教えてください。
地元で腰を据えて活動したかったので、生まれ育った仙台で弁護士登録をしました。
まずは仙台市内の法律事務所に勤務し、離婚や相続、債務整理、不動産、交通事故に刑事事件、そして会社員時代の経験が生きる企業法務に至るまで。
地域の皆さまのお困りごとには、とにかく何でも対応するという気持ちで業務に取り組んできました。
そして現在は、東京スタートアップ法律事務所の仙台支店に所属しております。
――オールラウンドに経験を積まれてきたのですね。では弁護士のやりがいはいかがですか?
最初は深刻な悩みを抱えていた依頼者さまが、事件解決後に表情が明るく、生き生きとした姿に変わることもあるんです。
たとえば、債務整理で生活を立て直したり、刑事事件で執行猶予判決を獲得できたりなど、依頼者さまの人生にお力添えできた瞬間は、この仕事に就いて本当に良かったと感じます。
02 弁護士としての強み、心がけ
多様な経験があるからこその調整力。事案を見極め有利な状況へ
――先生の強みは、いかがでしょう?
ひとつは、分野横断的な対応力です。
依頼者さまの信頼を得るには、「これはやったことがないので出来ない」なんてことは言えません。
先ほどもお話しした通り、これまでのキャリアではさまざまな事件に携わってまいりましたので、各分野のノウハウは十分にございます。
個人から法人までどのようなご相談がきても柔軟に対応できますので、ぜひご相談ください。
――それは心強いです。
加えて交渉や裁判では、相手のキャラクターや事案の展開を見極め、「押し」と「引き」の姿勢を上手く使い分けることを大事にしています。
相手に対してどんなに言いたいことがあっても、何でもぶつければよいわけではありません。
問題が余計にこじれてしまいますし、よい解決にも至らないでしょう。
――意見を押し通すだけではダメだと。
ときには、あえて一歩引くのも大切です。
この「押し」と「引き」を意識した結果、最初は頑なだった相手が次第に心を開き、解決に向けた話し合いができるようになるケースも多々あります。
絶妙なさじ加減こそが、うまく事件を解決するために重要だと考えています。
――裁判でも同様なのでしょうか。
はい。裁判官は証拠に基づいてどちらの言い分が正当なものか判断します。言いたいことがあってもただ感情をぶつけたり相手を批判するだけでは裁判官には響きません。
そのため、本来通るはずの理屈まで認められないということにならないよう、その時々の状況をしっかりと見極め、慎重に対応することを心がけています。
――では、依頼者と向き合う上で心がけていることも教えてください。
決まりきった対応ではなく、目の前の依頼者さまのお気持ちや状況を察知して向き合うことです。
たとえば、初めての相談で非常に不安を感じている方には、少しでも前向きになれるよう寄り添う姿勢を重視します。
一方で感情が高ぶっている方には、冷静な判断ができるよう、あえてブレーキをかける役割を担うこともあります。
依頼者さまの性格や状況は、千差万別です。
不安や悲しみ、怒りで揺れる感情を立て直し、ベストな判断ができるよう導くのも、弁護士の役割だと考えています。
ひとつは、分野横断的な対応力です。
依頼者さまの信頼を得るには、「これはやったことがないので出来ない」なんてことは言えません。
先ほどもお話しした通り、これまでのキャリアではさまざまな事件に携わってまいりましたので、各分野のノウハウは十分にございます。
個人から法人までどのようなご相談がきても柔軟に対応できますので、ぜひご相談ください。
――それは心強いです。
加えて交渉や裁判では、相手のキャラクターや事案の展開を見極め、「押し」と「引き」の姿勢を上手く使い分けることを大事にしています。
相手に対してどんなに言いたいことがあっても、何でもぶつければよいわけではありません。
問題が余計にこじれてしまいますし、よい解決にも至らないでしょう。
――意見を押し通すだけではダメだと。
ときには、あえて一歩引くのも大切です。
この「押し」と「引き」を意識した結果、最初は頑なだった相手が次第に心を開き、解決に向けた話し合いができるようになるケースも多々あります。
絶妙なさじ加減こそが、うまく事件を解決するために重要だと考えています。
――裁判でも同様なのでしょうか。
はい。裁判官は証拠に基づいてどちらの言い分が正当なものか判断します。言いたいことがあってもただ感情をぶつけたり相手を批判するだけでは裁判官には響きません。
そのため、本来通るはずの理屈まで認められないということにならないよう、その時々の状況をしっかりと見極め、慎重に対応することを心がけています。
――では、依頼者と向き合う上で心がけていることも教えてください。
決まりきった対応ではなく、目の前の依頼者さまのお気持ちや状況を察知して向き合うことです。
たとえば、初めての相談で非常に不安を感じている方には、少しでも前向きになれるよう寄り添う姿勢を重視します。
一方で感情が高ぶっている方には、冷静な判断ができるよう、あえてブレーキをかける役割を担うこともあります。
依頼者さまの性格や状況は、千差万別です。
不安や悲しみ、怒りで揺れる感情を立て直し、ベストな判断ができるよう導くのも、弁護士の役割だと考えています。
03 解決実績
企業の支配権紛争。視点を変える柔軟性で解決
――これまで多くの事件を解決してきたと思いますが、特に印象に残っているものを教えてください。
不利な土俵から脱出し、逆転を掴んだケースがあります。
ある会社の支配権を巡る紛争です。
当事者たちは、株主権の正当性を争っていました。
しかし過去に作成された書面を精査していくと、こちらが圧倒的に不利な立場だったんです。
――かなり厳しい状況です。
裁判所は証拠で判断しますから、このまま進めば負けて終わってしまうことが濃厚な状況でした。
そこで、真っ向勝負で分が悪ければ、別の切り口からアプローチしてみようと、改めて広い視点で事案を捉え直しました。
その結果、当初の争いとは別事件を申し立てることになり、最終的に依頼者さまが望む権利を手に入れることができました。
――状況に応じた柔軟な対応が、勝利につながったのですね。
目の前の事件に真っ向から立ち向かうだけだと、勝ち筋に向かうヒントを見逃してしまうかもしれません。
広い視点で解決策を考え抜くこと、そして勝てる土俵を自ら創り出すことの大切さを実感した案件でした。
厳しい状況からのスタートでしたが、法律を多角的に使いこなすことで、本来届かなかったはずの結果を引き寄せられたのだと思います。
不利な土俵から脱出し、逆転を掴んだケースがあります。
ある会社の支配権を巡る紛争です。
当事者たちは、株主権の正当性を争っていました。
しかし過去に作成された書面を精査していくと、こちらが圧倒的に不利な立場だったんです。
――かなり厳しい状況です。
裁判所は証拠で判断しますから、このまま進めば負けて終わってしまうことが濃厚な状況でした。
そこで、真っ向勝負で分が悪ければ、別の切り口からアプローチしてみようと、改めて広い視点で事案を捉え直しました。
その結果、当初の争いとは別事件を申し立てることになり、最終的に依頼者さまが望む権利を手に入れることができました。
――状況に応じた柔軟な対応が、勝利につながったのですね。
目の前の事件に真っ向から立ち向かうだけだと、勝ち筋に向かうヒントを見逃してしまうかもしれません。
広い視点で解決策を考え抜くこと、そして勝てる土俵を自ら創り出すことの大切さを実感した案件でした。
厳しい状況からのスタートでしたが、法律を多角的に使いこなすことで、本来届かなかったはずの結果を引き寄せられたのだと思います。
04 信念、今後の展望
この先も穏やかに過ごしてほしい。遺恨を残さない解決を目指す
――先生の信念とは?
遺恨を残さない解決をすることです。
たとえ交渉や裁判で勝っても、勝ち方によっては相手が深く根に持つ可能性があります。
その後、時間をかけて相手の不満が膨れ上がり、また別の形で紛争が起こるかもしれません。
たとえば相続問題のように解決後も親族関係が続くケースでは、その可能性も高まります。
それでは本当の意味で依頼者さまのためになったとは言えません。
依頼者さまが将来にわたって平穏に過ごせるよう、勝ち方を含めた事件の終わらせ方にも気を配るようにしています。
――では、今後の展望はいかがですか?
これからも案件ひとつひとつに真摯に取り組み、その積み重ねを大切にしたいです。
派手な目標を追うよりも、目の前の依頼者さまのために手を尽くし、また相談したいと信頼していただける弁護士であり続けるのが理想です。
そのためにも、新しい判例や法改正もしっかりキャッチアップし、自分を磨き続けていきます。
――最後に、メッセージをお願いします。
弁護士に相談するのは気が重いですし、身構えてしまう気持ちはよくわかります。
ですが、早い時期にご相談いただいたほうが、解決に向けた選択肢は確実に多いです。
あまり難しく考えず、まずはちょっと話してみようくらいの軽い気持ちで、早めにご相談ください。
その一歩が、問題を最善の形で解決し、前に進むきっかけになるでしょう。
遺恨を残さない解決をすることです。
たとえ交渉や裁判で勝っても、勝ち方によっては相手が深く根に持つ可能性があります。
その後、時間をかけて相手の不満が膨れ上がり、また別の形で紛争が起こるかもしれません。
たとえば相続問題のように解決後も親族関係が続くケースでは、その可能性も高まります。
それでは本当の意味で依頼者さまのためになったとは言えません。
依頼者さまが将来にわたって平穏に過ごせるよう、勝ち方を含めた事件の終わらせ方にも気を配るようにしています。
――では、今後の展望はいかがですか?
これからも案件ひとつひとつに真摯に取り組み、その積み重ねを大切にしたいです。
派手な目標を追うよりも、目の前の依頼者さまのために手を尽くし、また相談したいと信頼していただける弁護士であり続けるのが理想です。
そのためにも、新しい判例や法改正もしっかりキャッチアップし、自分を磨き続けていきます。
――最後に、メッセージをお願いします。
弁護士に相談するのは気が重いですし、身構えてしまう気持ちはよくわかります。
ですが、早い時期にご相談いただいたほうが、解決に向けた選択肢は確実に多いです。
あまり難しく考えず、まずはちょっと話してみようくらいの軽い気持ちで、早めにご相談ください。
その一歩が、問題を最善の形で解決し、前に進むきっかけになるでしょう。