うつぼ じゅんや

靱 純也弁護士

あゆみ法律事務所

北参道駅

東京都渋谷区千駄ヶ谷3-15-6 ビルトップ5階

対応体制

  • 法テラス利用可
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  • 後払い利用可
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注意補足

休日や夜間面談は事前予約が必要です。

大手銀行・製薬会社で13年の会社員経験を経て弁護士に。豊富な人生経験を糧に対応する、依頼者の「駆け込み寺」

一般企業での13年に及ぶ会社員経験を経て、30代で弁護士になった、あゆみ法律事務所の靭 純也(うつぼ じゅんや)先生。
恩師からの「依頼者さまを嫌な気分で帰してはいけない」という言葉を胸に、日々の相談に応じています。
人情味溢れる姿勢で、分野を問わずに身近な法律相談を受け付ける先生の事務所は、さながら人生の「駆け込み寺」。
靭先生のキャリアや新人時代の苦労、依頼者と向き合う上で日々大切にしている意識などを伺いました。

01 弁護士になるまで

一般企業で13年。会社員から弁護士になった異色の経歴


――靭先生は弁護士になる前、一般企業で働かれていたのですね。

1990年に大学を卒業後、大手銀行や製薬会社で計13年ほど勤めていました。
最初に司法試験を受験したのは2社目の製薬会社時代、1999年でした。
製薬会社では当初営業職に就いていましたが、途中から法務部へ異動したのです。
顧問弁護士と連携しながら、私はリーガルチェックのサポートや契約交渉等をしていました。

法学部出身ではありましたが、正直、学生時代はそんなに熱心には勉強していなかったので、業務の中で知識不足を感じ始めていました。
そこで法律の勉強をしようと思い、目標として司法試験へ挑戦することにしたんです。
働きながらでしたので、帰宅後に深夜まで勉強して翌朝に出勤する日が続いていました。
それでも不思議と大変だとは思わず、2002年に旧司法試験に合格しました。


――その後なぜ、製薬会社を退職されたのでしょうか?

法務部の仕事へ活かそうとしていましたが、弁護士の資格を得るためには、司法試験合格後に司法修習を修了する必要があります。司法修習生は公務員扱いで原則として兼業禁止なので、会社を退職しないと司法修習ができなかったのです。
そのため司法試験に合格後は退職して、司法修習生を経て弁護士になりました。
見方によっては流れに身を任せるままですが、今では天職だと思っています。

02 弁護士としての一歩

新人時代は勝手が分からず苦労も。依頼者の最適解を見つける


――その後、弁護士としての活動を始められたんですね。

2004年に東京都内の法律事務所に入りました。
そこでは私含めて3人の弁護士がいました。
いわゆる身近な相談に応える「マチ弁」で、一般的な民事事件が主で、不動産関連の案件が比較的多かったように思います。。


――新人弁護士としての苦労はありましたか?

当時の代表弁護士にはだいぶ迷惑もかけましたし、最初はやはり大変でした。
依頼者さまの思い上手く聞き出ことが難しく、代表弁護士からは「それを聞いても仕方ない」など、ダメ出しをいただいていました。
事務所は小規模でしたが代表弁護士や先輩の弁護士に指導して頂き、現場で実務を学んでいきました。


――一般企業での経験が生きていると思う部分はいかがでしょうか?

30代まで社会人経験を積んできたことは、弁護士業においてプラスに働いていると思います。
というのも、弁護士として依頼者さまの「最適解を見つける」ことは、ビジネスと似ていると感じているからです。
可能性を探りながら筋道を立てて解決へ導く過程では、役に立っている実感があります。

03 現在の活動

借金に悩む依頼者への提案。恩師に教わった弁護士の心得


――独立までの経緯を教えてください。

別の弁護士法人でのパートナー弁護士を経て、現在のあゆみ法律事務所を立ち上げました。
自分の思い描くとおりに、小回りが効く個人事務所を作りたいと思ったのが理由です。
独立当初は不安もありましたが、依頼者さまに支えられながら10年以上が経ちました。

初めは身近な知り合いの相談を受けながら、少しずつ紹介が増えていきました。
過去に仕事を共にした司法書士の方にもお世話になりましたし、感謝してもしきれないですね。


――現在、どういった事件を扱っていますか?

個人の方が多く、離婚に関する養育費や親権の問題、借金や交通事故の相談も受け付けています。
不動産関係では、マンションの賃料や管理費の滞納や第三者との共有物件の処分についてのご相談もありました。
特定の分野を切り分けるのではなく、分野を問わずさまざまなトラブルに対応しています。


――過去の印象的だった事件を教えてください。

債務整理の相談で出会った依頼者さまの事件は覚えています。
住宅ローンの返済をうっかり滞らせてしまい、保証会社に代位弁済されてしまった方でした。
一般的に住宅ローンの返済が一定期間滞ってしまうと、保証会社による代位返済が行われます。
そうなると、住宅ローンの元金全額に加えて高率の遅延損害金を一括で支払う必要があり、通常、自宅は競売にかけられてしまいます。。

しかし、依頼者さまは「子どももいますし、自宅だけはどうしても残したい」と、ご自宅を残すことを希望されていました。幸い代位弁済のすぐ後にご相談にこれらたので、個人再生ができないかと思いご事情を伺いました。
代位弁済から6ヶ月以内に住宅特則付民事再生の申立をすることで、代位弁済を取り消せるのです。依頼者さまの他の借金や家計全体の収支の状況などをよく確認したところ、家計収支自体は十分な余剰を出すことが可能で、個人再生で自宅を残せる見込みがありました。
その後、保証会社から弁済を受けた住宅ローンの銀行とも事前協議を続けながら、民事再生の申立てを行い、無事に自宅を守ることができました。
「もう一度生活を立て直していいただければ」と心の中で願いながら、取り組んだ事件でした。


――会話などの接し方含めて、靭先生からは人情味を感じられます。

そう言われると気恥ずかしいですが、勇気を振り絞って相談に来られた相談者さまの思いをできる限り受け入れたいと思っているんです。
もちろん物事すべてを法律で解決できないのも事実ですし、弁護士として力のなさを痛感するときもあります。
そんなときは、最初に所属した事務所の代表弁護士から言われた「依頼者さまを嫌な気分で帰してはいけない」という言葉を思い出します。
まずは依頼者さまの思いを正面から受け止めて、的確な答えを返すようにしています。
解決へ至ったあかつきに、納得した表情を浮かべてもらえた瞬間に、弁護士としてのやりがいを感じますね。

04 今後の展望

人生経験も相談に生かす。依頼者の「駆け込み寺」になりたい


――ちなみに、お休みの日など趣味はありますか?

10年ほど前、子どもと一緒に始めたボウリングは疲れを忘れさせてくれる趣味です。
たまたま連れて行ったボウリングを子供が気に入り、家族で一緒にボウリング場へ通うようになりました。
マイボールやマイシューズも揃えて、足を運べるときは10ゲームほどプレイしています。
ボウリングは奥が深く、レーンの状態が時間と共に変化するのでどう攻略するかを楽しんでいます。
ハイスコアは246ですが、いつかパーフェクトゲームを達成したいともひそかに思っています。


――今後、どのように依頼者を支えていきたいか教えてください。

現在の姿勢はそのままに、依頼者さまの悩みを解決していけるのがベストだと思っています。
30代半ばで弁護士になりましたが、それまでの人生経験も相談時に生かせればと考えています。
弁護士の立場だけではなく人として、依頼者さまに寄り添っていければと考えています。


――最後、悩みを抱える読者へメッセージをお願いします。

法律事務所への相談や弁護士に対して、敷居の高さを感じてしまう方もいるかもしれません。
ただ私たちはみなさまの味方ですので、遠慮せずご相談していただければと思います。
相談はできるだけ早いほうがよく、日常で困ったことがあれば私たちにお話を聞かせてください。
みなさんの人生にとっての「駆け込み寺」のようになれれば、と日々願っています。
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