債権回収での強み | 杉山 弘剛弁護士 福岡大名法律事務所

◆お金を支払わない相手に困っていませんか？
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「相手側の立場が強く報酬の支払いについて交渉できない」
「お金の支払いで感情的になり、一向に話が進まない」
「貸したお金が戻ってこない」

個人・法人問わず、支払いに関するトラブルに悩まれるケースは少なくありません。
回収したくても、相手の立場が上であれば、話し合いにさえ応じてくれないこともあります。
そんなときは、法律の力で戦う必要があります。
弁護士に相談していただければ、迅速な問題解決が可能です。
事業関係の不払いのお悩みから、個人のお金の貸し借りといったささいなことまでお気軽にお問い合わせください。


◆個人間でお金の支払いでもめた場合も対応可能
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個人間でもお金の支払いでもめることはよくあります。
特に、相手の方の立場が上の場合、お金を支払ってくれなかったり、約束した報酬を値切ったりしてくるケースもあるでしょう。
弁護士に依頼すれば、内容証明郵便による督促をして、相手に心理的なプレッシャーを与えて支払いをさせることも可能です。

また、交渉をしながら、証拠と情報の収集も行います。
そのため、交渉が決裂した場合でも、仮差押さえをはじめとした法的手段を取れるようにすることで、債権を着実に回収いたします。
弁護士に任せることで精神的な負担もかからなくなるので、ぜひ一度ご相談ください。


◆大企業に従わざるを得ない法人様
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中小企業や零細企業の場合、大企業が報酬の支払いに応じてくれないこともあります。
取引先が大企業の場合、支払いを督促したくても、立場上我慢せざるを得ない状況もあるでしょう。
弁護士に依頼いただければ、内容証明郵便での督促や交渉、訴訟など、さまざまな方法で解決ができます。
当事務所では独占禁止法や下請法などの経済法も駆使して依頼者を守り、債権回収を実行します。

当事務所では、支払いに応じてくれずに困っている薬局様や小売店様からの依頼で、大企業や病院を相手取り、債権回収に成功した実績があります。
交渉による解決方法も提案できますので、ぜひ一度ご相談ください。


◆弁護士だから確実に債権の回収を実現
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債権回収で大事なのは、訴訟で勝つことだけではありません。
なぜなら、訴訟に勝っても相手が支払わないケースもあるからです。
当事務所に依頼をいただいた場合、状況に応じて仮差押・仮処分等の手続も可能です。
仮差押等の手続きをしておけば、相手側は裁判前に財産の処分ができないので、勝訴後すぐに債権の回収ができます。
また仮差押がなされた時点で相手方も観念して自発的に支払ってくることも多いのです。

手続きに必要な書類の作成や訴訟になった場合の対応などは弁護士が行うので、精神的な負担もありません。

なお仮差押え・仮処分には担保金の供託（法務局への預け入れ）が必要になりますので、メリットとデメリットの比較が必要になります。

当事務所では、こうした仮差押えの必要性等についても依頼者本位でご説明します。
債権の回収に悩んでいるのであれば、弁護士に相談すべきです。


◆メッセージ
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債権回収の問題は、相手にお金がない場合だけでなく、依頼者よりも相手の方が立場が上のケースでもよく起きる事例です。
このような場合、お金を回収したくても、今後の付き合いも考えた結果、諦めざるを得ない方も多いのではないでしょうか？
ですが、支払いの滞りを放置した場合、最終的には消滅時効が成立してしまい、相手側はお金をまったく支払わなくてもよくなってしまいます。
弁護士に依頼いただければ、確実を期して債権の回収をいたします。
お困りであれば、まずは、お気軽にご相談ください。