まるやま しん

丸山 紳弁護士

紳法律事務所

丸太町駅

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複雑な男女問題、形勢逆転の判決を何度も。元作曲家志望、一般企業から転身、逆境をバネにした苦労人

離婚などの男女問題や遺産・相続、刑事事件などに強い紳法律事務所の丸山紳弁護士。
その原点は、かつて自身が社会人として働く中で味わった理不尽な体験にありました。
作曲家志望から弁護士という大胆なキャリアチェンジを果たし、日々依頼者の悩みに寄り添っています。
仕事を離れれば4人の子どもを育てる子煩悩な父親としての一面も。
音をつなげてメロディーを奏でるように、小さなヒントや証拠をつなぎ合わせ、難解事件を数多く解決しています。

01 弁護士を目指した理由

作曲家を目指した過去と、社会で目にした理不尽さ


ーーまずは、弁護士になられた経緯から教えていただけますか?

実は、私の将来の夢は作曲家になることだったんです。
ですから大学卒業後も就職はせず、作曲や音楽活動に打ち込む日々を過ごしていました。雑誌に載ったり、テレビの取材を受けたりしたこともありました。
ただ残念ながら音楽の夢は叶わず、一般企業への就職を決意することになります。

新卒でもなく、社会人経験もないというハンデがあったなか、ようやく採用までこぎつけました。
しかし社会で働く中で目にしたのは、理不尽がまかり通る世界でした。
労働法がまるで守られないのが当たり前だったり、搾取する側される側、ゴネ得、声の大きい者小さい者、そういった存在が当たり前にあって、辛い思いをしている人がいることを知りました。

弱い立場の人々にとって、最後の拠り所になるのが法律である。
そう思って一念発起し、弁護士になろうと決めたのです。
理不尽な目に遭っている人を助けたい。
それが私の弁護士としての原点です。

02 これまでのキャリアと得意分野

複雑な嫁姑問題。同居解消と息子夫婦の離婚を同時成立


ーーそしてゼロから法律の勉強を始め、実際に目標を叶えました。

弁護士になって約9年が経ちます(2021年5月現在)。
最初に勤めた事務所は法科大学院の恩師の事務所で、損害賠償請求や企業倒産などをメインに担当しました。
ただ、事務所の方針上、9割以上が自ら受任した事件でしたので、当時から個人事業主のようなかたちで働いていましたね。

そこに2年半ほど在籍し、独立して現在の事務所を立ち上げました。
おかげさまで、順調にご依頼をいただけています。

とくにご依頼が多いのは、離婚などの男女問題、遺産・相続、刑事事件です。
なかでも、通常なら請求が認められないような複雑な事件を数多く扱っているのが特徴ですね。


ーー例えば、過去にどんな事件があったのでしょうか?

依頼者である女性が、同居する息子のお嫁さんに対して自宅からの立ち退き請求をした事件がありました。

女性は自身が所有する家に息子夫婦と暮らしていたのですが、嫁姑の折り合いが極度に悪く、嫁はついに女性にまで挨拶すらしない態度に出るようになりました。
さらに、そのお嫁さんは自分の親族を無断で家に呼んで、家の持ち主である女性を恫喝するようなこともありました。女性からしたら、自分の家で、勝手に上がり込んできた他人から突然怒鳴られるという状況です。
そもそも息子夫婦の関係も悪く、でも嫁は離婚をずっと拒否している状況でした。
女性は同居に耐えられなくなり、嫁に家から出ていくよう訴えたのです。


ーーただ、それは通常だとなかなか認められないわけですか?

土地の所有者による立ち退き請求は認められていますが、一方で夫婦には民法に基づく同居義務があるため、息子も同居している家から嫁だけを立ち退かせることは所有権の濫用になってしまいます。

そんな不利な前提があったわけですが、私は被告つまり嫁に対する反対尋問で状況を一変させることができました。
嫁が女性への無視を認める発言をした録音データなどを証拠として提出し、無視や親族による恫喝を認めさせたのです。
これによって立ち退き請求が権利の濫用だという相手方の主張が通る見込みはほぼ消え、裁判所から事実上の勝訴となる和解勧告を得られました。
同時に嫁の退去に加え、息子との離婚も承諾してもらえました。


ーー鍵になったのは、反対尋問で証言を引き出せたことだと?

反対尋問は、裁判でとても重要なポイントになります。
相手方の主張に対しておかしいところを徹底的に突くことで、裁判官の心証を変え、不利な状況でも判決を大きく変えられる可能性があるからです。

そのためには、入念な調査と準備が欠かせません。
相手の主張内容は公判当日までわかりませんが、調査と準備に時間をかけた分だけ引き出しが増え、相手の言い分に対して機転を利かせながらうまく突っ込んでいけます。
そうすると法廷の空気がガラッと変わり、先ほどの事件のように、本来なら認められないような請求が通ることもあるのです。


ーー相続問題や刑事事件はどうでしょうか?

相続でも遺産分割や遺留分侵害額請求などについて、複雑な事案も含めて多くの解決実績があります。
刑事事件では不起訴処分の獲得と身柄の釈放に重きを置いていて、加害者・被害者弁護とも幅広く扱っています。

もちろんそれに限らず、不動産問題や交通事故、企業法務など、ご相談いただければ何でも対応するのが事務所の基本スタイルです。

03 弁護士としての強み、信念

徹底調査と裁判官を唸らせる文章力。直通電話で即レス対応も


ーー先ほどの嫁姑問題のように、困難な状況でもあきらめない姿勢が印象的です。

最初はたとえわずかな可能性しかなくても、必ずどこかに解決のヒントが隠されています。
鍵になる小さな材料を見つけ出し、それをどれまで広げられるかが弁護士の腕の見せ所です。

その作業自体は弁護士の基本業務ですが、大事なのはそれをどこまで徹底できるかです。
私は一切妥協せず、最後まで調べ尽くします。
少しでも手を抜いたら、交渉や裁判などで相手に足元をすくわれてしまいますからね。


ーー備えあれば憂いなし、というわけですね。

ふと気がつくと、裁判所に提出する資料が膨大になることもよくあります。
最後まで決してあきらめず、徹底的にご依頼者のために働くのが私の信条です。

そのうえで、裁判などではシンプルにわかりやすく、かつ論理的に主張することが重要です。
尋問と同様、私はもともと文章を書くことが好きで得意なんです。
訴状や準備書面、保釈請求書など、弁護士は多くの書面作成に携わります。
それらの書面ひとつとっても、弁護士の力量が問われます。

その内容次第で裁判官の心証を大きく変えたり、ハードルの高い保釈請求を認めさせたりするようなことが何度もありました。
書面の文章は、ご依頼者から「わかりやすい」「感動した」などとよく褒めていただきます。


ーー事件の解決には同時に、依頼者からの信頼獲得も欠かせないはずです。

私がご依頼者と接する際に心がけているのは、しっかり時間を取って、ご納得いただくまでお話を聞くことです。
みなさん例外なく、深刻なお悩みを抱え、心身ともに疲弊しています。
さらに、とくに離婚や相続などは感情が激しくぶつかり合い、メンタルに支障をきたすケースも少なくありません。

私自身も、就職活動やサラリーマン時代にいろんな苦労を味わってきました。
ご依頼者の不安なお気持ちを、少しでも解消するのが私の仕事です。
常に耳にはBluetoothイヤホンを装着し、自宅にいても車の運転中でも、私の携帯電話にご連絡いただければすぐに対応できるようにしています。

仕事を離れれば4人の子どもを育てる父親ですが、そうやって自宅でも電話でご依頼者とよくよくお話しているので、仕事熱心な父親だと思っているかもしれませんね。
おかげさまで日々忙しく過ごしていますが、休日は子どもたちともっぱら戯れてリフレッシュしています。

04 今後の展望

依頼者満足を第一に。とことん人に寄り添う人情派弁護士


ーーお子さんたちのためにも、これからのご活躍に期待しています。

作曲家を目指していた当時を振り返ると、まさかその後弁護士になるとはまったく想像できませんでした。
でも、今となってはこの仕事にとてもやりがいを感じています。

できるだけ長く続けて、少しでも多くの方々のお役に立てるようになりたいですね。
私が理想とするイメージは、とことん人に寄り添う、熱血的で人情派の弁護士です。
最後まで決してあきらめず、これからもご依頼者の満足度を最大限追求し続けます。

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