離婚・男女問題の事例紹介 | 松本 佳朗弁護士 ゴッディス法律事務所

取扱事例1

• 慰謝料請求したい側

＜慰謝料請求＞音信不通の相手から200万円の慰謝料獲得

慰謝料の支払いを拒絶し音信不通になっていた相手方に対し、電話番号から相手方の住所を特定した上で訴訟提起を行い、慰謝料200万円を獲得。

取扱事例2

• 慰謝料請求したい側

＜慰謝料請求＞慰謝料100万円の獲得に加え、配偶者との今後の関係解消も約束

相手方は不貞発覚後も配偶者との関係を継続していたが、交渉によって慰謝料100万円の支払いを獲得。
加えて、配偶者との関係解消を約束しただけでなく、
万が一、配偶者へ連絡・接触をした場合には違約金を支払わせることまで約束させることにも成功。

取扱事例3

• 慰謝料請求された側

＜慰謝料請求＞相手方の退職と引越の要求を退け、250万円の減額に成功

ご相談者様と不貞相手方が職場の同僚、かつ近所に住んでいた案件において、
相手方より慰謝料300万円に加え、退職と引っ越しを強く求められていたが、慰謝料50万円のみで解決。

取扱事例4

• 慰謝料請求された側

＜慰謝料請求＞総額慰謝料2,200万円の減額に成功

不貞行為により仕事を継続できなくなったとして、慰謝料500万円に加え、逸失利益として1,800万円の請求を受けていた案件。
本件の不貞行為と逸失利益との間の因果関係は認められないとの主張を行い、求償権放棄の上で100万円の支払いにて解決。

取扱事例5

• 財産分与

＜財産分与＞離婚財産分与で5,000万円の解決金を取得。

依頼者：女性

配偶者より離婚を切り出された専業主婦様からのご依頼。
面談時に配偶者が婚姻後に株式会社を起業していたことを確認したため、財産分与にて株式の相当額の分与を求めた。
当初、相手方は株式相当額の財産分与を渋っていたが、解決金5,000万円を取得。

取扱事例6

• 養育費

＜養育費＞出産から3年経過後も相手方に認知・養育費の請求に成功。

交際時、相手方には1人で出産し育てると伝えていたが、出産から3年が経過した時点で、今後の子育てや経済力に不安を感じ、ご相談された案件。
すでに3年が経過しており、相手方は転職し、住所を引っ越していたため相談者は現住所を把握できていなかったが、介入後の調査により相手方の現住所を特定。
無事に調停へ持ち込み、認知と養育費の請求が認められた。