刑事事件での強み | 松本 佳朗弁護士 ゴッディス法律事務所

親身にお話を伺い、分かりやすい説明を心掛けております。

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┃◆┃このようなご相談に対応しています
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「出来心で痴漢／盗撮をしてしまい、現行犯逮捕された」
「電車内で乗客とケンカになり、軽い怪我を負わせてしまった」
「万引きを繰り返しており、警察に逮捕されるかもしれない」
「前科をつけずに解決する方法はあるか」
「職場／学校にバレずに解決したい」
「家族が逮捕され、どうしたらいいかわからない」

刑事事件は、初動のスピードが大切。
事件直後から迅速に対処することが、納得のいく解決につながります。
逮捕前のご相談も可能ですので、できるだけお早めにご連絡ください。

※大変申し訳ありませんが、被害者側のご相談には対応しておりません。


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┃◆┃私の強み・心がけていること
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【1】スピード対応で早期釈放を目指します！
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早期の身柄解放を実現するためには、逮捕から72時間のあいだに適切な対応をとる必要があります。
弁護士のアドバイスを受けずに取り調べを受け、不適切な発言をすると、最大20日間の勾留に移ってしまうかもしれません。
日常生活への影響を最小限に抑えるためにも、ぜひ弁護士を頼ってください。
ご依頼をいただきましたら、迅速かつ的確に弁護活動を行い、早期の身柄解放と不起訴処分の獲得を目指します。

【2】粘り強く示談交渉し、不起訴獲得へ尽力
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不起訴処分を獲得できれば、前科がつくことなく、早期に社会復帰をすることができます。
被害者との示談を成立させることで、不起訴処分を得られる可能性がグッと高くなります。
しかし、一般的には、加害者であるご本人さまが被害者である相手方へ直接連絡をとり示談交渉を行うことは困難なため、早期に弁護士を就け示談交渉を開始されることをお勧めします。
「被害者が示談に応じてくれそうにない」
「示談金の提示金額が高額すぎて困っている」
このような場合でも、諦めずに粘り強く交渉を進めていきます。
被害者の方にご納得いただき、適正金額で示談を成立できるよう、最後まで誠意を持って対応いたします。

◆ 主に下記のような事件に対応します
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痴漢・盗撮・のぞき等の迷惑防止条例違反
暴行・傷害罪
万引き・窃盗罪
※薬物犯には対応していません。


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┃◆┃解決事例の一部紹介
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【1】酩酊状態でバイク運転者へ暴行→被害届取下げで微罪処分にて解決。
お酒に酔った状態で帰宅途中、信号待ちをしているバイクの後部座席へ飛び乗り運転者へ背後から暴行を加えた男性の案件。
示談交渉開始当初、被害者からは「お金ではない」とのことで示談を断られていたが、粘り強く交渉し、宥恕文言を獲得の上、被害届の取り下げる内容にて示談成立。不起訴にて解決。

【2】電車内にて、鉄道会社の社員へ暴行した案件。示談交渉の成功により微罪処分を獲得。
電車内にて鉄道社員の態度に立腹し暴行を加えてしまった案件。
鉄道会社自体の方針で和解の可能性が見込めない場合もあり得たが、無事に宥恕文言と被害届の取り下げを内容とする示談に成功。微罪処分にて解決。

【3】スーパーにて800円相当の品物を万引き、微罪処分を獲得。
スーパーにてお惣菜など800円相当を万引きした専業主婦の案件。
スーパー全体の方針にて和解には至れなかったが、被害額を全額弁償の上、前科前歴がなく、夫を監督者に立てるなど再犯可能性がないことを丁寧に検察官へ説明し、不起訴処分を獲得。

【4】不適切行為で示談成立→再犯防止対策で略式起訴に留める。
職場の飲み会帰りに地下鉄を利用。偶然隣の席に居合わせた女性の臀部を10分程度触ってしまった同種の前科１犯の男性の案件。
当初、被害者は示談を行う意向はないとのことであったが、依頼者が真摯に反省していることを伝え根気強く交渉を行ったところ、宥恕（ゆうじょ）文言の獲得までには至らなかったものの示談を成立させた。
その他、監督者を複数立てる等、前回よりも再犯をなくす対策を整えていることを検察官へ意見したことで、公判を希望する被害者の意向はあったものの略式起訴に留めることができた。

【5】風俗店の盗撮行為→示談成功し1ヶ月で解決。
風俗店を利用した際、盗撮行為が女性スタッフに発覚し、その場に警察を呼ばれた案件。
女性スタッフより宥恕（ゆうじょ）文言と被害届の取り下げを約束する示談に成功。その結果、ご依頼時より1ヶ月程度で微罪処分にて解決。


※上記の詳細は、私の「事例紹介ページ」をご覧ください。