不動産・住まいでの強み | 松本 佳朗弁護士 ゴッディス法律事務所

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┃◆┃このようなご相談に対応しています
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「共有名義の不動産を相続したが、処分に困っている」
「離婚に際し、ペアローンで買った自宅をどう分けたら良いか」
「共有名義人のひとりが不動産を占領している」
「家賃滞納が続いているので、住人を退去させたい」
「建て替えをする予定とのことで、部屋を明け渡すように求められている」

当事務所では、初回の電話相談・WEB面談を無料で承っています。
不動産のお困りごとがある方は、お気軽にお問い合わせください。


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┃◆┃私の強み・心がけていること
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【1】共有物の分割はお任せ／交渉に強い
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共有物分割請求をすることで、「適正価格で不動産を売却できる可能性が高まる」「今後の固定資産税・管理費の支払いが不要になる」などの利益を得ることが可能です。
共有状態を放置すると、不利益を被ったり、共有者同士の争いが起きたりするなどの問題が生じる可能性があります。
共有物に関するお悩みがありましたら、お早めに私までご相談ください。
高い交渉力とノウハウを活かし、納得感のある解決を目指します。

【2】相続・離婚等の併発トラブルも一貫対応
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共有物の問題には、相続や離婚などのトラブルが絡んでいる場合も多いです。
ご依頼をいただきましたら、培ってきた経験を活かし、併発しているトラブルも含めて総合的に支援いたします。
納得のいく解決を目指すためには、トラブルの全容を知ることが大切です。
そのため、ご相談時には丁寧にヒアリングを行い、お悩みの詳細や、依頼者さまのご要望を把握していきます。
共有者の所在調査や交渉・訴訟なども一貫して行いますので、安心してお任せください。

【3】不動産の立退問題に対応
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賃借人の賃料滞納に基づく明渡請求、大家さんから老朽化を理由に立退きを迫られている等の立退き問題も取り扱っております。
生活拠点の確保、重要な資産運用の問題という生活にダイレクトに関わる問題となりますので、早期にご相談ください。

【４】不動産会社の顧問契約もお受けしています
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不動産取引は高額であることが多く、トラブルが原因で会社に大きな損害が発生するおそれがあります。
顧問契約を結ぶことで、日常のちょっとした疑問も気軽に相談できるほか、有事の際にも迅速に支援を受けることが可能です。

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┃◆┃面談時にご用意いただきたい物
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＜資料＞
・賃貸借契約書
・不動産売買契約書
・登記簿謄本
・固定資産税評価証明書
・交渉経過を記載したメモ　など

＜証拠＞
・相手方とのやり取りのメール記録電話記録
・内容証明郵便
・電話録音
・日記　など

当日はトラブルに至った経緯などもお伺いしますので、時系列で何があったか整理した上で面談いただけると、今後の方針などのご説明にじっくり時間をかけることができます。
何が証拠になるかわからないという場合は、収集方法からアドバイスしますので、お気軽にご相談ください。


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┃◆┃解決事例の一部紹介
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【1】賃借人の滞納に対し、迅速に退去まで対応。
不動産業を営むオーナー様より、賃料3ヶ月分を滞納している賃借人がいるため、今後の対応についてご依頼いただいた案件。ご依頼時より約4ヶ月にて訴訟提起から強制執行までを完了させ、賃借人を退去させた。

【2】建物建て替えに伴う急な退去勧告に対し、立退料や敷金全額返還の交渉に成功。
突然オーナーより建物の老朽化に伴い新たな建物を立て直すとして6ヶ月後には自宅から退去するように求められた賃借人の案件。
当初オーナーからは引越費用の負担や立退料の提案は一切なかったが、交渉により最終的には14ヶ月分の賃料相当額の立退料に加え、立ち退きまでの期間の賃料の免除と敷金の全額返還を約束させることに成功。

【3】兄に実家の持分を買い取らせることに成功。
遺産分割協議の際、遺産である実家の売却を希望したが話し合いがまとまらず法定相続分の持分は取得したが、実家には兄の家族が生活しており、何ら共有の利益を享受できない妹さんからの依頼。
兄に相当額で持分を買い取るように交渉し、最終的には相手方が依頼者様へ市場価値に近い相当額を支払うことで持分を買い取らせることに成功。

【4】隣の部屋のオーナーより、賃借人が解約し新たな賃借人との契約を妨害されたとして逸失利益と慰謝料800万円を求められたが、請求棄却判決を獲得。
住居用のマンションに住んでいた相談者は、隣の部屋から聞こえてくる機械音や廊下での会話等の騒音やタバコの吸い殻に悩まされていた。
そこで、隣人に苦情を伝えたところ、隣人は退去し、その後しばらくの間空き部屋となったとして、隣の部屋のオーナーから逸失利益と慰謝料の請求を受けた案件。
相談者の苦情は、社会生活上の受忍限度を超えるものではないことを詳細な事実を積み上げ主張し、請求棄却判決を獲得し解決。

【5】購入したマンションに反社会的勢力が1室を利用していることが判明、売主と慰謝料50万円にて和解。
中古マンションを購入後、上階に頻繁に反社会的勢力の人物が出入りしていることが判明。
慰謝料等を求め訴訟提起し、売主より慰謝料50万円を取得。


※上記の詳細は、私の「事例紹介ページ」をご覧ください。