まつもと よしあき
松本 佳朗弁護士
ゴッディス法律事務所
新宿駅
東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー18F
相続・遺言での強み | 松本 佳朗弁護士 ゴッディス法律事務所
電話相談・WEB面談OK【新宿駅直結】【初回相談無料】【弁護士直通】相続放棄には期限があります。早めのご相談を!相続財産・相続人を把握できていない案件にも対応します。遺留分額侵害請求、遺言無効などの特殊なケースもお任せ下さい。
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┃◆┃このようなご相談に対応しています
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「遺産分割協議・調停の対応を弁護士に任せたい」
「共有名義の不動産を売却したいが、同意が取れない相続人がいる」
「遺言の効力に疑問があるので、弁護士の意見を聞きたい」
「相続財産・相続人の所在がわからない」
「不利な遺言があったので、遺留分侵害額請求を考えている」
「相続財産のなかに借金があるが、相続放棄をした方が良いか」
「あとで親族が揉めないように、遺言書を作成したい」
「相続放棄の期限を過ぎてしまったが、相続放棄をしたい」
相続問題を弁護士に一任することで、精神的なご負担を大幅に軽減することができます。
お悩みのことがありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
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┃◆┃私の強み・心がけていること
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【1】丁寧なヒアリングで意向に沿った解決へ
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納得のいく解決を目指すためには、トラブルの全容を知ることが大切です。
そのため、ご相談時には丁寧にヒアリングを行い、お悩みの詳細や、依頼者さまのご要望を把握していきます。
十分にお話を伺ったうえで、依頼者さまのご意向に沿った解決方法をご提案いたします。
「依頼者さまに損をしてほしくない」と考えていますので、ご提案の際はメリット・デメリットの両方をしっかりご説明します。
【2】的確な支援により、感情の対立を回避
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相続問題は、純粋な法的問題ではなく、感情の対立が生じる複雑なトラブルです。
当事者同士で話し合うと冷静さを欠き、ご自身にとって不利な状況に陥ることも少なくありません。
また、相続手続きには膨大な資料が必要となりますので、当事者だけで対応するのは困難でしょう。
私にご依頼いただければ、資料の準備から交渉・調停・訴訟までトータルサポートが可能です。
法的知見と交渉力を活かし、依頼者さまに寄り添いながら全力で支援いたします。
【3】初回相談無料!安心の対応体制をご用意
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・初回の電話相談・WEB面談は無料で承っています
・メール予約は24時間受け付けており、迅速なご返信に努めています
・事前にご予約をいただければ、当日・夜間・土日祝日のご相談が可能です
・初回相談は担当弁護士が対応しますので、遠慮なくお問い合わせください
・プライバシーに配慮し、来所面談は完全個室で行います
・分割払いに対応していますので、まとまったお金をお持ちでない方もご安心ください
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┃◆┃放棄には期限あり!早期にご相談ください
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相続が開始すると、10ヶ月以内に相続税の申告・納税をしなくてはなりません。
また、遺留分侵害額請求には1年以内、相続放棄には3ヶ月以内という期限があります。
期限が迫ってから手続きを始めると、手続きが困難になってしまいます。
「相続人同士の意見がまとまらず、期限を迎えてしまった」
ということにならないように、お早めに弁護士へご相談ください。
ご依頼をいただきましたら、依頼者さまの代理人としてご依頼者様の意向を叶えるべく尽力いたします。
相続人の方々との関係性も考慮しながら、慎重に対応を進めますので、安心してお任せください。
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┃◆┃解決事例の一部紹介
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【1】疎遠だった兄から父親の死を知らせられ相続手続き。相続財産不明の中、証券資産を特定し遺産相続を成功。
父親や兄と疎遠になっていたが約10年ぶりに兄から父親が亡くなった知らせを受けた弟さんの案件。
相続財産を把握できない状況の中、調停が開始された時点で依頼を受けたため、父親の介護をしていた兄に通帳等の資料の提示を求め、口座の取引履歴から証券会社があることを突き止め、株式や国債の資産を特定することに成功し、納得のいく遺産を相続できた。
【2】姉より相続財産である実家の譲渡要求。遺産分割協議において、市場価値相当額の解決金を支払わせることに成功。
被相続人である母親が亡くなった際に、母親と実家にて同居していた姉より唯一の相続財産である実家を譲るよう強く求められていた弟さんの案件。
依頼者としては売却による利益の2分の1の取得を希望されていたが、相手方が売却に応じなかったため、依頼者が持分を無償で譲ることはなく、最終的には不動産会社に持分を売ることになる旨を粘り強く説明・説得し、市場価値に近い解決金を支払わせることにより解決。
【3】特別受益の主張をされ相続分を減縮されそうになっていたが、しっかりと法定相続分を取得することで解決。
特別受益を主張され、不動産は全て兄が取得し、現金・預貯金の2分の1だけを渡すと言われていた妹さんの案件。
実務上、相手方の特別受益の主張は通らないことを丁寧に説明し、法定相続分通り、不動産を含む相続財産の全てについて2分の1を取得することで解決。
【4】兄夫婦の母親の預貯金の使い込みについて、600万円の取り返しに成功。
約2年前に1600万円程度の預貯金があると母親から聞かされていたが、死亡時200万円程度の預貯金しか残っていなかったため、母親の銀行口座を管理していた兄夫婦に対し、口座の取引履歴を示し使途不明金の説明を強く求めたところ、使途不明金を含む金額を前提とした相続分600万円を獲得し解決。
【5】20年間の不当利得と建物収去土地明渡請求を解決金250万円で解決
20年前に相続放棄していたところ、土地を相続した弟から、土地の所有権に基づき建物収去土地渡請求と賃料相当額の不当利得請求を受けた依頼者の案件。
使用貸借の存在や被相続人の希望により建物を建て生計の維持に努めていたことを詳細に主張し、最終的に撤去費用の半額250万円のみで解決。
※上記の詳細は、私の「事例紹介ページ」をご覧ください。
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続