まつもと よしあき
松本 佳朗弁護士
ゴッディス法律事務所
新宿駅
東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー18F
相続・遺言の事例紹介 | 松本 佳朗弁護士 ゴッディス法律事務所
取扱事例1
- 兄弟・親族間トラブル
<親族トラブル>疎遠だった兄から父親の死を知らせられ相続手続き。相続財産不明の中、証券資産を特定し遺産相続を成功
依頼者:男性
父親や兄と疎遠になっていたが、約10年ぶりに兄から父親が亡くなった知らせを受けた弟さんの案件。
相続財産を把握できない状況の中、調停が開始された時点で依頼いただく。
父親の介護をしていた兄に通帳等の資料の提示を求め、口座の取引履歴から証券会社があることを突き止め、株式や国債の資産を特定することに成功し、納得のいく遺産を相続できた。
相続財産を把握できない状況の中、調停が開始された時点で依頼いただく。
父親の介護をしていた兄に通帳等の資料の提示を求め、口座の取引履歴から証券会社があることを突き止め、株式や国債の資産を特定することに成功し、納得のいく遺産を相続できた。
取扱事例2
- 兄弟・親族間トラブル
<遺産分割協議>姉より相続財産である実家の譲渡要求。遺産分割協議において、市場価値相当額の解決金を支払わせることに成功
依頼者:男性(弟)
被相続人である母親が亡くなった際に、母親と実家にて同居していた姉より唯一の相続財産である実家を譲るよう強く求められていた。
依頼者としては売却による利益の2分の1の取得を希望されていたが、相手方(姉)が売却に応じなかったため、依頼者が持分を無償で譲ることはなく、最終的には不動産会社に持分を売ることになる旨を粘り強く説明・説得し、市場価値に近い解決金を支払わせることにより解決。
依頼者としては売却による利益の2分の1の取得を希望されていたが、相手方(姉)が売却に応じなかったため、依頼者が持分を無償で譲ることはなく、最終的には不動産会社に持分を売ることになる旨を粘り強く説明・説得し、市場価値に近い解決金を支払わせることにより解決。
取扱事例3
- 遺産分割
<遺産分割>特別受益の主張をされ相続分を減縮されそうになっていたが、しっかりと法定相続分を取得することで解決。
依頼者:女性(妹)
特別受益を主張され、不動産は全て兄が取得し、現金・預貯金の2分の1だけを渡すと言われていた妹さんの案件。
実務上、相手方の特別受益の主張は通らないことを丁寧に説明し、法定相続分通り、不動産を含む相続財産の全てについて2分の1を取得することで解決。
実務上、相手方の特別受益の主張は通らないことを丁寧に説明し、法定相続分通り、不動産を含む相続財産の全てについて2分の1を取得することで解決。
取扱事例4
- 兄弟・親族間トラブル
<使い込み>兄夫婦の母親の預貯金の使い込みについて、600万円の取り返しに成功。
約2年前に1,600万円程度の預貯金があると母親から聞かされていたが、死亡時200万円程度の預貯金しか残っていなかった。
母親の銀行口座を管理していた兄夫婦に対し、口座の取引履歴を示し使途不明金の説明を強く求めたところ、使途不明金を含む金額を前提とした相続分600万円を獲得し解決。
母親の銀行口座を管理していた兄夫婦に対し、口座の取引履歴を示し使途不明金の説明を強く求めたところ、使途不明金を含む金額を前提とした相続分600万円を獲得し解決。
取扱事例5
- 不動産・土地の相続
<土地の相続>20年間の不当利得と建物収去土地明渡請求を解決金250万円で解決
20年前に相続放棄していたところ、土地を相続した弟から、土地の所有権に基づき建物収去土地渡請求と賃料相当額の不当利得請求を受けた依頼者の案件。
使用貸借の存在や被相続人の希望により建物を建て生計の維持に努めていたことを詳細に主張。
最終的に撤去費用の半額である250万円のみで解決。
使用貸借の存在や被相続人の希望により建物を建て生計の維持に努めていたことを詳細に主張。
最終的に撤去費用の半額である250万円のみで解決。