くさき よしふみ

草木 良文弁護士

小野瀬有法律事務所

麹町駅

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トラブルを抱えた祖父の姿を見て弁護士に。解決までのフローチャートを示し、依頼者の不安を軽減

祖父が法律トラブルに巻き込まれたことをきっかけに弁護士を志した、小野瀬有法律事務所の草木 良文(くさき よしふみ)先生。
トラブルを未然に防ぐ「予防法務」にも力を入れる一環で、小規模事業者向けの顧問契約も請け負っています。
相手の不安を解消するためにと作り始めた、解決までの道筋を示す自作のフローチャートも依頼者に好評。
日々、企業法務、不動産貸借、建築工事の瑕疵、債権回収、男女問題などの問題に対応している草木先生に、来歴や自身の将来像などを伺いました。

01 弁護士になったきっかけ

悲しむ祖父を見て弁護士に。困っている人を救うため、諦めず挑んだ司法試験


――草木先生は、なぜ弁護士を目指したのでしょう?

中学時代に、祖父の貸していた駐車場で起きた無断駐車のトラブルが大きなきっかけでした。
契約していない方の対応に困り果て、いつもニコニコしていた祖父の表情から笑顔が消えていったのを間近で見たのです。
その経験から、法律のトラブルは誰にでも起こりうると知り、「困ったときにすぐ相談できる弁護士になりたい」と思いました。
そこで中学卒業後は法学部のある大学の附属高校へ進学し、大学時代は学部の勉強と並行して、計画的にロークスクール進学のための勉強を進めました。

一時期は、ロースクール卒の経歴を生かして、企業の法務部への就職を考えたこともあります。
ただ、中学時代に見た祖父のように、身近で困っている人を助けたい気持ちがあったので弁護士となりました。
今は、友人や知人などの身近な方からの法律相談を受ける機会もあり、「続けてきてよかったな」と思います。

02 新人時代の学び

現場重視で実務を経験。フットワークのよさが大切と実感


――初めて所属した法律事務所では、どのようなお仕事をされていましたか?

最初に入った事務所では、交通事故の示談交渉や離婚、債務整理、小規模法人の破産整理などをおもに担当しました。
入所後すぐに「来週、過払い金請求の訴訟があるので京都の裁判所へ行ってきてくれ」と言われるような現場重視の環境で、先輩の指導を受けながら実務を覚えていきました。
新人の頃からプロとしての姿勢を意識してきましたし、経験年数に関わらず依頼者さまに安心感を抱いていただけるよう、丁寧な説明を心がけながら事件にあたっていました。


――新人時代に味わった苦労はありますか?

法人の破産整理を担当し始めた頃に、苦労したのは覚えています。
自己破産申立をされた経営者からの依頼で、閉鎖する営業所の在庫や備品の相場を一つひとつ調べていきました。
本来、弁護士の範ちゅうではないのですが、裁判所へ自己破産申立をする際に破産管財人に所有していた財産の処分を委ねるのではなく、価値をあらかじめ提示した方が依頼者さまのためになる場合があるのです。
初めて引き受けたときは、営業所に残った在庫や備品の価格相場を調べるため、さまざまな回収業者やリサイクル業者を当たり、一つひとつ見積もりを取っていきました。
大変な作業でしたが、やりとげたことでフットワークのよさが大切だと学び、当時のノウハウは、現在も離婚や相続の相談を受ける際に役立っています。

03 現事務所での取り組み

依頼者の生活基盤を守る。解決までの不安を解消する工夫


――現在は、アソシエイト弁護士として小野瀬有法律事務所に所属されていますね。

前事務所で1年ほど経験を積み、2018年1月に現在の事務所に移りました。
主に、企業法務、不動産貸借、建築工事の瑕疵、債権回収、男女問題などを担当しています。


――現事務所での活動を振り返り、印象的だった事件はありますか?

不動産の貸借に関連する事件で、立ち退きを求められてしまった借主の方々からの相談はどれも記憶に残っています。
大家さんから「建て替えるので出て行ってください」と言われて相談に来られるケースや、再開発により立ち退きを求められてしまい困っているケースなど背景はさまざまです。
突然立ち退けと言われても、住んでいる方は生活の場を失ってしまいますし、テナントの借主であれば職場を奪われてしまうので、いずれにせよ深刻な問題なのです。
また立ち退きを求められるだけではなく、突然水道を止められるなどの嫌がらせを受ける場合もあり、相手への警告も含めて、依頼者さまの生活基盤が失われないよう対応してきました。


――依頼者の不安を解消するための工夫はありますか?

解決までの道筋を示した自作のフローチャートを資料として渡しています。
現時点でどのような状況か、最終的にどういった過程で解決へ向かうのかを時系列で具体的に伝えようと、今の事務所に入ってから自主的に作り始めました。
トラブルを解決に導くだけではなく、その過程にある依頼者さまの不安を解消するのも弁護士の役割だと感じているんです。
実際、解決へ向かった依頼者さまからは「先生に頼んでよかったです」といったありがたい声もいただいています。
そうおっしゃっていただける瞬間に、弁護士としてのやりがいもわいてきます。


――忙しい日々を癒やしてくれる趣味はありますか?

帰宅後、子どもと遊んでいる時間や、休みの日に公園で一緒に散歩する時間が現在の癒やしです。
また、子どもが産まれる前は今よりも時間があったので、マラソンを楽しんでいました。
長距離を走り切る達成感もありますし、ふだんは通らない裏道を散策するのも好きなんですよ。
デスクワーク中心の業務で凝り固まった頭をリフレッシュさせてくれますし、子育てに手がかからなくなったら、再び走りたいと思っています。

04 将来の展望

予防法務にも力を入れたい。迷う気持ちがあるなら相談を


――今後、弁護士としてどのように活躍していきたいですか?

トラブルが起きた後の対応だけではなく、トラブルを回避するための予防法務にも力を入れていきたいです。
小規模事業者向けの顧問契約も請け負っていますが、トラブルを未然に防ぎたい思いから自主的に取り組み始めたことでした。
大きな会社のように月ごとに多額の顧問料を支払うのは厳しいとおっしゃる方に向けて、比較的安価な顧問料で法律関連の相談やアドバイスなどを受け付けるプランもご用意しています。
例えば、事務所を借りる際の賃貸借契約や取引先との業務委託契約書をあらかじめ確認し、依頼者さまが不利にならないよう、契約書類の見直しなどを提案しています。


――最後に、相談に迷っている方へのメッセージをお願いします。

トラブルに巻き込まれていながら「弁護士に相談していいのか」と、迷っている人もいると思います。
ただ、相談するべきかとためらっているのであれば、まず、私たちにお話しを聞かせてください。
実際、電話1本で解決へ向かうケースもありますし、悩みを表に出すだけで心が晴れることもあるはずです。
ご自身で法律的な問題ではないと決め付けずに、お気軽に問い合わせいただければと思います。

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