つぼい ともゆき
坪井 智之弁護士
弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所 長崎オフィス
桜町駅
長崎県長崎市万才町7-1 TBM長崎ビル10階
インタビュー | 坪井 智之弁護士 弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所 長崎オフィス
豊富な専門スキルで相談者の利益とメンタルを守る。福岡に根付いて地域に寄り添う坪井智之弁護士
山本・坪井綜合法律事務所の坪井 智之(つぼい ともゆき)弁護士。
法的知識にとどまらず、独自に学んで培ったカウンセリングやメンタルケアなどの専門知識をもち、日々相談者の声に耳を傾けています。
坪井先生に、弁護士としての実績や強み、相談者に伝えたいメッセージなどを伺いました。
法的知識にとどまらず、独自に学んで培ったカウンセリングやメンタルケアなどの専門知識をもち、日々相談者の声に耳を傾けています。
坪井先生に、弁護士としての実績や強み、相談者に伝えたいメッセージなどを伺いました。
01 弁護士としての実績
男女問題から犯罪・刑事事件まで。
――坪井先生はこれまでどのような事案を担当されてきましたか?
事務所全体として特に多いのが離婚をはじめとした男女問題のご相談です。
離婚をすることは、結婚に比べて3倍大変といわれていて、不貞行為やDV、モラハラ、親権争い、養育費、財産分与、年金分割や慰謝料など、さまざまな問題が伴うもの。
男女問題だけで毎月10件ほどのご相談をいただいております。
その他、ご家族やご友人が逮捕されてどうしたらよいか、といった犯罪や刑事事件に関するお悩みにも対応しています。
以前所属していた事務所では年間約100件の相談を取り扱っており、個人的に刑事事件も得意な分野のひとつです。
これまで強制わいせつ罪や窃盗罪、傷害罪などの罪名にて勾留却下の経験があります。
刑事事件では「スピード」が大切。
逮捕されてから72時間以内に検察官より勾留請求されますが、弁護士が早急に被害者と示談交渉などをすることで、勾留請求を却下でき、早期釈放につながります。
また、交通事故に関する対応実績も豊富にあり、慰謝料の増額や、後遺障害等級を14級から12級に引き上げたなど、さまざまな解決事例がございます。
02 弁護士としての強み
夫婦カウンセラーやメンタルケア心理士など、13の専門資格で相談者をサポート
――坪井先生は多くの専門資格をお持ちですよね。
はい、夫婦カウンセラーやメンタルケア心理士、チャイルドコーチングアドバイザー、不登校訪問専門員、M&Aシニアエキスパート、相続診断士など、13の資格を持っています。
弁護士の職についてから、士業と並行して常に勉強を続けてきました。
――なかでもカウンセリングなど、メンタルに関する資格が多いですね。
相談に来られる方に対して、できるだけその不安に寄り添える弁護士でありたいと思い、特にカウンセリング関連については深く勉強しました。
自分自身の人生で培った主観的な知見だけに頼らず、学問として専門的に学ぶことで、さまざまな方に合わせた対応ができると考えました。
例えば夫婦カウンセラーの資格を活かすと、離婚に関する相談に来られた方の悩みをお聞きながら、その方が本当に離婚を望んでいるのか、カウンセリングができます。
また、事件の被疑者との関わりにおいては“心の声”に真に耳を傾けながら対峙し、再犯防止や更生、社会復帰の一助となれることを望んでいます。
03 仕事のやりがい・相談者へのメッセージ
不安や恐怖がなくなり、心が晴れる。その笑顔が忘れられない
――仕事のやりがいを感じる瞬間を教えてください。
相談に来られる多くの方は、これまでの人生で抱えたことのないほど大きな不安感や恐怖感を感じているため、表情は曇っていますが、問題を解決することで表情に笑顔が戻ります。
その瞬間、こちらも堪らなく嬉しくなります。
問題や事件が解決に至らなくても、初回の相談でお話を聞いた時点で頭の中が整理されて表情が明るくなることも少なくありません。
――ありがとうございます。最後に、相談者に向けたメッセージをお願いします。
どんな方でも相談しやすいよう、親切、丁寧をモットーにして、令和3年4月に弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所福岡オフィスを設立しました。
依頼者の権利を最大限に守り、利益を実現することを最優先に考えて迅速に対応いたします。
そのためにも、まずはお早めにご相談いただけることが大切になります。
電話や対面だけでなく、ZOOMなどを使ったオンラインのご相談も可能ですので、ぜひお気軽にご連絡ください。
新たな一歩を、私とスタートしましょう。