投資詐欺にあったのでお金を取り戻したいです。
基本的に個人名の口座は違法に売買されたものである可能性が高く、この手の事案で満額回収するのは極めて困難です(一般的に口座を売るような人は賠償できるお金は持っていません) 正直なところ、回収のために多額の費用をかけて結局損をする二次被害...
基本的に個人名の口座は違法に売買されたものである可能性が高く、この手の事案で満額回収するのは極めて困難です(一般的に口座を売るような人は賠償できるお金は持っていません) 正直なところ、回収のために多額の費用をかけて結局損をする二次被害...
どのような人から、どのようにして受け取ったのか、どのような理由でお金を払っていたのかによりますね。 事情によっては即時取得による所有権の取得を主張できます。
弁護士に詳しい経緯を話して、相談するといいでしょう。 お書きになったことだけからでは判断できないので、近くの法律事務所で 相談されるといいでしょう。
回収までしてくれる調査会社 これはありません。 依頼するのであれば弁護士のみです。 そもそも解決不可能な事案である可能性もありますが、いくつか法律事務所をあたってみてください。
>弁護士に頼んで公正証書を交わすなどしましたが、 >返済に応じず、財産開示にも応じず、話が滞っています。 公正証書では詐欺を認めるような内容になっているのでしょうか?
詐欺なら、損害賠償請求権を相続人が、相続してます。 分割協議で一人が相続することも可能です。 警察が捜査対象にするかは、わかりませんので、一度警察に相談に 行かれるといいでしょう。 そうすれば、どんな証拠が必要かがわかるでしょう。
日本からブックメーカー取引をすること自体が賭博罪に当たりうる行為であり、 それを推奨する予想屋が実際に告訴する可能性は極めて低いです (用語としての告訴というものの使い方にも違和感があります) どうしても不安でしたら、お近くの弁護士に...
ここで回答するのは難しいタイプの事案ですので、ネットで聞くのではなく、弁護士に直接相談に行かれることを強くお勧めします。
何度も経験がありますが、①裁判官が多忙であったり、判決書のボリュームが膨大で期日までに判決書を作成できなかった、②裁判官が証拠を再度見直してみて結論を変える必要を感じた、③想定された結論に至る証拠が不足しているので当事者に立証をさらに...
示談になる確率というのが、相手方が分割返済に応じる可能性という意味であれば、一般に民事訴訟で勝訴の確定判決を得た場合よりも、刑事事件の被疑者として身体拘束されている間の方が返済を受けられる可能性は高いでしょう。 ただ、民事訴訟で不法行...
当初の説明と大きく異なるとのことで、状況により、法的に契約解除、取消、損害賠償請求、補償金の請求などが認められる可能性があると考えられます。まずは、資料を持ち寄り弁護士に直接ご相談されることをお勧め致します。
民事事件の裁判で認容された金銭を支払わないことは、直接的には犯罪行為ではないため、刑事事件にはなり得ません。今後の対応については、ご依頼されている弁護士の先生にご相談されてみてください。
差押えが奏功せず、刑事事件化も難しいとなると、なかなか支払いを促す手段を講じることは難しい印象を受けます。 あとは、債権者破産を加害者側に伝えて様子を見るくらいでしょうか。
警察に相談されるべきかと思います。相手の氏名、住所が分からないと弁護士がどの程度動けるか分からないので、場合によっては相手からの訴訟提起待ちということになるかと思います。相手が自宅まで来る可能性は低いと思いますが、そのときは警察に来て...
回収できた弁護士がいるかどうかは分かりませんが、正直なところ一般論としてはかなり厳しいのが実情です いま依頼されている弁護士に支払われたお金がいくらかは分かりませんが、もし弁護士に大きなお金を払われてしまったとすれば、紛議調停等によ...
そもそも補助金の支給対象となる事業実績がないのに補助金を受ける(そしてその申請に絡んで補助金から対価を得る)という枠組みなのであれば、そのスキーム自体が補助金詐欺にあたる可能性が相当程度あると思われます。 また、補助金を受けるために...
費用面が気になるのであれば、警察に相談するなども検討されると良いと思います。 あくまで一般論で、本件でうまく行くかどうかはなんとも言えませんが、 詐欺に使われた口座が凍結されることはあります。
おそらくお母様が支払った口座は都度変わる個人名の口座なのではないかと思います。一般的にその口座からはお金は抜かれており、基本的にこのような詐欺は犯人が捕まらない限りお金を回収するのは困難です。 正直なところ、この手の詐欺は二次被害(費...
詐欺であることを立証できるかですね。 立証できるなら訴えることはできますが、送達の問題や返金する意思と能力が 次の問題になるでしょう。
請求されている内容に心当たりは無いということでしょうか。そのご回答内容からすると、相当に動揺されていらっしゃるかと思いますので、その請求書をもって、お早めに直接弁護士に相談するのがいいと思います。
投資詐欺というだけですと範囲が広すぎますので、もう少し具体的にしてみたらいかがでしょうか。 お悩みを伺う限り、大きく分けて ・本物の投資(株式、投資信託、公社債、民間社債、外国証券、信託受益権全般、商品先物のうち商品ファンド、金融先...
違約金について契約書に記載がないなら違約金については生じないことが原則になります。 ただ、1円でも回収するということを目的とするならば違約金については一旦考えることになるでしょう。 3倍返しとは、支払った金額の3倍ということですか...
被害届の話をする前に、詐欺被害とのことですが、どのような被害にあったという認識なのでしょうか?
途中から書かれている内容は二次被害だろうと考えます。 そこで立ち止まれてよかったです。 振り込み先が個人名義口座なのだとしたら、回収可能性はかなり低いと言わざるを得ません。
詳細は不明ですので何とも言い難いですが、同様のケースが少なくないことに鑑みますと、詐欺の可能性が否定できないと考えられます。
ワンオネスト法律事務所の弁護士の吉岡一誠と申します。 話し合いによる回収が難しいようであれば、詐欺や債務不履行を理由として、裁判を起こして返金を求める余地があるかと思います。 判決が出た後も相手方が支払わない場合には、別途相手方の財産...
可能でしょう。前の先生に対する依頼内容はわかりませんが、民事訴訟と差押で代理人を変えることはありますし弁護士としても仕方がないことだと思います。
財産開示手続を先行して既に済ませているならば、「第三者からの情報取得手続」という手段があります。近年できた新制度です。市区町村・金融機関などから債務者の情報を取得して執行対象の財産を探すための制度になります。 取得対象となる情報は、...
詐欺の可能性があるのは、最初から投資運用をする意図がなかった場合です。もし預かった資金を投資以外の目的に使っていた場合、横領が発生するかもしれません。ただし、投資に回した結果として全額が失われた場合、それ自体は犯罪ではありません。 ...
民事(お金を取り返すもの)と刑事(被害届などを出すもの)に分けて説明します。 民事に関しては、契約書の通り金銭消費貸借(貸金)として返還請求をすることになります。後述の通り詐欺被害であるとして損害賠償を求めることも考えられますが、お...