示談書における撤回可能性について

そのような形となるかと思われます。ただ、会社側からすると経済的にはマイナスとなるため、被害者の同意を得ることが難しいケースが多いように思われます。

業務上横領の全額返済後に逮捕や告訴される可能性はあるか?

>警察からなにも連絡ないのですが、安心はできないでしょうか? 法的に言えば、金額的にも軽微な事件とはいえませんし、まだ刑事事件となる可能性はあります。 ただ、実際にどう進むかは事案や状況次第としかいえず、見通せません。返済した事実は...

弁護士さんに依頼するにあたり

そのように聞くのは問題ないと考えます。 ただし、ご相談者様の件が特殊なもの(特異な罪名等)であれば、同じような件の経験にこだわる必要はさほどなくなるとも思われます。

元恋人による貸金トラブルについての相談

↑で追記された点を前提に再度ご回答いたしますと、 <1枚目の合意書を書かせ返済をしてもらっている> 点を、今後は弁護士にご依頼されることをお薦めします。 弁護士にご依頼頂く前提として「合意書」の内容を確認する必要があるのですが。 今後...

ロマンス詐欺で訴状が届きました

訴訟は制度上は本人でもできますが、弁護士を訴訟代理人に立てたほうが減額などの和解協議がスムーズに進みます。 早急にお近くの法律事務所にご相談されることをお勧めします。

有料相談などについて教えてください。

「この場合「弁護士の方に依頼してから聴取してほしい」とお願いすることは可能でしょうか。」 →お願いすることは可能ですし、弁護士に連絡はしてくれるでしょう。ただ、現実問題として取り調べはそのまま行われることが多いので、弁護士が来るまでは...

「送致」について教えてください

結果的に非逮捕不起訴になったケースでも、検察へ捜査資料が送られれば送致と呼ばれるのですか? >>そのとおりです。警察が事件の可能性があると考え捜査をした件は、原則としてすべて検察庁に捜査の記録が行われます。これを送致といいます。 逮捕...

依頼人が遠いのは弁護するにあたりデメリットですか?

>先生方にとって、対応エリアではあるものの、電車で片道2時間かかる依頼人をどう思いますか? 遠いと弁護に支障が出ますか? 事案にもよりますが、離れていても問題はないことも多いです。 打ち合わせを電話やウェブでするとか。 他方で、遠...

逮捕と起訴の関係について教えてください

刑事事件において逮捕は必ずあるものではありません。逮捕されるかどうかは、犯罪の内容や住所不定かどうか等の諸事情によります。 逮捕されずに、在宅事件のまま捜査が進み起訴されるということは一般的にも起こり得ることです。

法律上の「業として行う」の定義について

規制する法律により、解釈に関する通知などが出されている場合があり、 それぞれ、若干解釈に差が出る可能性があるので、 何の法律の「業として行う」規定なのかを明らかにされた方が、答えやすいかもしれません。

口座担保にお金を借りる

口座の売買、口座を他者に利用できる状態にした場合、その口座は凍結をされ、他の口座についても同名義であれば凍結されるケースも多いです。また、同名義で新規の口座を作成することも難しくなってくるリスクもあるでしょう。

業務上横領について質問

横領のような財産犯においては、被害弁償の有無・程度が重要です。相談者様は全額返済されており、懲戒解雇という社会的制裁も受けていることから、逮捕の可能性は極めて低いと考えられます。

業務上横領についての質問

1 逮捕告訴の可能性   既に支払完了しているのであれば、  警察は被害届を受理しない可能性が高  いため、逮捕の可能性及び告訴の可能  性は低いです。 2 5か月経過後に安心できるか   上記の可能性を考慮すると、安心し  てよいの...

起訴されるかされないか?

警察から伝えられた事情があれば、あなたから動く必要はないと思います。被害者があなたに伝えたいことがあるなどの動きがあれば、スポーツクラブか警察から連絡が来ると思います。その時に対応を考えましょう。