示談書における撤回可能性について
示談書の事なのですが、現在両親と喧嘩をしてしまい、先日示談書にて成立をした件を被害者へ撤回をしたいと申し出ると言っています。
加害者(私)の身元保証人として両親がサインをして示談書を書いているのですがこの場合は私が撤回することは出来ないと主張することは出来ますか?
支払いが滞った場合は法的手段に対処すると書いてあるが、両親にて支払い済であり、本示談書に定める甲乙間になんらかの債権債務が存在せず、互いに金銭その他の請求をしないことを相互に確認する。と書いてあり、合意成立の証として、甲乙記名押印して各自保管してあり、撤回や解除については何も書かれていないです
実際の示談書を拝見していないため一般的な回答となりますが、通常は署名押印が終わり債務の履行等も全て終わっている状態での契約の解除は難しいかと思われます。
回答ありがとうございます。
両親が会社の社長に直接電話をして取り消すしたい旨を伝えても取り消しは出来ないという認識でよろしいのでしょうか?
示談金は両親が支払いを済ませているので両親が返金をして貰って会社から刑事事件にしてもらおうと話をすると言っているのですが、
追記になるのですかその際は、両親へ私から返済をしていくという事で進めていく形になるのでしょうか?
三者間で合意がなされている場合であれば示談を取り消すことも認められる余地はあるでしょう。
取り消した場合は、両親に対して、金銭を受領した被害者側が返金をする形となるでしょう。
上記の件という事は示談を取り消される可能性はどのくらいの確率であるかだいたいで良いので教えて頂きたいです。
取り消された場合は、
会社(被害者)から両親
会社から刑事事件として私(加害者)
に警察から事情聴取等逮捕になるということですか?
上記の件の訂正です。
会社(被害者)から両親へ返金
会社から刑事事件として私(加害者)として対応になるのでしょうか?
そのような形となるかと思われます。ただ、会社側からすると経済的にはマイナスとなるため、被害者の同意を得ることが難しいケースが多いように思われます。
何度も申し訳ありません。
会社(被害者)より示談にて解決をという事で示談書に私(加害者)の両親(身元保証人)がサインをして示談金も支払い済みなのですが、当事者の私(加害者)ですが示談書を交わしているので取り消すことは出来ないと主張をすることで撤回されないでしょうか?