口頭での接触禁止の約束に違反した女性に対する慰謝料請求について
合意が有効に成立しているとは思われませし、 ご相談概要記載の相手方の行動は不法行為に当たるとは通常考えられません。 そのため、現状、請求は認められないと思われます。
合意が有効に成立しているとは思われませし、 ご相談概要記載の相手方の行動は不法行為に当たるとは通常考えられません。 そのため、現状、請求は認められないと思われます。
念のための補足ですが、多くの録音証拠があるようなのですが、仮に将来的に裁判をも視野に入れている場合には、録音と一緒にその内容を反訳した書面を提出する必要があります。(相応の手間と費用がかかり得るところです。) 画像関係についても、点と...
当初既婚者だと伝えずに関係を持ったとなると,貞操権侵害等の慰謝料請求がなされる可能性もあるでしょう。 当該女性と裁判外で交渉をし,和解でまとめ,口外禁止や接触禁止条項等を入れた合意書を作成し終わらせられると良いかと思われます。 弁...
婚約をしたからといって、必ずしも浮気について慰謝料請求できるとは限りません。 裁判例も肯定と否定とあり、事案も異なります。 具体的に請求を検討するのであれば、詳細な事案を伝えて弁護士に確認した方がいいでしょう。
20年前の出来事ということなので、時効ないし除斥期間により、事実関係次第では、慰謝料請求権は消滅していると考えられます。 <参照:改正前民法> (不法行為による損害賠償請求権の期間の制限) 724条 不法行為による損害賠償の請求権...
前回、前々回の示談書を参考に、あなたのほうで、今回の合意書の 下書きを、作っておくといいでしょう。 具体的な相談なら、地元の弁護士に依頼するといいでしょう。
手書きで作成した場合、 様々な手当・工夫をしないと、 「あとで文言を勝手に書き加えられた」 というトラブルになる可能性が高いです。
違反になりますね。 しかし、署名する前に話すでしょうね。 そして、夫との長い戦いが始まるでしょうね。 体調管理にはお気を付けください。
慰謝料に関しては、事実関係次第ですが、 ご相談概要記載だけでは判断できません。 ご自身が間に入ることは、明らかに逆効果です。 妻の感情を逆なでするだけで、良いことはないでしょう。 何かしてあげたいというのであれば、弁護士に相談するよ...
家庭裁判所で調停手続をしたり、弁護士を介入させて協議をすると良いでしょう。 人目があるなかで協議することで、相手に対する牽制になります。
諸々の事情はあるのかもしれませんが、期間がかかり過ぎているようにも思われます。 【去年の10月に不倫相手の方から慰謝料の支払いのお話がありそれに同意した】、【この件についても「裁判所からの連絡待ちです」「お待ちください」との事で】と...
他に回答が付かないようなので、気になった点だけ指摘をさせていただきます。 ① 前提 相手方はこの内容で納得しているのでしょうか? 金額的には過大ですし、第4条の報告義務など明らかに過剰な義務を設定しているように思われます。状...
不貞慰謝料の相場は数十万円から百数十万円程度、その不貞行為により婚姻関係が破綻したと認められれば100万円以上、状況によっては300万円程度が認められる可能性がございます。 弁護士を入れなくとも支払ってもらえることはあります。 また...
差出人が特定できますかね。 脅迫で捜査してくれるといいですね。 特定できれば、慰謝料請求ですね。
相手の経済状態により,請求が認められる慰謝料の金額が変動するということはありません。ただ,現実的に回収が不可能な金額が認められたとしても意味はありませんので,相手の経済状態については考慮したうえで金額や支払方法を考える必要は出てきます...
不法行為による損害賠償請求は、以下の期間を経過すると時効消滅します。 ①被害者又はその法定代理人が損害及び加害者を知った時から三年間行使しないとき ②不法行為の時から二十年間行使しないとき 相談者様の不貞を元夫が知ってから3年(...
婚約しておらず、恋愛関係の解消ということなので、仮に浮気をしたとしても、原則として慰謝料支払義務はないところです。
相手女性から夫への請求に関する条項が含まれている場合、夫が入っていないと合意の効力が夫へ及ばなくなるため、仮に違反して請求をした場合に、夫側から公正証書の存在を主張して請求を拒みにくくなるリスクがあるかと思われます。
調停を申し立てたときからが原則となります。そのため、調停を起こす前まで遡っての請求は認められない可能性が高いでしょう。 慰謝料請求については個人で請求することは問題ありません。
>示談書の中に、今後接触しない、違反したら違反金を払う…などの内容は公正証書にできそうな書面になりますか? 公正証書化できる条項だと言ってよいでしょう。ただ、違約金があまりに法外な金額であったりすると、公証人に指摘されて修正を促され...
証拠とはなり得るのですが、その録音音声自体から性行為の当事者が貴方の夫と相手女性であることが特定できるかどうかなどについては検討を要します。なお、仮に録音自体から特定できない場合であっても、その他の関連証拠等を総合して不貞行為の存在や...
>ちなみに、これを公正証書にはできないのでしょうか? >まだ、離婚が確定してないのに、離婚成立日からとかの記載だとダメですと言われる可能性とかあるのでしょうか? 公証人の判断次第ですが、支払の始期と終期が確定していないのでNGと言わ...
当事者以外の人物に不貞行為の事実を告げることは、プライバシー権の侵害や名誉毀損となり得るため避けた方が良いでしょう。 不貞行為についての証拠がないのであれば、探偵をつける等して消化を集める必要があるでしょう。 ホテルの出入りの写真...
この場合養育費はいくらくらいになりますでしょか。 >>概算ですが6万円前後と思われます。 学費も折半しなくてはいけないのでしょうか。 >>協議の内容次第です。通常は、公立学校の学費は養育費に含まれていると考える方が主流です。 この...
現場喫煙室で行為を行っているという話を聞いたそうです。 目撃したわけでもなく、噂話であるにもかかわらず事実として通報となると、 名誉棄損などの問題が生じます。 少し飛躍しすぎなような気がしますので、冷静になってご対応をご検討ください。
【深夜に男を入れるのは非常識】というのはそのとおりで、見解は分かれるかもしれませんが、深夜ということであれば、類型的には不貞を推認させる事情であると考えられます。もっとも、【色々あり別居】という点の実情次第では、婚姻破綻後の不貞という...
1,内容についても弁護士に相談するといいでしょう。 ひながたのようなものは、ネットで検索できるでしょう。 2,それでいいですよ。 3,その認識でいいですよ。 4,夫の離婚請求は通りません。 あなたの考えでいいですよ。
詳細が不明ではあるのですが、ご記載の事情からすると、貴方の窃盗行為自体が婚姻破綻の直接の契機・原因であるとして、離婚事由と評価されてしまう可能性があります。妻側の不貞行為の開始時期が別居後である場合、婚姻破綻後の不貞であると評価される...
正確な回答をということであれば、調停調書の記載内容と、 引き落としがされている取引の内容を確認する必要があります。 一般論として申し上げれば、 相手方の手続き懈怠によるミスの可能性があるので、 一度連絡なさって、精算についてお話をさ...
形式的には住居侵入罪に該当しそうですが、警察は動かないでしょう。かりに代理人が就いたとしても、あまり気にしないでください。