強制わいせつ罪を犯しましたが,不起訴になりました(自白)
田中 今日太
弁護士
【ご相談内容】【相談内容】
私は,自転車で走行中,性的な感情が高ぶってしまい,同じく自転車で走っていた女性の胸をすれ違いざまに触って逃げました。
ところが,後に警察に呼び出され,素直に自分の罪を認めました。
今後,私はどうなるのでしょう。不安で仕方ありません。
先生に相談すると,自らの犯した罪を反省し,被害女性に謝罪と被害弁償をすることが大切であると教えていただきました。
私は,自分の犯したことがあまりに軽率で,でも内容も内容なので,恥ずかしくて誰にも相談できずにいましたが,先生は親身になって私の話を聞いてくれました。
私は,もう二度と同じことをしない,と思って,先生に被害者の方への謝罪と被害弁償という示談活動をお願いしました。
私はお金があまりなかったのですが,弁護士費用もリーゾナブルな設定だったので安心しました。
結果,被害者の方と自分が支払えるお金で示談が成立し,不起訴になりました。
先生,何から何までありがとうございました。
【先生のコメント】
示談も無事成立し,不起訴になってよかったです。
犯罪を犯してしまった方が,恥ずかしくて誰にも相談できない,ということはよくあります。
私をはじめ,弁護士には守秘義務があります。それに,私は,刑事事件に関する相談は数多くお受けしているので,恥ずかしがらず安心してお話してくださいませ。
誰かに相談する,ということは本当に大切なことです。これは,犯罪にかかわらず,なんでもそうです。一人で悩むと,袋小路に入ってしまいどうしていいか分からず,ずっと不安な気持ちになってしまいます。
だからこそ,気軽に相談してください。きっと良い解決方法が見つかるはずです。
被害者の方も,こちらから謝罪し,被害弁償をすることで,こちらの反省の意思と誠意を感じてくれることが多いです。自分のやったことは,何らかの形で償わなければなりません。そうでなければ,その罪を犯したもやもや感,罪悪感は残ってしまいます。
一人で悩まず,ご相談ください。
ご相談者様が,無事不起訴になり,本当によかったです。