千葉県の銚子市で法人・ビジネスの債務に強い弁護士が1名見つかりました。借金・債務整理に関係するサラ金・消費者金融の債務整理やクレジット会社の債務整理、リボ払いの債務整理等の細かな分野での絞り込み検索もでき便利です。特に銚子総合法律事務所の泉 英伸弁護士のプロフィール情報や弁護士費用、強みなどが注目されています。『銚子市で土日や夜間に発生した法人・ビジネスの債務のトラブルを今すぐに弁護士に相談したい』『法人・ビジネスの債務のトラブル解決の実績豊富な近くの弁護士を検索したい』『初回相談無料で法人・ビジネスの債務を法律相談できる銚子市内の弁護士に相談予約したい』などでお困りの相談者さんにおすすめです。
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> 投資と融資で、債権者・債務者それぞれにとって決定的に違うことはなんでしょうか? 一般的には、「投資」と言えば出捐した金員につき返還の約束がないもの、「融資」と言えばその約束があるもの、を指すことが多いでしょう。 > 投資契約である場合について、投資が失敗した場合、その失敗の原因が受け手にある場合でも、一般的に全額返済義務はないのでしょうか? 合意の内容次第です。授受された金員の返還を合意していないのなら、当該金員の返還義務はありません。 もっとも、適切に投資することを委任されたのであれば、「受任者は、委任の本旨に従い、善良な管理者の注意をもって、委任事務を処理する義務を負」います(民法644条)。ですので、「失敗の原因が受け手にある」のなら、善管注意義務違反による損害賠償義務を負う可能性があります。 > 利息をつける・つけないということに何か法的な決まりはあるのでしょうか? 金銭を貸し付けるにあたって利息を支払う特約を付すか否かは当事者の自由です。 > 返済途中から利息をつけるということは可能なのでしょうか? 当事者が合意すれば可能です。 > 仮に借り手である私が貸し手の条件を受け入れず、貸し手が警察や弁護士に相談した場合、財産の差し押さえにまで発展することはあるのでしょうか? 契約上、返還義務がある金員を返還していない場合には、訴訟を提起され、支払いを命じる判決が出て、判決に基づいて財産の差押えを受ける可能性があります。 公正証書を作成していないのであれば、判決なしに、いきなり貸主から差押えを受けることはありません。
>何とか分割でもお支払いさせて頂き示談という形にして頂きたいのですが可能でしょうか? 相手方次第です。相手が納得するような示談内容であれば示談の可能性はあると思います。
難しかったや大丈夫だろうというのは、誰の判断なのでしょうか? どう思ったかという話ではなく、具体的にどうであったのかを明らかにしたうえで投稿しなおした方がよいかもしれません。
❶個人事業主時代に販売した作品に重大な過失による欠陥があった場合、責任を取るのは個人事業主(兄が事業主でした)でしょうか?法人でしょうか? 個人事業主です。 ❷万が一、それが非免責債権で多額な損害賠償を払えない場合、差し押さえとなると思いますが、弟は関係なく差し押さえられないでしょうか? 弟は無関係です。 ❸それから弟が個人事業主として事業を始め、兄に給料を払うことができるでしょうか? 可能です。ただ、払えない損害賠償金がある法人から、財産を持ち出せば問題になることがあります。 一からそろえることになるでしょう。 ❹それとも法人も差し押さえの対象で破産になるでしょうか? 法人が差し押さえになった場合、役員報酬は全額差し押さえになると聞きました。 破産は会社としてどうされるか次第です。 債務超過でも、ほそぼそと続けている会社はありますので。 役員報酬というより差し押さえは会社資産ですので、報酬を払うための預金なども抑えられて結果出せないことはあるでしょう。 ❺今の仕事が天職だと思っているので新たに弟が個人事業主を立ち上げ、やりながら給料からお金を返していくことは可能でしょうか? 可能ですが、法人とは一切切り離してとなりますので、一からのスタートになります。 (財産的な面ではない、個人のノウハウとか個人的に知っている顧客などは、各個人のものですから使えるでしょうが)
同じ方なのか別の方なのか分かりませんが、同じような内容の投稿が何度もされています。 回答がつかないようであれば、公開相談ではなく、直接弁護士に相談された方がよいかと思います。
連帯保証人となっているのであれば支払い義務を免れることはできません。分割での支払いの交渉をされても良いですが、相手にそれに応じる義務はないため、訴訟等の対応をとられた場合全額の請求が認められ、差し押さえ等の強制執行手続きに移行する可能性が高いでしょう。
個人再生の手続きに関しては、 弁護士に依頼しても直に申立てができるというものではありません。 一定の準備期間が必要となります。 申立てをしたらどうなるのかというご趣旨の質問だと思われますが、 申立てをすれば期限の利益、分割払いでよいという利益を失い、一括での返済義務が生じます。 ただ、現実的には、申立準備段階で支払いを止めますので、 1項によりその時点で期限の利益を失うことになるでしょう。 個人再生での解決の見込みがあるのかどうかをよく検討する必要があります。 ご事情からすると過去に破産されていらっしゃるのでしょうか? 給与所得者再生ができるか否か、小規模個人再生の場合に債権者から反対が出そうか等を含めてしっかりとしたシュミレーションが必要です。
❶個人事業主時代に販売した作品に重大な過失による欠陥があった場合、責任を取るのは個人事業主(兄が事業主でした)でしょうか?法人でしょうか? →個人と法人は別ですので、個人事業主時代のもので責任を取るのは個人事業主の兄のみです。 ❷万が一、それが非免責債権で多額な損害賠償を払えない場合、差し押さえとなると思いますが、個人事業主は兄だったので、妹の貯金などは関係なく差し押さえられないでしょうか?(妹は従業員として働いていました) →家族とはいえ別個人ですので、差押え対象は兄名義の財産のみで妹名義のものは差押えされません。 ❸それから妹が妹の貯金で個人事業主や法人として事業を始め、兄に給料を払うことができるでしょうか? (役員報酬は全額差し押さえと聞いたので社員として。兄は給料の4分の1を納めていきながら生活。) →可能です。 ❹もし個人で破産になった場合、影響が出るのは兄名義の家や車でしょうか? 妹や家族には影響が及ばないでしょうか? →②の回答通り破産においても関係するのは兄の財産のみですので、そのほかの家族には基本的に影響がありません。 ❺また、兄が個人事業主時代に販売していた作品で欠陥があり損害賠償になった際、 兄が現在経営する法人の財産や材料なども差し押さえ対象でしょうか? →兄名義でなければ、基本的に差押え対象外です。 ❻例えば兄の代わりに妹が代表取締役となった場合は、役員報酬は差し押さえされないでしょうか? →会社から兄に対する役員報酬であれば、大きく言って兄の財産ですので差押えはされる可能性はあります。 ❼また、兄を従業員として雇うことで兄に給料を支払うことは可能(給料の4分の1は差し押さえられるとして)でしょうか? →可能です。