やなぎた せいじ
柳田 清史弁護士
弁護士法人権藤&パートナーズ
なにわ橋駅
大阪府大阪市北区西天満1-7-20 JIN・ORIXビル10階
労働・雇用の事例紹介 | 柳田 清史弁護士 弁護士法人権藤&パートナーズ
取扱事例1
- 不当な労働条件
会社の理不尽な要求を覆し、退職金を増額
<依頼者様の相談前の状況>
もともと勤めていた会社から関連会社に転籍することになりました。
雇用契約上は、一度退職して再就職する形式をとったが、労働条件はそのまま引き継ぐとことで合意しました。
その後退職することとなったが、その際退職金の算定において転籍前に勤務していた期間が反映ず、転籍後の期間分しか退職金を支払えないと言い渡されてしまいました。
<解決方法>
「労働条件を引き継ぐ」という合意の成立を裏付ける証拠を収集し、その合意が退職金の算定にも及ぶことを主張して、転籍前の期間を含む、すべての期間における退職金を獲得することができました。
また、同時に請求していた未払い残業代の請求も認めさせることに成功しました。
もともと勤めていた会社から関連会社に転籍することになりました。
雇用契約上は、一度退職して再就職する形式をとったが、労働条件はそのまま引き継ぐとことで合意しました。
その後退職することとなったが、その際退職金の算定において転籍前に勤務していた期間が反映ず、転籍後の期間分しか退職金を支払えないと言い渡されてしまいました。
<解決方法>
「労働条件を引き継ぐ」という合意の成立を裏付ける証拠を収集し、その合意が退職金の算定にも及ぶことを主張して、転籍前の期間を含む、すべての期間における退職金を獲得することができました。
また、同時に請求していた未払い残業代の請求も認めさせることに成功しました。