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やなぎた せいじ
柳田 清史弁護士
弁護士法人権藤&パートナーズ
なにわ橋駅
大阪府大阪市北区西天満1-7-20 JIN・ORIXビル10階
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • WEB面談可
注意補足

精度の高い法律相談の提供を心掛けておりますので、お電話でのご相談・匿名でのご相談はお断りさせて頂いております。 お電話で簡単に概要をお伺いした後、来所・もしくはZOOM相談のご案内をさせて頂く旨、ご了承ください。

相続・遺言での強み | 柳田 清史弁護士 弁護士法人権藤&パートナーズ

【遺言書作成から遺産相続を巡るトラブル、事業継承まで対応】「相続人が10人以上いるケースの遺産分割」「遺留分侵害額請求」の解決実績も多数。韓国法による相続も対応可能(他士業との連携も有)。遺言・民事信託による円滑な親族間事業継承もサポート
◆遺言書作成やトラブル、事業継承まで担当
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「家族が揉めないように、遺言書を作成しておきたい」
「自分の会社を、誰にどのようなかたちで譲るか考えている」
「家族・親族間で遺産分割をめぐって揉めている」
「相続人同士の仲が悪く、遺産分割協議で揉めそう」
「遺言書の内容で自分への相続財産がゼロになった」
「相続人と連絡が取れず話し合いが進まない」

など、相続・遺言に関するトラブルや遺言書の作成、事前のご相談まで幅広くご対応させていただいております。
遺言書作成は、将来の遺産分割を見据えたものはもちろん、事業承継のために作成する方も増えています。
ご自身の会社をスムーズに事業承継するためにも遺言書をご活用ください。


◆弁護士が介入するメリット
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【1】法律知識に基づく正確なアドバイス
相続に関する問題は、さまざまな事情や複雑な感情を含むため、弁護士による冷静で的確な判断が必要になってきます。
遺産分割や遺留分侵害額請求、遺言書作成、事業承継などを進めるには、法的知識が欠かせないため、弁護士からアドバイスを受けることをおすすめします。

【2】交渉から調停、審判、裁判までワンストップで対応
弁護士が代理人になることで、交渉から調停、審判、裁判まで一環して任せることができます。
すべての段階において、依頼者様の思いを適切に主張できることはもちろん、法律的な観点を押さえているため、依頼者様が見落としがちな問題も発見・対応することが可能です。

【3】面倒な手続きがなくなり、精神的ストレスから解放される
弁護士に複雑な提出書類の準備を任せることができるので、依頼者様は面倒な手続きに疲弊することはありません。
また、書類の作成ミスや不備を防ぎ、スピーディーに進めることができます。
さらに、手続きの内容にもよりますが、依頼者様が役所や裁判所に出向く回数を減らせるため、時間や労力を大幅に削減することができます。
相続問題は精神的ストレスを抱えやすいため、できるだけ弁護士に頼ることをおすすめいたします。


◆民事信託で家族に合った事業継承を
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<民事信託とは?>
“家族のため”に財産の管理や承継をおこなう信託です。遺言書や成年後見制度などの代わりに活用したり、併用したりすることで、より自由度が高く柔軟な対応をすることができます。
当事務所は民事信託を扱っているので、家族間での事業承継を全面的にサポートすることができます。


◆遺産分割の解決事例
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【依頼者の相談前の状況】
相続人が10人以上いる遺産分割において、特定の相続人が相続手続きに協力をしないという問題があった。

【解決方法】
遺産分割調停の申立てと共に、調停に代わる審判を求める上申を行い、短期間で遺産分割を実現しました。
特に関係が薄い相続人とは、手間や関わりを拒否したいという理由から、手続きに協力してもらえないケースがよくあります。
このような場合でも、すべての相続人にできるだけ負担をかけないよう、制度を活用してスピーディーに遺産分割を実現させていただきます。


◆遺留分減殺(遺留分侵害額)請求の解決事例
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【依頼者の相談前の状況】
相手方より、被相続人から多額の生前贈与等(特別受益)があったとして、遺留分減殺を求められていました。

【解決方法】
特別受益にあたるかどうかを、法的な解釈や立証の有無などについて争いました。
その結果、相手方の主張が排斥されて、遺言書の記載どおり、遺産の取得が認められました。


◆韓国法の案件にも対応
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お亡くなりになられた方が韓国籍の方の場合には、韓国法に従った相続手続が必要になります。
当事務所では、韓国法に精通した他士業専門家との連携もあるため、トータルでサポートさせていただくことが可能です。
相続・遺言分野での相談内容

問題・争点の種類

  • 遺言
  • 遺産分割
  • 相続放棄
  • 成年後見(生前の財産管理)
  • 遺留分の請求・放棄
  • 特別寄与料制度
  • 生前贈与の問題
  • 兄弟・親族間トラブル
  • 配偶者居住権
  • 認知症・意思疎通不能

相談・依頼したい内容(全般・その他)

  • 遺留分侵害額請求
  • 後見人
  • 相続人の調査・確定
  • 相続財産の調査・鑑定
  • 故人の銀行口座の凍結・解除
  • 相続や放棄の手続き
  • 家族信託
  • 相続の揉め事の対応・代理交渉
  • 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス

相談・依頼したい内容(遺産分割)

  • 協議
  • 調停
  • 遺産分割協議書の作成
  • 遺産分割調停の申立・代理

相談・依頼したい内容(遺言)

  • 遺言の書き直し・やり直し
  • 遺言の真偽鑑定・遺言無効
  • 自筆証書遺言の作成
  • 公正証書遺言の作成
  • 遺言執行者の選任

遺産の種類

  • 不動産・土地の相続
  • 会社の相続・事業承継
  • 借金・負債の相続
  • 株式・売掛金等の債権の相続
  • 著作権・特許権の相続
電話でお問い合わせ
050-7586-0973
定休日

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。