やなぎた せいじ
柳田 清史弁護士
弁護士法人権藤&パートナーズ
なにわ橋駅
大阪府大阪市北区西天満1-7-20 JIN・ORIXビル10階
相続・遺言の事例紹介 | 柳田 清史弁護士 弁護士法人権藤&パートナーズ
取扱事例1
- 遺産分割
遺産分割事件
【依頼者の相談前の状況】
相続人が10名以上いる遺産分割事件において特定の相続人のみが手続に協力をしなかった。
【依頼者の相談後の状況】
遺産分割調停の申立てと併せて調停に代わる審判を求める上申を行い、短期間で遺産分割を実現した。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
関係が疎遠な相続人などは、遺産を受領する意向があるかないかに関わらず、手間や関わり合いを拒否したいとの理由などから手続に協力をしてもらえないことが往々にしてある。
このような場合でも、協力を拒否する相続人だけでなく協力的な相続人に極力負担をかけることなく、制度をうまく活用しスピーディーな遺産分割を実現することができた事案。
相続人が10名以上いる遺産分割事件において特定の相続人のみが手続に協力をしなかった。
【依頼者の相談後の状況】
遺産分割調停の申立てと併せて調停に代わる審判を求める上申を行い、短期間で遺産分割を実現した。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
関係が疎遠な相続人などは、遺産を受領する意向があるかないかに関わらず、手間や関わり合いを拒否したいとの理由などから手続に協力をしてもらえないことが往々にしてある。
このような場合でも、協力を拒否する相続人だけでなく協力的な相続人に極力負担をかけることなく、制度をうまく活用しスピーディーな遺産分割を実現することができた事案。
取扱事例2
- 遺留分の請求・放棄
遺留分減殺(遺留分侵害額)請求
【依頼者の相談前の状況】
相手方より、被相続人から多額の生前贈与等(特別受益)があったなどとして、遺留分減殺を求められた事案
【依頼者の相談後の状況】
特別受益が認められず、遺言書の内容に基づく遺産の取得を実現した。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
特別受益に当たるか否かについて、法的な解釈や立証の有無等について争い、相手方の主張が排斥され、遺言書記載のとおり遺産の取得が認められた事案
相手方より、被相続人から多額の生前贈与等(特別受益)があったなどとして、遺留分減殺を求められた事案
【依頼者の相談後の状況】
特別受益が認められず、遺言書の内容に基づく遺産の取得を実現した。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
特別受益に当たるか否かについて、法的な解釈や立証の有無等について争い、相手方の主張が排斥され、遺言書記載のとおり遺産の取得が認められた事案