やなぎた せいじ
柳田 清史弁護士
弁護士法人権藤&パートナーズ
なにわ橋駅
大阪府大阪市北区西天満1-7-20 JIN・ORIXビル10階
不動産・住まいでの強み | 柳田 清史弁護士 弁護士法人権藤&パートナーズ
不動産売買のトラブル、賃料未払、明渡請求等の解決実績多数【家主側、借主側いずれも対応可】立退き、賃料増額・減額請求、長屋解体に関する問題、マンション管理、境界紛争等も対応。税理士、不動産鑑定士等専門士業とも連携しトータルサポート!
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「不動産売買でトラブルになった」
「入居者の家賃滞納が続いており、対応に困っている」
「問題のある入居者に退去を求めたい」
「マンション管理会社の顧問弁護士を探している」
「契約書や管理規約を見直したい」
「借地の返還にあたり、建物の取り壊しを求めたい」
「退去時の原状回復費用が高すぎる」
「新築にもかかわらず雨漏りやすきま風がひどい」
「隣地と境界で揉めている」
このようなお悩みはありませんか?
当事務所では、家主様、借主様どちらのご相談も承っております。
不動産問題を解決するためには、法律問題だけではなく、不動産や税金についての専門知識も備えている必要があります。
ぜひ経験豊富な当事務所にお問い合わせいただけますと幸いです。
◆【家主様】主な相談内容
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オーナー様からの主な相談内容は、以下のとおりです。
・不動産売買契約に関するトラブル
・立ち退きの要求
・家賃の未払い対応(賃料の請求)
・賃貸関係のトラブル
・原状回復費用の請求
・建物の明け渡し請求
・契約関係のトラブル
・境界に関する問題 など
◆【家主様】賃料未払い、明渡請求
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入居者が概ね3ヶ月以上賃料を滞納しているといった場合には、速やかに契約解除を行い明渡しを求めていく対応を取ることが一般的です。もっとも、確実に契約解除を進める手順やその後の未払賃料の支払も含めた交渉、法的手続の方法選択などは状況に応じて臨機応変に判断する必要がありますので、お気軽にご相談ください。
◆【家主様】長屋の解体トラブル
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他にも最近では、建物(特に連棟長屋の切離し)の解体トラブルについてご相談いただくことが多いです。
具体的な事例としては、連棟長屋の切離しの承諾が得られない、切離し後の壁の養生工事でトラブルが起きた、隣地での新築建物建築時の工事の振動で隣地壁にヒビが入ってしまった、測量をし直した結果境界の越境が判明しトラブルとなった等の事案について解決実績があります。
◆【借主様】原状回復費用が高すぎる場合
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<原状回復費用は誰か払うのか>
契約内容に従って、通常の使い方をして生じた損耗であれば、原則家主の負担となりますが、借主の故意・過失による破損などは、借主が負担しなければなりません。
<弁護士に相談するメリット>
ただ、どちらの負担になるかはケース毎に個別判断になりますし、家主側に有利な内容で請求されるケースも少なくありません。「原状回復費用があまりにも高すぎる」「原状回復には含まれないはずの工事も含まれている」など、不当な内容を提示された場合は、弁護士に相談することで、その正当性をきちんと主張することができます。
早期の段階で弁護士に相談することをおすすめします。
◆不動産関連会社との連携でトータルサポート
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当事務所は、不動産鑑定士や土地家屋調査士、税理士など専門業者との繋がりが深いです。
また、顧問先にも不動産会社が多いため、他の事務所と比べても取扱件数が豊富です。
ぜひ不動産や住まいに関する相談に強い当事務所にご相談ください。
不動産・住まい分野での相談内容
相談・依頼したい内容
- 明渡し・立退交渉
- 地代・家賃交渉
- 不動産契約の解除・違約金請求
- 賃料回収
問題・争点の種類
- 借地権譲渡
- 欠陥住宅
- 近隣トラブル(騒音・日照・悪臭・ペット問題)
- 境界線
- 不動産賃貸借契約
- 定期借家契約
- サブリース・転貸借
- 不動産売買契約
- 建築トラブル
- 原状回復
- 契約不適合責任(瑕疵担保責任)
- 告知義務違反
- 不動産の等価交換
- リバースモーゲージ
- オーナーチェンジ
あなたの特徴
- 住民・入居者・買主側
- オーナー・売主側
- 管理会社・組合側