やなぎた せいじ
柳田 清史弁護士
弁護士法人権藤&パートナーズ
なにわ橋駅
大阪府大阪市北区西天満1-7-20 JIN・ORIXビル10階
企業法務の事例紹介 | 柳田 清史弁護士 弁護士法人権藤&パートナーズ
取扱事例1
- 顧問弁護士契約
顧問業務(契約書レビュー・契約交渉のアドバイス)
【依頼者の相談前の状況】
相手方作成の契約書案にて契約締結を求められた。
【依頼者の相談後の状況】
契約書におけるリスクを確認した上で相手方へ修正を求め、依頼者に不利な条項等についてリスクヘッジを実現した。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
契約書を締結する背景や相手方との関係性(パワーバランスなど)、実際の取引の流れや特徴について聞取りを実施した上で、相手方から提案された契約書案の内容について修正・加筆を求めるべき点を指摘し、相手方への交渉の仕方(修正を求める理由など)についてアドバイスを行った。契約書は単にひな形を使い回せば良いというものではなく、取引実態に応じたリスクヘッジを行うことが肝要である。
相手方作成の契約書案にて契約締結を求められた。
【依頼者の相談後の状況】
契約書におけるリスクを確認した上で相手方へ修正を求め、依頼者に不利な条項等についてリスクヘッジを実現した。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
契約書を締結する背景や相手方との関係性(パワーバランスなど)、実際の取引の流れや特徴について聞取りを実施した上で、相手方から提案された契約書案の内容について修正・加筆を求めるべき点を指摘し、相手方への交渉の仕方(修正を求める理由など)についてアドバイスを行った。契約書は単にひな形を使い回せば良いというものではなく、取引実態に応じたリスクヘッジを行うことが肝要である。
取扱事例2
- 顧問弁護士契約
会社の支配権争い(株主間紛争)
【依頼者の相談前の状況】
同族会社(中小企業)の経営権を巡り親族間で紛争が発生し、反対派閥の相手方から役員退任を求められた事案
【依頼者の相談後の状況】
経営権を維持し、相手方を会社から排除した。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
各種株主総会、取締役会等の各手続及び株主総会、取締役会の無効・取消訴訟、取締役職務執行停止、職務代行者選任仮処分申立て、株主権確認訴訟等の複数の手続きを同時並行で進めていき、結果として株式の支配及び経営権の支払を勝ち取った事案。
同族会社(中小企業)の経営権を巡り親族間で紛争が発生し、反対派閥の相手方から役員退任を求められた事案
【依頼者の相談後の状況】
経営権を維持し、相手方を会社から排除した。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
各種株主総会、取締役会等の各手続及び株主総会、取締役会の無効・取消訴訟、取締役職務執行停止、職務代行者選任仮処分申立て、株主権確認訴訟等の複数の手続きを同時並行で進めていき、結果として株式の支配及び経営権の支払を勝ち取った事案。