宮本 萌弁護士 弁護士法人平松剛法律事務所

◆ ごあいさつ
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はじめまして。
弁護士の宮本 萌（みやもと もえ）と申します。
私は弁護士として、これまで様々な立場にいらっしゃる方々とお話する機会をいただいてきました。
その中で、周りにはなかなか相談できずに、やっとの思いで相談に来られたという方をたくさん見てきました。
ご相談に来られる皆様に、「相談に来てよかった。」「依頼してよかった。」と思っていただけるような対応を心がけて、お話を伺っております。
法律問題でお悩みの方は、ぜひ一度、お気軽にご相談にお越しください。

◆ 弁護士になったきっかけ
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小さい頃から困っている人を放っておけない性格で、いじめられている子に手を差し伸べたり、一人で寂しそうにしている子がいたら自分から話しかけたりする子どもでした。
弁護士になろうと決意した大きなきっかけは、大学３年生の頃に参加して法廷通訳研修でした。当時、自分が将来やりたい仕事が見つからず、ただ漠然と、英語が好きなので英語を使う仕事がしたいと思っていました。
そのような気持ちで参加した法廷通訳研修ですが、そこでは模擬刑事裁判で誤訳があった場合の問題が大きく取り上げられていました。しかし、いくら一通訳人として正確な通訳を心掛けたとしても、直接的に被疑者・被告人を救うことはできません。そのことに気付いた私は、直接的に被疑者・被告人のために法的主張をすることができる弁護士になりたいと思ったのです。

◆ これまで経験してきた事件
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修習後は刑事事件に力を入れている法律事務所に入所し、さまざまな犯罪類型の刑事弁護を経験しました。日本で逮捕されてしまった外国人の方の弁護も多く担当しました。
被疑者・被告人にとってよい結果を獲得することは、社会にとってはよくないことなのではないか、と思われるかもしれません。しかし、冤罪の場合を除き、被疑者・被告人にとってよい結果を獲得するためには、被害者に対するケアがとても重要ですし、被疑者・被告人に真の反省を促すことが欠かせません。そのため、刑事弁護は社会全体のためにもなり得ると考えています。
現在は、民事事件を中心に扱う法律事務所に所属しているので、刑事弁護の案件を扱うことは少なくなりましたが、刑事弁護の経験は、被害者の代理人をする際に活かすことができています。
また、緊急性を要することが多い刑事分野で働いていたので、ある程度のスピード感をもって業務を遂行する習慣がついています。

◆ 現在扱っている事件
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現在は、労働案件や交通事故案件を多く扱っています。他にも、離婚、不倫慰謝料請求、被害者案件等も扱っています。刑事弁護ももちろんお受けします。
他事務所で断られた案件であっても、本当に弁護士としてお力添えできることがないのかを丁寧に検討のうえ、お受けさせていただくことがあります。
また、未経験の分野については、未経験であることを前提とした料金設定でお受けさせていただくこともございます。
お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。


◆ 経歴
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早稲田大学国際教養学部 卒業（在学中ヘルシンキ大学へ交換留学）
慶應義塾大学大学院法務研究科 修了
司法試験 合格
司法研修所 入所（第72期司法修習生）
東京弁護士会 登録
弁護士法人中村国際刑事法律事務所 入所
弁護士法人平松剛法律事務所 入所

◆ 事務所の特徴
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平松剛法律事務所は2007年に設立しました。
当時はほとんど存在しなかった「労働組合に加入しなくても会社と戦える労働者のための事務所」として始まりましたが、
現在では全国13箇所に拠点があります。
労働問題だけでなく交通事故や国家賠償請求訴訟、企業法務などの民事事件を中心に、ご依頼者様の要望に応じて広くご依頼を受け入れております。
迅速かつ丁寧に、そして親身になってご対応しますので、まずはお気軽にご連絡ください。

◆ アクセス
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東京メトロ銀座線・丸の内線「銀座駅」C3番出口3分
東京メトロ都営三田線「日比谷駅」C3番出口3分
JR「有楽町駅」銀座口5分

＜住所＞
〒104-0061
東京都中央区銀座6-2-1 Daiwa銀座ビル7階

◆ 取扱分野
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労働問題
交通事故
借金/過払金請求
離婚・男女問題
刑事事件