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たけだ むねひさ
武田 宗久弁護士
堺みらい創生法律事務所
堺東駅
大阪府堺市堺区三国ヶ丘御幸通10-1 三幸ビル5階9
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • WEB面談可
注意補足

法テラスをご利用できる場合は、相談料が無料となります。

インタビュー | 武田 宗久弁護士 堺みらい創生法律事務所

公務員、中小企業診断士、そして弁護士。3つの顔をもち、法を用いて社会に貢献する

ご依頼者さまの「みらい」を共に創りたい。
そう語るのは、穏やかな笑顔、柔らかい物腰が印象的な堺みらい創生法律事務所の代表弁護士:武田宗久(たけだ むねひさ)先生。
公務員経験を経て、社会や地域の方々のために、専門性を持ってお力添えしたいという思いを持って、弁護士へキャリアチェンジをされました。
弁護士になってからは、交通事故・離婚・債務整理などの個人のご依頼者さまのほか、契約書確認、団体交渉、自己破産や行政事件(行政側)といった企業・自治体をご依頼者さまとする案件など、さまざまな案件を担当されています。
今回は、武田先生の仕事にかける想いについて迫りました。

01 弁護士になったきっかけ

自分にしかできないことを求めて

――弁護士になったきっかけを教えてください。

私は、大学卒業後は一般職の公務員として勤務していました。
法学部出身ということもあって、公務員時代は文書法規という、訴訟の管理、役所の例規審査など、法規に関わる業務を担当していました。
その業務に携わるなかで、当時の上司に「法律関連の業務が向いている」と言われたことが、法曹の道へ関心を持ったきっかけだったと思います。


――当時の上司は先生のどのような部分を見て、弁護士に向いていると感じられたのでしょうか。

文書法規は丁寧な調査をもととして、論理的な思考が特に求められる業務であるといえます。当時の上司は、私が仕事を行ううえで、徹底的に調査をして論理的に整理をしていくという弁護士に求められるスキルを有しているのだと考えていたのではないでしょうか。


――安定職と言われる公務員を離れることは、一大決心だったかと思いますが、そこにはどのような思いがあったのでしょうか?

専門性を高めたいという気持ちが強かったと思います。
公務員は数年単位で人事異動をして、さまざまな業務を経験します。
私としては、幅広い経験をするよりも、自分の「核」となる強みが欲しかったんでしょうね。
自分の適性や今後のなりたい姿を踏まえると、法のプロである弁護士は、天職だったと思います。

02 独立への思い

任期付公務員として勤務で問題発生のプロセスを知る

――自分自身の専門性を高めたいという思いで弁護士になられた先生ですが、実際になってみていかがでしたか?

弁護士になって12年経ちますが、振り返るとやはり弁護士になってよかったと思います。
このように感じる理由はふたつあって、ひとつは社会の仕組みを知ることができたということでしょうか。
今から振り返ると、弁護士になる前は、本当に世間知らずだったと思います。
ふたつ目は、自分の判断で仕事ができるというところです。
組織に属していたときは、課題を解決するためにさまざまなプロセスがあって、その了承を得るために時間を割いていました。
現在は、自分の判断で業務を進められるので、まっすぐに問題と向き合って注力できているという実感があります。

――弁護士になってやりたかったことが実現できているんですね。先生は弁護士になってからもふたたび公務員として勤務していたんですね?

はい。指定代理人として役所内の訴訟を行ったりするなど、自治体法務に従事する管理職のポジションで任期付公務員として勤務していました。
そもそも、弁護士になってからは、一般の法律事務所でいわゆるイソ弁として勤務し、企業法務、家事事件などさまざまな事件を担当してきました。
しかし、イソ弁として事件を担当するなかで、問題が発生するまでのプロセスを知りたいという思いがありました。

当然のことかもしれませんが、弁護士にご相談をいただくときは、すでにトラブルが発生した後であることが圧倒的に多いです。
企業や自治体の場合、現場ではどのようなプロセスでトラブルが起きて、弁護士に相談まできているのかという流れを知りたいと思いました。
また、私は地方での司法修習だったのですが、地元出身の人の地元愛が強かったのが印象に残っていました。
彼らは地元に貢献したいという思いを強くもっていました。
そのようななかで自分の地元はどこかと改めて考え、地元の役所に勤務したいと思うようになったのです。


――なるほど。そのようなプロセスを改めて現場で体感して。そして、「堺みらい創生法律事務所」を開業されたと。お名前に込めた思いなどはありますか?

相談者さまと前を向き、みらいを創りたいという思いがあります。
弁護士にご相談に来られる方は、すでに何らかの問題を抱えている方がほとんどです。
トラブルが発生したことそのものは過去のものなので変えることはできませんが、みらいへの糧とすることは可能ではないかと考えています。
どうしようもできないこともときにはありますが、それでも、どうやってよりよいみらいを創っていくのかを、ご依頼者さまとともに考えていきたいという思いが込められています。

03 解決実績と信念

まずはやってみることが大事。挑戦の重要性を知った事件たち

――事務所の由来には、とても前向きな思いが込められていますね。これまで担当した事件で印象的な事件はありますか?

刑事事件で、私自身、実刑は免れないだろうなという事件がありました。
ご本人の要望もあって、とにかく示談交渉をまずはやってみようと挑戦してみたら、示談が成功しました。
結果、実刑ではなく、執行猶予という判決になりました。
こちらの事件は、相手方にも弁護士がついて比較的に交渉をしやすかったというのもありましたが、現在の状況や落とし所をすり合わせていくことで、示談の成立ができました。


――この事件の解決のポイントはありますか?

まずはやってみることが大事だなと痛感しました。
今回の事件のように現実は甘くないこともありますが、何かアクションを起こすことがまず大事であると感じています。
このほか、視点を変えて考えてみることも大切だと思っています。

かつて所属していた事務所で先輩弁護士が独立する際に、土地に関するご相談を引き継いだことがありました。
先輩としては、相談者さまのご要望通りは難しいという見立てだったのですが、資料を集めて精査していくなかで、別の道筋が見えてきたんです。
実際に方針を転換して対応したところ、相談者さまが望んだ結果を出すことができました。
相談者さまからも非常に感謝されてとても嬉しかったです。


――視点を変えたり、行動をしたり。まずはやってみる姿勢が大事なんですね。先生の弁護士としての信念を教えていただけますか?

相談者さまのお気持ちに寄り添うことですね。
弁護士になってから、離婚問題に関するご相談をたくさん受けてきました。
感情も関わってくる問題ですので、お金では解決ができないこともしばしばあります。

ご相談に来られた経緯や、これまで抱いていた感情。
人それぞれに歴史があるんです。
まずは、相談者さまのお話をよく聞いて、お気持ちに寄り添うことが重要であると考えています。
相談者さまが抱かれている想いを弁護士が共有し、少しでもみらいへ前進していただければと思います。

04 今後の展望

世のため、依頼者のため。法を用いて社会に貢献する

――先生にとって法律とはなんですか?

社会に貢献していくために、自分に必要なものです。
人は色々な形で社会に貢献していると思うのですが、私の場合、「法律」を用いて社会に貢献したいと思っているんです。

法的なトラブルで悩まれている方はたくさんいらっしゃいます。
私は弁護士だけではなく、中小企業診断士でもあります。また、現在も常勤ではありませんが、公務員でもあります。多角的な視点から問題を解決して、皆さまにお力添えできればと思います。


――今後の展望について教えてください。

多角的な視点で解決できるところを生かして、地域密着型の弁護士として、堺や南河内の皆さまのみらいを切り拓くお手伝いをどんどんやっていきたいです。

さまざまな側面から個人の皆さまはもとより企業や自治体の「みらいをつくるための支援」ができればと思っております。
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