企業法務の事例紹介 | 武田 宗久弁護士 堺みらい創生法律事務所

取扱事例1

• 契約作成・リーガルチェック

契約書の思わぬリスクが見つかった事例

依頼者：20代　男性

【相談前】
起業したばかりの企業で、今は規模が小さいですが、ゆくゆくは事業を拡大し、軌道に乗った時点でＭ＆Ａをして売却する予定です。

【相談後】
弁護士に取引先と締結予定の契約を確認してもらったところ、Ｍ＆Ａをした場合には契約を解除できるいわゆるチェンジ・オブ・コントロール条項が入っていることが分かりました。
その後、取引先との交渉を経て当該条項を削除してもらうことができました。

【先生のコメント】
契約書の条項には思わぬリスクが潜んでいることがあります。
契約締結前に弁護士によるリーガルチェックを経ることを強くお勧めします。