なんま ゆうき

南摩 雄己弁護士

AI&ベンチャー法律事務所

東京都渋谷区恵比寿2-28-10

対応体制

  • 分割払い利用可
  • 休日面談可
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  • ビデオ面談可

注意補足

相談対応のクオリティを確保するため、ご相談は原則として有料にて承っております。初回面談をお申し込みの際に、ご相談内容の概要をお伺いします。(5~10分程度)

インハウスローヤーとしての幅広い経験と強い信念。企業の健全な成長を推進する高潔の弁護士

複数の弁護士事務所を経て、ベンチャー企業と大手企業の両方で法務部門の要職を務めるなど、法律家、組織人として企業の内外を熟知する南摩 雄己(なんま ゆうき)弁護士。
企業法務分野ではひと通りの経験を積み、現在は「AI&ベンチャー法律事務所」の代表として企業法務を軸に、幅広い分野をカバーしながら弁護活動を続けています。
「企業法務は私に任せてもらえば、期待以上の役割を果たします」と力強く語る南摩弁護士。
その言葉には、企業の守護者としての矜持だけでなく、企業のモラルを向上させ、世の中を良くしていきたいという強い信念が込められています。

01 キャリア・得意領域

企業法務を多数経験。勤務弁護士、大小企業のインハウスローヤーを渡り歩く


――これまでキャリアを教えてください。

弁護士としてのスタートは、おもに知的財産法関連を扱う法律事務所でした。
そこではエンターテインメント分野を中心とした契約のドラフト、契約交渉、紛争処理など、知的財産関連の法実務に従事しました。
業務に慣れ、ある程度周りが見えてくると知的財産法以外の「企業法務に関する基礎力」をもっと身につけたいと感じるようになったんです。
そこで、より幅広く企業法務が学べる法律事務所へ移籍し、コンプライアンス関連を中心とした企業法務一般の知見を身につけました。


――そこから企業法務が軸になっていったのですね。

はい。その事務所でお客さまである経営者や法務部員の方々と接するうちに、「もっと身近に企業の意思決定の仕組みやビジネスの仕組みを知りたい」と考えるようになりました。

そこで国内1兆円規模、従業員4万人という大きな影響力を持つ株式会社LIXILへ、インハウスローヤーとして転職し、5年在籍したなかでマネージャーも務めました。
いち法務部員としてではなく、大きな組織でマネジメントを経験したことや、(後で述べるような)インテグリティの考え方を身に着けることができたことは私のキャリアにおいても貴重な財産になっています。


――その後は一転して、ベンチャー企業へ移籍されたんですね。

大企業には大企業のよさはありましたが、次第に法務機能全般をあずかる環境で力を試したいと思うようになり、より大きな裁量を持てるベンチャー企業へ移籍することを決断しました。

ベンチャー企業では、法務機能の整備や経営判断のサポートも含め、法務機能全般を扱う法務責任者を務めました。
ベンチャー2社を経験し、インハウスローヤーとして、自分が満足できるだけの経験を積むことができました。


――さまざまな勤め先を経験したのは、理由があるのですか?

答えはいたってシンプルです。
弁護士としてより成長し、私を頼りにしてくれる方々をより幸せにするため、絶えずスキルを向上させたいと求めたからです。
その意味では、所属した各法律事務所・企業には、本当にさまざまな経験を積ませていただき、感謝しかありません。

02 弁護士としての信念

満を持して独立へ。多様な経験で培った知見とノウハウを提供


――独立はまさに「満を持して」ですね。

そうですね。
ひと通りの経験を積んだので、今度はその経験をサービスとして提供し、多くの企業をより発展させることを助ける側に回ろうと思いました。
2020年6月に独立し、当初の事務所名は私の名前を使っていましたが、2021年4月に改称し「ベンチャー」と入れたんです。
それは当事務所自身がベンチャー企業として、絶えずチャレンジする精神を忘れないようにすることと、また新たな価値を社会に与えるベンチャー等の企業を支援していきたいという2つの側面を意識したからです。

ご依頼いただく企業のなかには当然、上場を目指す企業もあるでしょう。
インハウスローヤー時代に培った上場企業の仕組みに関する知見を活かして、ベンチャー企業が健全な成長を遂げるためのアドバイスや、今後生ずるであろう問題への先回り対応として組織構築等の支援を提供することが可能です。


ーー具体的にどんなことですか。

ベンチャー企業においては、その多くが短期間での利益追求というプレッシャーにさらされています。なかには、利益を優先するあまり従業員をないがしろにしてしまうようなケースもあるのです。
しかしながら、企業は「人」で成り立っています。
人を大切にしない会社が、健全な成長を遂げられるはずがありません。
従業員その他のステークホルダーの声を適切にすくい上げることは、企業法務を担う者としての重要な役割だと思っています。
また、経営陣が万が一法的にグレーな施策に取り組むことがあれば、(後に述べるような)インテグリティの視点から「待った」をかけたり、代替案を提案したりして、行ってはならないことは止めなければなりません。


――企業法務における先生の強みを教えてください。

契約法務全般が特に得意です。
私はこれまでに、1万件以上の契約書の作成・リーガルチェック、および交渉を行ってきました。
インハウスローヤーとして従事したIT業界、製造業、エンターテインメント業界特有の契約はもちろん、M&A、資本業務提携、合弁、ベンチャー投資、共同開発、新規事業に関する契約など多岐に渡ります。
こうした経験によって、ビジネスをより良く進めるためにはどういう条項を定め、どのような交渉をするのが良いのか、取引先から信頼を得るためにはどういう提案をするのが良いのか等を身に着けることができました。
最後は「人間力」と呼ぶべきものが重要になってくると思います。


――弁護士としての信念を教えてください。

インテグリティを持って行動することです。インテグリティとは、要は誠実であること、高潔であることです。

私は企業法務を軸として弁護士の活動をしています。そのため依頼者は企業の方が多いのですが、企業側に問題があるケースについては、個人の方の依頼もお受けしております。
労働問題、消費者問題などについて、社会の構成員として許される活動範囲を逸脱する企業については、時として強い態度で対応します。
そうすること自体が救済を必要とする個人を守ることにつながり、社会的意義のある活動になることはもちろん、正しくあろうとする企業をも応援することにつながり、より社会的に意義があると考えるからです。
インテグリティを貫こうとすると、自然とこういう考え方が導かれると考えています。

03 解決事例

Win-Winの関係を構築する選択肢を提示。ビジネスサイドにいた経験を活かす


――印象に残っている解決事例を教えてください。

まだ弁護士として経験年数が浅いころ、ある訴訟事件を担当しました。
事件の性質上、証拠評価が重要でしたので、私は民事・刑事の事実認定について述べている本を手に入るだけ全て集め、片っ端から読み込みました。
このときの学びと経験はその後のさまざまな業務における洞察力と説得力を高める上で大きく役立っています。


――他にもありますか。

いろいろありますが、契約交渉で依頼者にとっても相手にとってもよい解決ができた事例は印象深いものがあります。

例えば、IT分野における請負型の開発契約では、ベンダー側で「契約不適合責任を追求できる期間はいつまでか」といった議論がよく生じます。
私はこの議論において良く行われがちな「引き渡し時から1年」という法の原則の当否を論ずるのはよい手法と思いません。
「ベンダーの開発チームがプロジェクトごとに組成され、開発完了後は解散する」というケースにおいては、ベンダーが長期の対応責任を負うよりも、成果物について早めに問題点を洗い出して改善するほうが、ユーザーにとっても有意義だと考えます。

最先端のビジネスシーンで私がこうしたWin-Winの関係を構築する選択肢を柔軟に提示できるのは、法律家としてだけでなく、ビジネス側に最も近い伴走者として支援してきたからに他なりません。

契約関係については、相手をやり込めるような交渉は好みません。
両者ともに利益を生むような関係でなければ続きませんし、うらみが残ってしまいます。
可能な限り、短期的に相手を食いものにするビジネスではなく、関係者が共に発展、反映できるようなビジネスの仕組みをつくることが特に重要と考えています。

04 今後の目標

正しい企業と個人を守り、世の中を良くしていきたい


――今後の展望をお聞かせください。

これまでのキャリアで培った業務の経験を糧として、一社でも多く、一人でも多く、助けを必要としている方のお役に立てるよう、愚直に案件をこなしていくことが目の前の目標となります。
契約書のドラフトやレビューに限っていうならば、「やがてAIに代替される」ともいわれるなかで、血の通ったひとりの人間として、AIをはるかに凌駕するレベルで契約法務を究めたいと思っています。

また、事務所としては、いろんな経験を有した弁護士がそれぞれの力を発揮できる場所にすることによって、提供するサービスとしてもより有益なものにしていきたいと考えています。
こうした活動が正しい企業や個人を発展させ、さらには世の中を良くしていく活動につなげていきたいと考えております。
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