なんま ゆうき
南摩 雄己弁護士
AI&ベンチャー法律事務所
恵比寿駅
東京都渋谷区恵比寿2-28-10
インタビュー | 南摩 雄己弁護士 AI&ベンチャー法律事務所
正直者に損をさせない。不当解雇や退職勧奨に悩める労働者を守る、キャリアディフェンダー弁護士
退職勧奨や不当解雇、予期せぬ配置換えなど、ビジネスマンの身にはさまざまなトラブルが起こり得ます。
そんな労働者のキャリアを守る「キャリアディフェンダー」として手腕を振るうのが、南摩雄己(なんま ゆうき)弁護士です。
企業法務やインハウスローヤーなど、長きに渡り企業側の弁護士として活躍してきた、南摩弁護士。
「企業の全てを知り尽くしているからこそ、理不尽に悩む労働者を助けることが出来るんです」と力強く語ります。
AI&ベンチャー法律事務所を独立開業した現在、悩める労働者からの相談は後を絶ちません。
今回はそんな南摩弁護士の、熱意溢れる弁護活動への想いをご紹介します。
そんな労働者のキャリアを守る「キャリアディフェンダー」として手腕を振るうのが、南摩雄己(なんま ゆうき)弁護士です。
企業法務やインハウスローヤーなど、長きに渡り企業側の弁護士として活躍してきた、南摩弁護士。
「企業の全てを知り尽くしているからこそ、理不尽に悩む労働者を助けることが出来るんです」と力強く語ります。
AI&ベンチャー法律事務所を独立開業した現在、悩める労働者からの相談は後を絶ちません。
今回はそんな南摩弁護士の、熱意溢れる弁護活動への想いをご紹介します。
01 これまでのキャリア
企業法務やインハウスローヤーとして活躍。企業内部の事情を知り尽くす
――先生のこれまでのキャリアを、教えてください。
弁護士になって最初に入所したのは、著作権や知的財産の法実務を取り扱う、ブティック系の法律事務所でした。
知的財産をめぐるトラブルは、企業活動を大きく左右します。
クライアントはテレビ局や広告代理店などの大手企業も多く、非常にやりがいを感じていました。
その後、より企業のお役に立つためには、知財だけじゃなく幅広い知識が必要だと考えたんです。
そこで、企業法務を中心に取り扱う事務所へと移籍いたしました。
――移籍後は、どのような業務を?
主に対応していたのは、人事労務やコンプライアンス関連のご相談です。
どちらも企業が抱えがちな問題なので、ご相談も非常に多かったです。
ただ当時の私は、企業の皆さんからしたら外部の人間に過ぎません。
トラブルが発生したときに解決することはできても、根本的な社内制度を見直さなければ、問題を繰り返すことになるでしょう。
より企業に入り込んでビジネスをサポートすれば、企業にとっても労働者にとっても利益が大きいはずです。
そこで、株式会社LIXILに入社し、企業内弁護士として働くことになりました。
――大手企業です。
仰る通り、数万人の従業員と多くの取引先を抱える大手企業です。
私は国内の契約関係を一手に担う部署でマネージャーを務めていたので、企業の発展と従業員の生活がこの手にかかっていると思うと、常に緊張感がありましたね。
LIXILを退社後は、2社のベンチャー企業で法務部の立ち上げフェーズから携わり、社内制度の整備などにも取り組みました。
そして2020年に南摩法律事務所(のちにAI&ベンチャー法律事務所と改称)を開業し、現在に至ります。
弁護士になって最初に入所したのは、著作権や知的財産の法実務を取り扱う、ブティック系の法律事務所でした。
知的財産をめぐるトラブルは、企業活動を大きく左右します。
クライアントはテレビ局や広告代理店などの大手企業も多く、非常にやりがいを感じていました。
その後、より企業のお役に立つためには、知財だけじゃなく幅広い知識が必要だと考えたんです。
そこで、企業法務を中心に取り扱う事務所へと移籍いたしました。
――移籍後は、どのような業務を?
主に対応していたのは、人事労務やコンプライアンス関連のご相談です。
どちらも企業が抱えがちな問題なので、ご相談も非常に多かったです。
ただ当時の私は、企業の皆さんからしたら外部の人間に過ぎません。
トラブルが発生したときに解決することはできても、根本的な社内制度を見直さなければ、問題を繰り返すことになるでしょう。
より企業に入り込んでビジネスをサポートすれば、企業にとっても労働者にとっても利益が大きいはずです。
そこで、株式会社LIXILに入社し、企業内弁護士として働くことになりました。
――大手企業です。
仰る通り、数万人の従業員と多くの取引先を抱える大手企業です。
私は国内の契約関係を一手に担う部署でマネージャーを務めていたので、企業の発展と従業員の生活がこの手にかかっていると思うと、常に緊張感がありましたね。
LIXILを退社後は、2社のベンチャー企業で法務部の立ち上げフェーズから携わり、社内制度の整備などにも取り組みました。
そして2020年に南摩法律事務所(のちにAI&ベンチャー法律事務所と改称)を開業し、現在に至ります。
02 注力分野
特別退職金の獲得実績多数。労働者のキャリアと資産を守る
――先生の注力分野を教えてください。
労働問題です。
現在は、不当解雇や退職勧奨に悩む労働者を守る、キャリアディフェンダーサービスを展開しています。
――キャリアディフェンダーとは?
ビジネスマンのキャリアや資産を守る役割を果たすのが、キャリアディフェンダーです。
世の中には、懸命に仕事に打ち込み真面目に働いてきたのに、突然解雇されてしまう方々がいらっしゃいます。
職を失った労働者は、金銭的にも精神的にも大きなダメージを受けますし、キャリアにも傷がつきます。
そんな労働者を守りたいという想いで始めたのが、キャリアディフェンダーサービスなんです。
地道に頑張ってきた人が損をする仕組みは、絶対に許されることではありません。
私は労働者の味方として、退職を迫られた労働者の経済的保証を勝ち取るために全力で企業と交渉させていただきます。
――企業側の弁護士として活躍した先生が、なぜ労働者側に?
企業のおこないが全て正しいとは、言い切れないからです。
私はこれまで15年ほど企業法務に携わり、企業と非常に近い距離で仕事をしてまいりました。
企業内部の仕組みやビジネスの流れは、よく理解しています。
だからこそ、企業の言うことは絶対ではないと思っているんです。
事実これまでにも、企業側の利益を優先した理不尽な理由で、望んでいないキャリアを選択せざるを得ない労働者を数多く見てきました。
でも、彼らの大半は泣き寝入りしてしまいます。
そんな状況を、変えたかったんです。
――労働者の真の味方になるには、まさに「敵を知る」ことが大切だということでしょうか。
たとえば家を建てる際、家に住んだことがない人には依頼しませんよね。
快適な住空間にするための知識や経験がなければ、導線や配管がメチャクチャで、住み辛い家になってしまうからです。
労働問題も同じで、内部事情に精通している私だからこそ、労働者側の気持ちに立った弁護ができるのだと思っています。
――では具体的に、どのようなご相談が多いのでしょうか?
解雇を取り消してほしい、少しでも高額な特別退職金の支払いを受けたい、企業からの嫌がらせを受けている等、ご相談はさまざまです。
また、企業規模や業態も問いません。
外資系企業でのPIP未達による降格や、ベンチャー企業の解雇に伴うストックオプションの消滅など、労働者のお困りごとには何でも対応しています。
過去にはご依頼からわずか20日で解決したケースや、企業から約2年半分の特別退職金を獲得できたケースもあるんです。
自分ひとりでは企業に立ち向かえないと、諦めないでください。
依頼者さまのキャリアや資産は、私がお守りいたします。
労働問題です。
現在は、不当解雇や退職勧奨に悩む労働者を守る、キャリアディフェンダーサービスを展開しています。
――キャリアディフェンダーとは?
ビジネスマンのキャリアや資産を守る役割を果たすのが、キャリアディフェンダーです。
世の中には、懸命に仕事に打ち込み真面目に働いてきたのに、突然解雇されてしまう方々がいらっしゃいます。
職を失った労働者は、金銭的にも精神的にも大きなダメージを受けますし、キャリアにも傷がつきます。
そんな労働者を守りたいという想いで始めたのが、キャリアディフェンダーサービスなんです。
地道に頑張ってきた人が損をする仕組みは、絶対に許されることではありません。
私は労働者の味方として、退職を迫られた労働者の経済的保証を勝ち取るために全力で企業と交渉させていただきます。
――企業側の弁護士として活躍した先生が、なぜ労働者側に?
企業のおこないが全て正しいとは、言い切れないからです。
私はこれまで15年ほど企業法務に携わり、企業と非常に近い距離で仕事をしてまいりました。
企業内部の仕組みやビジネスの流れは、よく理解しています。
だからこそ、企業の言うことは絶対ではないと思っているんです。
事実これまでにも、企業側の利益を優先した理不尽な理由で、望んでいないキャリアを選択せざるを得ない労働者を数多く見てきました。
でも、彼らの大半は泣き寝入りしてしまいます。
そんな状況を、変えたかったんです。
――労働者の真の味方になるには、まさに「敵を知る」ことが大切だということでしょうか。
たとえば家を建てる際、家に住んだことがない人には依頼しませんよね。
快適な住空間にするための知識や経験がなければ、導線や配管がメチャクチャで、住み辛い家になってしまうからです。
労働問題も同じで、内部事情に精通している私だからこそ、労働者側の気持ちに立った弁護ができるのだと思っています。
――では具体的に、どのようなご相談が多いのでしょうか?
解雇を取り消してほしい、少しでも高額な特別退職金の支払いを受けたい、企業からの嫌がらせを受けている等、ご相談はさまざまです。
また、企業規模や業態も問いません。
外資系企業でのPIP未達による降格や、ベンチャー企業の解雇に伴うストックオプションの消滅など、労働者のお困りごとには何でも対応しています。
過去にはご依頼からわずか20日で解決したケースや、企業から約2年半分の特別退職金を獲得できたケースもあるんです。
自分ひとりでは企業に立ち向かえないと、諦めないでください。
依頼者さまのキャリアや資産は、私がお守りいたします。
03 信念、心がけていること
正直者は報われるべき。労働者の悔しさに寄り添い、熱く戦う
――先生の信念とは?
労働者を理不尽から守るため、手を尽くすということです。
正直者が損をする企業の制度設計は、弁護士として正すべきだと思っています。
そのためには地道な作業ではありますが、ひとつひとつのご相談に魂を込めて誠実に対応し、結果を出し続けるしかありません。
――先生の正義感の強さが伺えます。
やはり労働者ひとりでは、企業という大きな存在に立ち向かうのは困難でしょう。
それをいいことに、労働者の権利を無視する企業も存在します。
まるで弱い者いじめですし、絶対に許したくないですね。
――では、先生がキャリアディフェンダーとして心がけていることも教えてください。
依頼者さまに徹底的に寄り添い、親身になって話を聞くことです。
企業からの不当な扱いにショックを受け、憔悴しきっている依頼者さまもいます。
悲しい、悔しいという気持ちを全て私に吐き出していただくため、話しやすさは常に心がけているポイントです。
その甲斐あってか、法律事務所を数件回った結果、「先生が一番話を聞いてくれた」とご依頼してくださる方も多いんですよ。
とても嬉しいことですし、身が引き締まります。
労働者を理不尽から守るため、手を尽くすということです。
正直者が損をする企業の制度設計は、弁護士として正すべきだと思っています。
そのためには地道な作業ではありますが、ひとつひとつのご相談に魂を込めて誠実に対応し、結果を出し続けるしかありません。
――先生の正義感の強さが伺えます。
やはり労働者ひとりでは、企業という大きな存在に立ち向かうのは困難でしょう。
それをいいことに、労働者の権利を無視する企業も存在します。
まるで弱い者いじめですし、絶対に許したくないですね。
――では、先生がキャリアディフェンダーとして心がけていることも教えてください。
依頼者さまに徹底的に寄り添い、親身になって話を聞くことです。
企業からの不当な扱いにショックを受け、憔悴しきっている依頼者さまもいます。
悲しい、悔しいという気持ちを全て私に吐き出していただくため、話しやすさは常に心がけているポイントです。
その甲斐あってか、法律事務所を数件回った結果、「先生が一番話を聞いてくれた」とご依頼してくださる方も多いんですよ。
とても嬉しいことですし、身が引き締まります。
04 今後の展望
ビジネスマンの味方として。絶望を希望に変える弁護士でありたい
――南摩先生の、今後の展望とは?
ビジネスマンのピンチを救う、キャリアディフェンダーとして。
今後も、不当解雇や退職勧奨などの労働トラブルに特化した、頼れる弁護士でありたいです。
現在、ありがたいことに非常に多くのご相談が寄せられています。
全てに行き届いたサービスを提供できるよう、事務所の拡大も視野に入れているんです。
長年の企業法務キャリアを活かし、全国の悩める労働者の心強いパートナーであり続けます。
――最後に、メッセージをお願いします。
労働問題は、誰の身にでも起こり得ます。
高収入を得ている優秀なビジネスマンや、会社の役員として働いている方ですら、足元をすくわれ解雇されることもあるんです。
会社のために尽くしてきたからこそ、その悔しさは計り知れないでしょう。
企業の手の内がわかっている私だからこそ、皆さまのキャリアや権利を守れるはずです。
納得できない会社の方針に、悔しい思いをしていませんか?
キャリアを絶たれ、先が見えないと絶望していませんか?
私にご相談いただけたら、1~2か月程度の交渉で早期に解決することも可能です。
お困りの際は、ぜひ私を頼ってください。
ビジネスマンのピンチを救う、キャリアディフェンダーとして。
今後も、不当解雇や退職勧奨などの労働トラブルに特化した、頼れる弁護士でありたいです。
現在、ありがたいことに非常に多くのご相談が寄せられています。
全てに行き届いたサービスを提供できるよう、事務所の拡大も視野に入れているんです。
長年の企業法務キャリアを活かし、全国の悩める労働者の心強いパートナーであり続けます。
――最後に、メッセージをお願いします。
労働問題は、誰の身にでも起こり得ます。
高収入を得ている優秀なビジネスマンや、会社の役員として働いている方ですら、足元をすくわれ解雇されることもあるんです。
会社のために尽くしてきたからこそ、その悔しさは計り知れないでしょう。
企業の手の内がわかっている私だからこそ、皆さまのキャリアや権利を守れるはずです。
納得できない会社の方針に、悔しい思いをしていませんか?
キャリアを絶たれ、先が見えないと絶望していませんか?
私にご相談いただけたら、1~2か月程度の交渉で早期に解決することも可能です。
お困りの際は、ぜひ私を頼ってください。