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まえだ しょういち

前田 尚一弁護士

前田尚一法律事務所

西11丁目駅

北海道札幌市中央区南1条西11丁目1 コンチネンタルビル9階

対応体制

  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 電話相談可

注意補足

【初回相談無料の分野あり】離婚・男女問題、交通事故、借金・債務整理に限り、無料。【分割・後払い】分野によっては対応可能でございます。お気軽にご相談ください。【一部全国対応あり】借金・債務整理、過払い金、交通事故

不動産・住まい

取扱事例1

  • 賃料回収

【賃料・家賃交渉】【建物明け渡し】滞納家賃回収に関する案件

依頼者:70代 男性

【相談前】
マンション借家人が10年を経て、家賃不払不退去を申し出るというものでした。10年の間には何回かの遅払い等もあり、その都度オーナーである依頼者は支払い時期の配慮をするなど、心優しい対応をされていました。

【相談後】
申立て理由の一つが「貸主としてのあり得ない、管理上の怠慢」とされているなど、不明瞭な点が多かったため状況を整理して対応。
家賃の回収・明け渡しはもちろん、謝罪も引き出すことができ依頼者の精神面でも満足いただける解決となりました。

【弁護士のコメント】
依頼者は非常にお怒りで感情的になられていました。弁護士として冷静な対応・判断を心がけているので、その点を依頼者にもご理解いただき、進めることができました。まさに二人三脚です。

取扱事例2

  • 明渡し・立退交渉

【建物明け渡し(賃借人・店子側)】立退料の大幅な増額を獲得できた事例

依頼者:80代以上 女性

【相談前】
複数の販売店が営業する構造の市場・ストアー店舗建物(昭和44年築)で食品販売業を営んでいたところ、建物所有者から、建物の老朽化を理由に明渡を求められていました。

【相談後】
建物所有者は、立退料として、当初提示された額は90万円強でしたが、交渉の結果、1700万円に増額することができました。
なお、同時に依頼されたもう一つの店舗経営者についても、当初30万円強の立退料が、200万円に増額させることができました。

【弁護士のコメント】
1年2カ月の間辛く心配な時期を過ごされたかと思いますが、一緒に戦っていただきました。
建物所有者が当初に提示した立退料の額は賃料1年分の金額を基にするものでした。
しかし、店舗経営者側の経営状況を踏まえながら、建物所有者の背景を探りながら、対応すると、本件お二人のように、立退料の大幅な増額を実現できる場合があります。

取扱事例3

  • オーナー・売主側

マンション借家人が10年を経て、家賃不払不退去を申し出た事案

依頼者:70代 男性

【相談前】
10年の間には何回かの遅払い等もあり、その都度私としては、心良く延滞を許し、良い大家でいるつもりが、申立て理由の一つとして、大家としてのあり得ない管理上の怠慢を挙げられ怒髪天を衝く状態でした。

【相談後】
今回のような案件は、こちらから、退去金を支払って解決することも多いと聞いており、相手方もそれを狙ってる節もありました。依頼者としては、自分の名誉のために、強制代執行も辞さない覚悟でしたが、依頼者に対しても相手方に対しても先生の緩急自在の対応により、相手方より依頼者に対する謝罪を引き出し、又、金銭的な損失も防げることが出来ました。

【弁護士のコメント】
延滞などを10年の間もの間繰り返し本来の法律的義務の不履行を許容し続けると、店子側も甘えることが当然であるかのような状況となって、大家さんとの間に事実上とはいえ、常識論さえも通じない関係性が形成されてきます。そのため、定石どおりの法的対応では、容易には解決できない状態となっており、教科書的ではない視点で頭をひねり、戦略的・戦術的に練った対応することが必要となります。

取扱事例4

  • 明渡し・立退交渉

賃貸人・家主側から建物明渡を求めたところ、2000万円要求された立退料を、1000万円まで減額することができた事案

依頼者:50代 男性

【相談前】
依頼者が経営するグループ会社で所有・管理していたビルの老朽化が激しく、雨漏り、給水管の破裂などの被害で、入居者の方に迷惑をかけたりしたので、安全な所への転居を依頼していました。 しかし、入居者とは、立退き料、営業権等の問題で折り合いがつかずにいました。

【相談後】
衣料店舗との立退き料が当初2000万円要求されたのが、1000万円という当方の依頼どおり、満足する形で問題が解決いたしました。 また、このビルを解体して、駐車場の貸していた時に、駐車場の土地賃貸借期間が残っているのに、土地買主の要求により、早急に土地を明け渡さなければならず、その時も、明け渡し金額の値段交渉についても、的確なアドバイスをいただき、スムーズに問題が解決できました。

【弁護士のコメント】
多くの場合、借地借家法などの法律知識だけでは解決しない場面です。生の場面での経験を繰り返してこそ備えることができる交渉事のツボを心得て対応することが不可欠となります。

取扱事例5

  • 住民・入居者・買主側

「大型飲食店ビル第5、第6小笠原ビルのテナント賃料をめぐって延々と係争騒ぎ!札幌、東京の弁護士携え、双方の主張真っ向から対立!」

月額合計約1000万円のテナント賃料をめぐり、当時あまり利用されていなかった強制執行手続の一種である強制管理を申立ててビルを占有していた不動産業者らと攻防。

取扱事例6

  • 明渡し・立退交渉

仮換地指定がなされた従前地についてその占有者に対し明け渡しを認めた事例

土地区画整理事業の中で、別の土地に移転できる状態になったにもかかわらず、土地を占有し続ける旧所有者に対する民事的手続による明渡が認められた。

取扱事例7

  • 明渡し・立退交渉

70歳・男性 (建物明渡・家賃等回収)

依頼者:70歳・男性

【感謝の声】
私の案件は、マンション借家人が10年を経て、家賃不払不退去を申し出るというものでした。
10年の間には何回かの遅払い等もあり、その都度私としては、心良く延滞を許し、良い大屋でいる積りが、申立て理由の一つとして、大屋としてのあり得ない管理上の怠慢を挙げられ怒髪天を衝く状態でした。

御依頼してからも、事態の進展が遅く感じられ、強硬策を御願いしたこともありましたが、その都度先生より諌められ、今回の解決に至ったことを深く感謝しております。
今回のような案件は、こちらから、退去金を支払って解決することも多いと聞いており、相手方もそれを狙ってる節もありました。私としては、自分の名誉のために、強制代執行も辞さない覚悟でしたが、私に対しても相手方に対しても先生の緩急自在の対応により、相手方より私に対する謝罪を引き出し、又、金銭的な損失も防げることが出来ました。
当初私は、在住の千葉から札幌の相手方に赴き面罵してやりたいような状態でしたが、先生に御依頼したことで札幌行きも2回で済み、解決したことを幸運であったと思うとともに感謝しております。

取扱事例8

  • 明渡し・立退交渉

64歳・男性・自営業(賃貸物件の明渡)

依頼者:64歳・男性・自営業

【感謝の声】
目的の建物明渡手続が順調に執行、終了し問題なく解決。前田先生始めスタッフ皆様に、お礼申し上げます。
昨今、いつ事件、事故の当事者になるか!問題の解決には、プロの先生に”迷わず相談を”今回の経験でした。
ありがとうございました。

取扱事例9

  • 賃料回収

51歳・女性(滞納家賃回収に関する案件)

依頼者:51歳・女性

【感謝の声】
こんにちは。あの節は本当にお世話になり、ありがとうございました。前田先生のお陰で解決でき、感謝しております。
先生のお手紙にもありましたように、何度もあきらめようと思った事もありました。ああ、この人は払わないな。
(気づくのが遅いのですが)と思い、金額も大きいので思い切って無料相談にも行きましたが解決には至らず先生にお願いした次第です。

あきらめず、相談して良かったなと思います。
そして、前田先生という良い方に巡り会えて幸いでした。

今後、同じ事を繰り返さないよう気をつけていきます。簡単ですが感想とさせて頂きます。

ありがとうございました。

取扱事例10

  • 明渡し・立退交渉

83歳・女性(建物老朽化を理由に立退きを求められ、当初の立退料90万円の提示を受けたが、1700万円に大幅増額させることができた案件)

依頼者:83歳・女性

【感謝の声】
昨年4月から今年5月まで1年2ヶ月になりました。 私はなにも出来ず,ただ先生にお願いして来ました。 私は学歴もない83歳の人間です。
ほんとうに先生のおかげで解決した事,喜んで居ます。 先生もくれぐれ体に気を付けて下さい。 事務所の皆さまにも宜しくお伝え下さい。 私もこれからがんばって行きたいと思います。 ほんとうにありがとうございました。

*市場・ストアー店舗建物で食品販売業を営んでいたところ、老朽化を理由に明渡を求められました。 立退料として、当初提示された額が90万円余りでしたが、交渉の結果、1700万円に増額することができました。

取扱事例11

  • 明渡し・立退交渉

51歳(顧問会社代表者)・男性(賃貸人・家主側から建物明渡を求めたところ、2000万円要求された立退料を、1000万円まで減額することができた事案)

依頼者:51歳(顧問会社代表者)・男性

【感謝の声】
前田先生にお世話になったのは、当社グループ会社で所有・管理しておりました、札幌市中央区南○条西○丁目所在の○○○ビルの入居者とのトラブルが原因でした。

当時狸小路ビルは、老朽化が激しく、雨漏り、給水管の破裂などの被害で、入居者の方に迷惑をかけたりしたので、安全な所への転居をお願いしていました。
しかし、入居者とは、立退き料、営業権等の問題で折り合いがつかず、困っておりましたところ、前田先生に相談すると、的確なアドバイス、助言、ひいては相手方の心理状態なども考慮していただき、衣料店舗との立退き料が当初2000万円要求されたのが、1000万円という当方の依頼どおり、満足する形で問題が解決いたしました。

また、このビルを解体して、駐車場の貸していた時に、駐車場の土地賃貸借期間が残っているのに、土地買主の要求により、早急に土地を明け渡さなければならず、その時も、明け渡し金額の値段交渉についても、的確なアドバイスをいただき、スムーズに問題が解決できたのも、前田先生に感謝致したいと思います。 これからも、世の中のあらゆる問題解決の為に頑張って下さい。前田法律事務所の益々のご発展を祈念申し上げます。
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