郡司 理弁護士 弁護士法人日栄法律事務所 池袋支店

◆ 理念
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弁護士になる以前は、裁判所書記官として、不動産、相続、離婚問題など、多くの民事・家事事件を担当してきました。
どのようなご相談にも、裁判所の現場を経験した弁護士が一つひとつ丁寧にアドバイスし、納得の解決へと導きます。

依頼者の方に十分に納得していただけるまでとことん話し合い、依頼者の方にとって最善の方法を提案するようにしています。
また裁判所書記官として多数の不動産問題を取り扱い、弁護士登録後も引き続き不動産案件を担当してきました。
また、不動産以外にも、多くの民事事件を担当し、調停や裁判における駆け引きと事案ごとの重点を熟知しておりますので、依頼者の方にとって有利な解決が見込めます。

◆ 相続・遺言：満足のいく交渉へ
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相続問題は数十年分の感情が絡んでくるので、親族間だけでの話し合いでは早期解決に至らないというケースが非常に多いです。
また、全く話したことのない親族との対応に困っている方もおり、弁護士を介さないと満足のいく交渉ができない場合がございます。
弁護士が潤滑油の役割を果たし、問題を早期解決へ導くことができます。相続には様々な制度が関わっており、主張次第で事案によっては大きく相続できる財産の額が異なってくる場合が多くあります。
私は介護事業の顧問をしている関係で、多くの高齢者の方と接する機会があり、その中で相続や遺言の相談も多数承ってきました。
できる限りご納得いただける解決を目指し、対応させていただきます。
ぜひ、お任せください。

◆ 不動産：施主側・施工会社いずれの相談にも対応
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当事務所では建築・リフォームトラブルにおいて施主側・施工会社側どちらの相談にも対応しています。
瑕疵かどうかの判断はとても高度な知識が必要ですので、この分野に特化した私にお任せください。
契約書や仕様書、見積書などを拝見させていただき、数値的に分析いたします。
また、マンション管理組合の顧問を務めており、マンションに関するあらゆる法的問題に対応いたします。

◆ 離婚問題：慰謝料請求はお任せください
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離婚の慰謝料請求には、相場が存在します。
請求する側は、相場を知らないばかりに相場以下の金額にとどまり、請求される側は反対に過大請求をされていることが多々ございます。

また現在、慰謝料の請求をされている方は「相手側から職場に連絡がくるのではないか？」などご不安に思われている方もいらっしゃると思います。
弁護士に依頼をすることで窓口が一元化し、上記のようなリスクを回避できます。
当事務所では「請求する側」「請求されている側」双方の立場からのご相談に対応してきただ実績がございます。
そのため多面的な視点から、アドバイスすることができます。




◆ 略歴
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【学歴】
栃木県立宇都宮高等学校　卒業
中央大学法学部法律学科　卒業
予備試験合格

【職歴】
宇都宮地方裁判所　勤務
都内法律事務所　勤務
弁護士法人日栄法律事務所　設立　

【所属】
東京弁護士会

◆ 事務所の特徴
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当事務所は池袋駅西口から徒歩3分にある法律事務所です。
日栄池袋法律事務所は、池袋周辺や埼玉県にお住まいの方へ質の高い法的サービスを提供することをモットーとしています。
弊所では不動産・相続・高齢者問題（後見等）・労働・企業法務・離婚・不貞問題・親権など、家族の問題を多数取り扱っております。
その他どのような事件でも、元裁判所書記官の経験豊富な弁護士がご相談に応じます。
大規模な事務所にありがちな事務員による対応に終始するということは一切いたしません。
依頼者の方のニーズに合わせたお手伝いをさせていただきます。


◆ アクセス
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JR「池袋」徒歩3分

〒171-0014
東京都 豊島区池袋2-13-4 天翔池袋西口ビル 403

◆ 離婚・男女問題
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【離婚協議・離婚手続き】
「離婚したいのに相手が応じてくれない」
「突然裁判所から離婚調停の呼出状が届いた」
「離婚を切り出したいが、何から準備すればいいかわからない」
「別居すべきか迷っているが、不利にならないか心配」
「離婚条件で合意できず、調停に進むべきか悩んでいる」

【慰謝料】
「配偶者と不倫相手に対して、慰謝料を請求したい」
「不倫（不貞行為）が発覚して、高額な慰謝料を請求されている」
「モラハラやDVを理由に慰謝料を請求できるか知りたい」
「不倫の証拠をどのように集めればいいのかわからない」

【財産分与】
「財産は配偶者名義の自宅のみだが、財産分与でいくらかもらえるのか」
「財産分与を請求したいが、配偶者の財産をどうやって調査すればいいのか」
「住宅ローンが残っている自宅の財産分与をどうすればいいか」
「結婚前から持っていた財産や相続財産はどう扱われるのか」
「退職金も財産分与の対象になると言われたが、本当か」

【婚姻費用・生活費】
「別居中だが、配偶者が生活費を払ってくれない」
「離婚前の生活費（婚姻費用）を請求したい」
「婚姻費用をいくら請求できるのか知りたい」

【親権・子どもの問題】
「配偶者と離婚したいが、無職でも子どもの親権は取れるのか」
「養育費や面会交流などの子どもの問題で揉めている」
「相手が子どもを連れて実家に帰ってしまい、会えなくなった」
「子どもを連れて別居したいが、連れ去りと言われないか不安」
「親権を取るために、今からできることを知りたい」

【養育費】
「離婚後しばらく養育費の支払いがあったが、その後振り込まれなくなった」
「養育費の適正金額を知りたい」
「相手が自営業で、養育費をいくら請求できるかわからない」
「一度決めた養育費を増額・減額できるか」

【DV・モラハラ】
「配偶者からのDVやモラハラに耐えられず、すぐに離婚したい」
「DVから逃げたいが、どこに相談すればいいかわからない」
「精神的な暴力を受け続けているが、証拠がない」

【その他】
「離婚に強い弁護士に相談したいが、費用が心配」
「相手が弁護士を立ててきたので、自分も依頼すべきか悩んでいる」
「離婚協議書を公正証書にする必要があるのか」

◆ 相続・遺言
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【遺産分割・相続手続き】
「遺産分割協議がまとまらず、話し合いが進まない」
「不動産の名義変更の期限が迫っているが、手続きがわからない」
「相続人の中に認知症の方がいて、どう進めればいいかわからない」
「一度も会ったことのない相続人がいて、連絡を取ることが難しい」

【使い込み・不公平】
「親と同居していた兄弟が勝手に財産を使い込んでいるようだ」
「長年介護をしていたのに、自分の相続分が少ない」
「生前に多額の贈与を受けていた兄弟がいる」

【遺言書関連】
「兄に全ての財産を相続させる、という遺言書が見つかった」
「自筆の遺言書が見つかったが、内容に納得がいかない」
「遺言書を書いておきたいが、どのように作成すればよいかわからない」

【相続放棄・借金】
「親に借金があることが判明し、相続放棄を検討している」
「相続放棄の期限が迫っているが、判断に迷っている」

◆ 借金・債務整理
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【返済困難・生活苦】
「借金が膨らみ、毎月の返済ができなくなった」
「複数の消費者金融から借りていて、返済の目処が立たない」
「借金の返済で生活費が足りず、さらに借金を重ねている」
「督促状や催告書が届いて、どうすればいいかわからない」
「給料を差し押さえると通知が来て、今後の生活が不安」

【債務整理の方法・選択】
「任意整理・個人再生・自己破産の違いがわからない」
「自分にはどの債務整理が適しているのか相談したい」
「債務整理をすると、家族にどんな影響があるのか」
「債務整理の費用が払えないが、分割払いはできるのか」

【自己破産】
「借りたお金でギャンブルをしてしまったが、自己破産はできるのか」
「20代で自己破産したら、その後の生活はどうなるのか」
「自己破産すると、家族や会社にバレてしまうのか」
「奨学金も自己破産で免責されるのか」

【任意整理】
「任意整理で借金をどのくらい減らせるのか知りたい」
「任意整理をしても、家族に知られずに済むか」
「一部の借金だけを任意整理することはできるのか」

【個人再生】
「自宅や車だけは何とかして残したい」
「住宅ローンがあるが、家を残して借金を減らす方法はあるか」
「個人再生をすると、借金はいくらまで減額されるのか」

【過払い金】
「過払い金があるか調べてほしい」
「10年以上前に完済した借金でも、過払い金請求はできるのか」


◆ 不動産・住まい
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【当事務所では、賃貸物件の借主側(入居者側)からのご相談はお受けしておりません。貸主・オーナー側、マンション管理組合、建築・施工業者側のご相談に対応しております】

【マンション管理組合の運営】
「管理費や修繕積立金を滞納している住民がいる」
「滞納者に対して法的措置を取りたいが、手続きがわからない」
「管理規約を作成・改正したいが、どう進めればいいか」
「総会の議事運営や決議方法について相談したい」
「理事会と一部の住民が対立していて、収拾がつかない」
「管理会社の対応に問題があり、契約を見直したい」

【マンション内のトラブル・迷惑行為】
「迷惑な住民を退去させたい」
「騒音やゴミ出しルール違反など、近隣トラブルが絶えない」
「無断でペットを飼育している住民がいる」
「民泊や事務所利用など、規約違反の用途で使用されている」
「共用部分を無断で占有・改造している住民がいる」
「暴力団関係者が居住しているようで対応に困っている」

【大規模修繕・建替え】
「大規模修繕の実施について住民の合意が取れない」
「修繕積立金が不足していて、追加徴収が必要」
「建替えを検討しているが、反対する住民がいる」
「施工業者との契約トラブルで工事が止まっている」

【建築瑕疵・欠陥住宅(施工業者・売主側)】
「建築瑕疵があると施主から訴えられている」
「引き渡した物件に欠陥があると言われた」
「瑕疵担保責任を追及されているが、対応方法がわからない」
「施工ミスを指摘されているが、責任範囲が不明確」

【建築瑕疵・欠陥住宅(購入者・施主側)】
「新築なのに雨漏りがして、売主が対応してくれない」
「入居後すぐに床の傾きや壁のひび割れが見つかった」
「注文したものと違うリフォーム・工事がされている」
「欠陥住宅の補修費用を施工業者に請求したい」
「建築基準法違反の疑いがあるが、どう対処すればいいか」
「設計ミスで住み心地が悪いが、損害賠償を請求できるか」