かわさき まさひろ
川崎 仁寛弁護士
佐野総合法律事務所
県庁前駅
千葉県千葉市中央区中央4-17-3 袖ヶ浦ビル6階
労働・雇用の事例紹介 | 川崎 仁寛弁護士 佐野総合法律事務所
取扱事例1
- 未払い残業代請求
退職職員から突如届いた残業代請求労働審判において勝訴的和解を勝ち取った事例
【相談前】
退職した従業員が代理人弁護士を立て、突如300万円を超える残業代を請求してきました。当初は代表者様が自ら相手方弁護士と協議していたものの、対応への心理的・時間的な負担が大きく協議も平行線のまま、労働審判の申立てを受けるに至っていました。
【相談後】
相手方弁護士による賃金規程の解釈や残業代計算の誤りを指摘すると共に、タイムカードと勤務実態との乖離を丁寧に主張立証することで、労働審判において請求額の4分の1以下の金額で和解に至りました。
弁護士からの通知といっても、全て正しい計算方法によるとは限りません。また、タイムカードや日報と勤務実態がズレている場合も多く、諦めずに証拠収集を行い、丁寧に事実関係を説明することによって裁判所の心証を動かすことも可能です。
退職した従業員が代理人弁護士を立て、突如300万円を超える残業代を請求してきました。当初は代表者様が自ら相手方弁護士と協議していたものの、対応への心理的・時間的な負担が大きく協議も平行線のまま、労働審判の申立てを受けるに至っていました。
【相談後】
相手方弁護士による賃金規程の解釈や残業代計算の誤りを指摘すると共に、タイムカードと勤務実態との乖離を丁寧に主張立証することで、労働審判において請求額の4分の1以下の金額で和解に至りました。
弁護士からの通知といっても、全て正しい計算方法によるとは限りません。また、タイムカードや日報と勤務実態がズレている場合も多く、諦めずに証拠収集を行い、丁寧に事実関係を説明することによって裁判所の心証を動かすことも可能です。