遺言執行者辞任後の適切な対応と弁護士選びのアドバイス

①既に辞任が家裁に認められているのであれば、新たな執行者の選任を求める必要があります(民法1010条)。 ②何を依頼するかが定かではありませんので、ご回答のしようがありません。 ③弁護士からの連絡は、「お願い」ではなく、法律上の定...

VTuberのモデリングの著作権について

「イラストの著作権はイラスト作成者にあるがモデリング自体に著作権は存在しないのでモデリング製作者のクレジット表記をする事は禁止されている」 モデリングに著作権が存在しないというのは暴論ですし、 クレジット表記が禁止されているというよ...

亡くなった息子の遺したものについて

どのような理由で利益が算定されているのかわかりませんが、財産的価値のある著作権 は相続の対象になります。 相続放棄したなら、引き継ぐことはできませんね。

パブリシティ権の侵害に該当するボーダーライン

ご指摘のとおり、世界各国でパブリシティ権や肖像権に関する規律が異なる可能性があります。ご質問に回答するには、関係する国の法律を具体的に特定する必要があり、回答のために必要となる調査も多岐にわたる可能性があります。 国際的なコンテンツ法...

特別受益になるのかどうか。

現金の贈与ということでしたら 遺産の総額、弁護士費用の額によっては 特別受益となる可能性もあります。 詳しい事情を弁護士に面談で説明して 相談されたらよいと思います。

居住権のある土地の買い取りについて

Cは、やろうと思えば、ABの了解を得なくても (1)自分の持分だけを第三者に売却する (2)共有物分割手続(裁判手続)により持分の現金化を試みる ことが可能です。 (1)については、3分の1の持分だけを取得してもすぐには使えませんか...

相続税の対象について

そもそも相続人が知らない所で、本人が亡くなったあと兄弟が引き出すことは可能なのでしょうか? →書類が揃っていれば,不可能ではないでしょう。金融機関も,預金名義人が亡くなっていることを知らない場合もあります。 葬儀に使ったと言ってまし...