架空債権によるファクタリングについて

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Twitterの人に資金調達できますと言われ架空債権によるファクタリングをしてしまいました。 返済日が18日なのですがお金を用意できそうにありません。 架空債権なので詐欺罪になると思います。 返済日すぎる前になんとかしたいのですがこういう場合自己破産などしたらどうなるのでしょうか?また今のうちに弁護士の方に相談していた方がいいですか?

匿名希望 さん (加害者、弁護士へ相談)

弁護士からの回答タイムライン

  • 匿名A
    匿名A弁護士
    詐術ですので免責不許可事由に該当し,さらにいえば,架空のファクタリングによる負債は非免責債権にも該当し得ます。すぐに弁護士へ相談すべき事案です。
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  • Xでの資金調達と書かれている点からして、全うなファクタリングなのか疑問はあります。返済日と書かれている点からして、対象債権の買戻しを予定しているということでしょう。 たとえば、最初からファクタリングの対象となった債権を行使する気がない場合は、実質的には貸付であり、闇金であると評価される可能性もあります。たとえば、俗に「給与ファクタリング」とよばれるものがこれに該当します。 https://www.fsa.go.jp/user/factoring.html その辺も含めて、詳細に背景事情・スキームの内容を説明の上、弁護士への相談を検討されるべきでしょう。
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この投稿は、2025年4月6日時点の情報です。
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