パワハラ・残業代と解雇交渉中の被告企業の長引くレスポンスの理由は?

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パワハラと残業代と解雇の交渉をしております。 交渉中、 被告企業のレスポンスが悪化しています。 3度やりとりをして、 今、被告企業の反論待ちですが、 返信がなさそうです。 双方に弁護士がついております。 質問ですが、 私の弁護士は、 被告企業は、 かなり不利な状況になっているので、 返信してもメリットがないと感じ、 訴訟をしたほうが良いと言っております。 しかしながら、 形勢不利な被告企業の立場で、 訴訟になってしまったら、さらに負担が広がるので、普通の会社ならば、訴訟になる前に解決を考えるのでは?と素人ながらに私は感じ。 被告企業にとっては 何度かやり取りをして、勝ち目がないとわかると、もう返信をしてこないこともありますか? 原告の訴訟提起を待つということもあり得ますか?応訴する方針である可能性もあったり。

暇さん さん

弁護士からの回答タイムライン

  • 被告企業にとっては何度かやり取りをして、勝ち目がないとわかると、もう返信をしてこないこともありますか? 原告も被告も、話し合いを打ち切ることはあります。 基本的には、これ以上は訴訟するようにというような書面を送りますが、そこまでしない会社もあります。 原告の訴訟提起を待つということもあり得ますか? はい。 ただ、あいまいなので、もう一度弁護士に時期を明確に区切って、ここまでに返事がなければ訴えるとして、書面を送ってもらいましょう。 そして、その後に対応が良いでしょう。
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この投稿は、2025年1月22日時点の情報です。
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