受任前の弁護士が検事に接触するのは適切ですか?
刑事事件で告訴中ですが、前任弁護士が途中でギブアップしてしまったので新しい弁護士さんをお願いすることにしました。事件の概要についてお話をして、お願いするかどうかは一度持ち帰って次回にと言うことで初回の面談は終了しました。
その後その弁護士さんはこの事件を扱っている検事に電話をして、こちらの状況について喋り捜査情報を聞き出そうとしたそうです。
受任前の弁護士がこちらの情報を持って検事に挨拶に行くなど普通なのでしょうか?
受任前に動く弁護士はほとんどいないかと思いますし、検察官が情報を開示するようなことはないかと思います。
受任をせずに検察は連絡を取るということは一般的ではないでしょう。また、弁護人としての届出をされていない状態で情報が開示されることもありません。
回答ありがとうございます。
新米弁護士さんですが、こちらの話はほとんど聞かずに突っ走るひとで、受任前に検察へ電話をしたのです。事件に関するこちらの話は遮って全く聞かずに、事実とは違うストーリーを作りあげて突っ走るので心配しかないのです。