債務整理 個人再生 自己破産
弁護士からの回答タイムライン
- 匿名A弁護士公開相談の場で具体的な事務所名を出すことはできませんが、実際にいくつか事務所をまわり、弁護士と話をしてみてください。
- 個人再生や自己破産について相応の実務経験がある弁護士であれば、その中で話しやすかったり、相性の合いそうな弁護士に委任するのが最良でしょう。 弁護士会やネットなどで探して、担当弁護士と直接面談等するのがよいと思います。事務局員としか話ができなかったり、面談した弁護士と違う弁護士が事件を担当するといったケースもあり得るので、そのあたりに注意をしながら、弁護士を選定なさってください。
- 個人再生は特段難しい件でなければ一件でもやったことがあれば処理には大差ないと思われます(住宅ローンが保証会社に行ってしまっている場合の巻き戻しなど、一手間かかる案件でなければ)。 大規模事務所で事務局員のスキルが高いところもあるとは思いますが、基本的には弁護士に直接相談できる事務所がよいかと思います。 どこがいいかわからないというのであれば、最低1件は個人再生申立て経験があって、話していてフィーリングのいい弁護士がいいのではないかと思います。
- 匿名。さんご回答ありがとうございます。 個人再生はやはり司法書士さんより弁護士さんの方が良いでしょうか?
- 弁護士の方がいいと確定的に言えるわけではありませんが、実際費用面でそんなに大差はありませんので、私としては弁護士が適していると思います。
- >個人再生はやはり司法書士さんより弁護士さんの方が良いでしょうか? 一概には言えません。費用面の比較では、裁判所にもよりますが、例えば、東京地裁で個人再生委員が選任される場合、司法書士に依頼すると、弁護士に依頼した場合より費用は高くなるのが通常だと思います。 なお、司法書士は弁護士とは異なり、代理人という立ち位置ではないので、必要書類の作成というのが業務内容になります。 最寄りの弁護士や司法書士に相談する際に、管轄裁判所の運用等も併せて確認なさるとよいでしょう。
この投稿は、2023年11月4日時点の情報です。
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