管理会社から元々壊れていたものをこちらが入居後に壊したと言われた
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今月、都内の分譲賃貸マンションと大手不動産会社系賃貸部門で賃貸借契約を締結し、入居しました。 入居の確認時にも、清掃が不十分であったり、ドアノブのガタつきなど、十数箇所に上る不具合があり、その全てではありませんでしたが、対応可能なところを再施工してもらい、入居しました。 入居後は、契約をした同系列のマンション管理会社の賃貸部門に対応が移管されました。 入居後、不具合がまたいくつかみつかり、それを指摘、再施工対応をしてもらっていましたが、生活してみないと気がつかない不具合を見つけ、修理依頼をしたところ、その不具合はこちらの入居前リノベーション確認で見落とすわけがなく、そこは壊れていなかったとの証言もあるため、こちらが入居後に壊したのではないか、との返答が返ってきました。 管理会社は、例えば、そこが壊れていなかったことを証明する写真や書類を持っておらず、追加対応の費用をこちら負担にさせるためにそのようなことを言っているのではとすら思えます。 このようにあらぬ疑いをかけられた上、賃貸物件では常識と思える施工が施されていなかった賃貸借契約の場合、この賃貸借契約そのものを不履行にし、この賃貸借契約にかかった費用、移転入居にかかった費用、転出・別物件の再入居にかかる費用、あらぬ疑いをかけられた名誉毀損への賠償、これらの訴訟にかかる費用等を、契約を締結した会社及び管理会社に請求することは可能でしょうか? ご教示頂けましたら幸いです。
匿名希望 さん ()
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この投稿は、2018年10月17日時点の情報です。
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