丸谷 貴裕弁護士 弁護士法人直法律事務所

☆はじめに──「ふるい」にかけよう
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　誰に頼むかが鍵。

　弁護士を選ぶときの話です。これは紛れもない真実です。弁護士を選ぶときには、決して安くない金額のお金が動きます。だから、弁護士選びは、間違えてはなりません。

　この国に５万人近くいる弁護士の中から、「あなたの弁護士」をどのようにして選べば良いのでしょうか。

　確実な方法は、実際に会って、話をすること。悩みをそつなく打ち明けられるかを確認すること。そして、その弁護士の力量を他の弁護士と比較すること。

　しかし、あなたは今、大変な困難な中にいるかもしれません。もしそうだとすれば、たくさんの弁護士と会って、数多くの吟味を重なる時間はないかもしれません。

　時間のない中で、あなたは、数えきれないほど存在している弁護士を「ふるい」にかける作業をしなければなりません。「ふるい」にかけた上で、実際に相談をしてみる弁護士を探すのです。

　あなたが「ふるい」にかけるため、まず注目すべきもの……そのひとつがここで長々と語られている文章です。

　「ふるい」にかけるというフェーズを経た上で、もし、ここに散らばる何かがあなたの心に残ったのなら……

　そのときは、もしかしたら、私が「あなたの弁護士」なのかもしれません。

　連絡をすることは、悩みを打ち明けることは、ほんのちょっと「勇気」がいることかもしれません。

　でも、大丈夫。

　今、あなたを助けるために、この言葉を紡いでいます。私はあなたの味方です。助けを求める気持ちに応えます。


☆☆ようやくはじまるごあいさつ
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　長い道のりを超えて、ここまでたどり着いていただき、本当にありがとうございます。

　はじめまして。弁護士の丸谷　貴裕（まるたに　たかひろ）です。かなり申し遅れてしまいましたね。笑


　「人の力になりたい」


　弁護士になってから、思い返します。なんで弁護士になったんだろう。なんで弁護士になろうと思ったんだったっけ。

　何度考えてみても、毎回同じ１点に戻ってきます。

　「人の力になること」

　これが私が弁護士を志した原点なのだと思います。今でも心の底にある想いです。

　この世にある仕事は、素晴らしい仕事ばかりです。人の力になれる仕事は、本当にたくさんあります。でも、多くの仕事は、どうしてもどこかでハードルにぶち当たってしまいます。

　困っている人を助けたいと願ったとき、どこかで、弁護士に任せないといけない局面が出てしまう。

　もし自分が弁護士であったのなら、あの手この手を使って、思いつくすべての方法を総動員して、可能な限りの策を張り巡らせて、目の前にいる人を「助ける」ことができる。

　そんなことを考えたような気がします。（あとは、単純に法律のよくわからない議論をこねくりまわしてああでもないこうでもないと話すのが好きでした。笑）

　あのとき心に思い描いた弁護士になった今、刃を磨き続ける毎日を送っています。常に原点に遡りながら、あなたの助けとなれるよう、刃を磨いています。

　もし、あなたのお困りの点がこの下付近に出てくる自分の取扱分野に該当するかどうかを確認してみてください。

　該当してしまった場合は……「縁があった！」ということでしょう。

　あなたの悩みを解決する最大限の助力となることをここにお約束します。


☆☆☆略歴
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・京都大学法学部卒業
・司法試験合格
・京都大学大学院法学研究科（法曹養成専攻）卒業
・弁護士登録（77期）


☆☆☆☆取扱分野・得意分野
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・刑事事件（刑事弁護、刑事告訴）
・相続事件（全般）
・離婚事件
・訴訟／紛争対応（要相談）

・刑事事件（刑事弁護、刑事告訴）
・相続事件（全般）
・離婚事件
・訴訟／紛争対応（要相談）