たつの きいち

辰野 樹市弁護士

千葉第一法律事務所

千葉県千葉市中央区中央2-9-8 千葉広小路ビル7階

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会社員、行政書士を経ての転身。環境法に精通する、正義感と力強さが溢れるアスリート弁護士の想いと覚悟

環境法に精通する千葉第一法律事務所の辰野 樹市(たつの きいち)弁護士。
産業廃棄物の処理問題では、行政を相手に敢然と正当性を主張して依頼者の権利保護に全力を尽くします。

「他の事務所で断られた事案でも私にご相談ください。どんな分野でも」

と頼もしく呼びかける辰野先生。
根底にあるのは「困っている人を助けたい」という使命感です。
厚い胸板とシャキッと伸びた背筋は、弁護活動と同様に全力で取り組む陸上競技で鍛えあげました。

「2つの活動は死ぬまでやり抜きたいです」

と熱く語るアスリート弁護士。
正義感と力強さに溢れる辰野先生の活力の源泉に、これまでのキャリアを振り返りながら迫りますーー。

01 弁護士になった理由とキャリア

原発事故被害者の賠償に携わり、目の当たりにした環境問題の被害の大きさ

ーーもともとは法曹界とは縁遠い分野で長く活動されていたそうですね。

理系の大学を出て、コンピューター関係の会社で製品を売るための企画系の部署にいました。
当時はそれほど問題とされていませんでしたが、いわゆるハラスメントが日常的にあり、問題意識が芽生え、法律に興味を抱いたんです。
そこでまず、目標を行政書士の資格取得に設定し、勉強をはじめました。


ーーそこから、どのような過程を経て司法試験へ向かっていったのですか?

行政書士の資格を取得後、兼業で行政書士としても活動していました。
2014年からは約4年、文部科学省原子力損害賠償紛争処理センターに在職。
そこでは主に原発事故の被害者の賠償請求のお手伝いをしていました。
このとき、賠償額の大きさを知ると同時に、原発被害で苦しんでいる方がとてもたくさんいることを目の当たりにしたのです。

「もっと踏み込んで被害者の方のサポートがしたい」ーー。

行政書士としてできることには限界があります。
そこで、活動の幅を広げるために弁護士になることを決意したのです。

02 得意分野と強み①

環境法が関わる領域で、一人でも多くの人を救済したい

ーー環境法に精通しているのはそれが理由だったのですね。

東電の事故による放射能汚染で被害を受けた方は相当の数におよびます。
2022年の段階でも、今後30〜40年は影響が出るだろうといわれています。
被害に苦しむ方は、これからも増える可能性がありますので

「なんとかしたい、しなければ」

という使命感があります。
賠償については直接の交渉で認められなかったり、金額に納得がいかなかったりする場面もあると思います。
そもそも、賠償の対象になるかがわからないという方もいるでしょう。
賠償請求においては、金額の算定以上に放射能汚染との因果関係を証明することがとても難しいんです。

環境法に精通していれば、汚染に関する評価や影響を合理的に説明でき、被害者の方により納得感のある、適正な賠償額を提示することも可能になります。
より踏み込んで被害者の方の救済に対処できるのです。


ーー東電の原発事故の被害者救済は、先生にとっての大きなテーマの一つなのですね。

環境法に精通した弁護士は全国的に見ても少数派。
そのため、自分の手で一人でも多くの被害者を救済できるよう、尽力したいですね。

加えて、産業廃棄物の問題にも関心があります。
産業廃棄物はその性質から、処理するためにさまざまな手続きが必要となる領域。
不法に投棄されると、環境に大きな問題が生じてしまいます。
逆にいえば、きちんと手続きを踏めば、許可されるべきものでもあるんです。

ところが、行政に許可申請を出しても突き返される事例が少なからずある。
「地域住民の同意が必要」「水利組合の同意がないと許可できない」などの理由をつけて、受け入れを拒むのです。
実際には、どちらも法律の要件にはありません。
こういった事例が全国でまかり通っている側面があるのですが、とんでもない話です。
ですから私は、こうした状況の是正にも取り組みたいですし、産廃処理業者に許可申請のアドバイスをしていきたいと思っています。


ーー行政がそのような対応では結果的に不法投棄を助長しかねません。

その通りです。
そもそも処理場がきちんと稼働していれば、ゴミ問題は生じずらいはず。
運搬から処理まできちんとシステムが確立され、誰でも利用しやすいなら、不法投棄は少なくなります。
法律の枠組みだけにとらわれず、より大きな視点でゴミ問題に向き合い、微力ながらも環境問題の解決に貢献していきたいと思っています。

03 得意分野と強み②

離婚、相続、不動産、刑事事件など分野の区別なく、困っている人は気軽にご相談を

ーー環境分野以外でも、先生の経験や知見は活かせそうです。

環境法というと、一般の人からすると聞き慣れない言葉かと思います。
でも、実はとても身近な存在。
たとえば、工場の跡地を分割して居住用に売買するとします。
もしも土壌に汚染物質が一定量含まれていると、土地の所有者は都道府県知事等に汚染除去等計画を作成し、措置を実施する必要があるのです。

また、産業廃棄物処理場が近隣に建設され、水質が汚染されたり、大気汚染が発生したりした場合、地域住民が工場の差し止め訴訟を起こしたいということもあるでしょう。
こうしたこと一つを取っても、環境法は決して人ごとでなく、個人にとっても無縁ではないのです。


ーー環境がテーマとなり、法律が絡むとなると一個人ではどうしても及び腰になります。

私は長く会社勤めをしていましたので、いまも感覚は一般の方と何ら変わりません。
ですから、弁護士に相談する際に躊躇する気持ちはよくわかるんです。
だからこそ、本当に気軽に相談してほしいと思っています。
ちょっと気になるレベルのお悩みでも全然構いません。
同じ目線で親身にお話をうかがい、アドバイスさせていただきます。


ーー環境以外の分野も大丈夫なのでしょうか。

もちろんです。
困っている人をなんとかしたいというのが、私の弁護活動の源泉です。
離婚、相続、不動産、借金問題など、どんな分野でも全力で対応いたします。
刑事事件については、特有の弁護ノウハウを蓄積していますので、あえて性犯罪に特化しています。
不当逮捕や冤罪は絶対に許しませんので、ぜひお頼りください。
「他の事務所で断られた」という難しい事案や特殊な事案でも、諦めずにまずはご相談ください。

04 弁護士としての想い・こだわり

企業利益の最大化と環境問題を両輪で回せる弁護士に

ーー弁護士としての想いやこだわりを教えてください。

企業利益を最大化すると同時に、環境問題にも取り組む弁護士になりたいという想いがあります。
会社が立ち上がり、運営していくプロセスにおいては、さまざまな許認可を取得する必要があるんです。
そうした手続きを、最初から最後まできっちりと対応できるのが私の強み。
営利活動において、環境負荷を最小限に抑えるための法的な観点に加え、被害が発生した場合の損失等の経済的視点も含めた助言や提言をしながら、企業活動を側面から支えていく。
そんな弁護士を目指しています。


ーー弁護活動と並行し、10種競技の競技者としても競技場で躍動しています。

私にとって、陸上競技は生きていくうえで不可欠と言っても過言ではありません。
弁護活動において強みとなっている、粘り強さや課題解決力は、陸上のトレーニングや競技を通じて培ったものでもあります。
とりわけ、短距離から投てき種目まで、幅広い種目を一人でやり抜く10種競技には、弱い部分を強い部分で補うという醍醐味があります。
これは弁護戦術にもそのまま通じます。
なにより、より良い弁護活動を続けていくためには体力も重要な要素です。
「どちらが」というよりも、「どちらも」私の人生からは切り離せません。
弁護士、そして陸上競技は生涯、全力で続けていきたいと思っています。
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