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たつの きいち
辰野 樹市弁護士
ファミリア総合法律事務所
葭川公園駅
千葉県千葉市中央区中央3丁目13-11 Center Terrace R 3階
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • WEB面談可
注意補足

【初回30分相談無料】休日のご相談やお打ち合わせをご希望の際は、事前にご相談をお願いいたします。弁護士へのご依頼を検討されている事案のみ、ご相談に対応します。

インタビュー | 辰野 樹市弁護士 ファミリア総合法律事務所

公務員、行政書士を経ての転身。正義感と力強さが溢れるアスリート弁護士の想いと覚悟

県内大手法律事務所で勤め上げ、後に独立された辰野 樹市(たつの きいち)弁護士。

「他の事務所で断られた事案でも私にご相談ください。どんな分野でも」
と頼もしく呼びかける辰野先生。
根底にあるのは「困っている人を助けたい」という使命感です。
厚い胸板とシャキッと伸びた背筋は、弁護活動と同様に全力で取り組む陸上競技で鍛えあげました。

「2つの活動は死ぬまでやり抜きたいです」と熱く語るアスリート弁護士。
正義感と力強さに溢れる辰野先生の活力の源泉に、これまでのキャリアを振り返りながら迫りますーー。

01 弁護士になった理由とキャリア

文科省在籍時に原発事故被害者の賠償請求を担当。より深いサポートのため弁護士へ

ーーもともとは法曹界とは縁遠い分野で長く活動されていたそうですね。

元々は、文部科学省原子力損害賠償紛争処理センターに在職しておりました。
そこでは主に原発事故の被害者の賠償請求のお手伝いをしていました。
このとき、賠償額の大きさを知ると同時に、原発被害で苦しんでいる方がとてもたくさんいることを目の当たりにしたのです。

「もっと踏み込んで被害者の方のサポートがしたい」ーー。

そこで、活動の幅を広げるために弁護士になることを決意したのです。

02 得意分野と強み①

建築問題、刑事事件(盗撮等)、知的財産(特許等)でお困りの方のお役に立ちたい

ーー不動産に関わる問題に注力されているようですね。

はい。例えば、建築請負契約の問題です。
材料費の高騰、人件費の高騰、石油の高騰、民法改正等により従来では想定しえなかった問題が多発しております。
このような場合、建築会社が当初の契約とおりの施工をしてしまうと、いわゆす赤字になってしまいます。
それゆえ、建築会社が、不当な請求をしてくるケースが多発しております。
このような不当な請求から、依頼者様を保護していきたいと考えています。


ーー刑事事件についてはどのような注力をされていますか。

盗撮や痴漢といった性にかかわる刑事事件に注力しております。
被害者がいる事件の場合、示談をとるということが、最後まで重要になっていきます。
それゆえ、粘り強く被害者と交渉していき、依頼者様の利益を最大化していきます。


ーーつづきまして、知的財産についてはどのような注力をされていますか。

スマホ一つあれば、他企業の知的財産(意匠権、商標権、著作権等)を侵害できる時代になってしまいました。
また、商品やサービスが国際化していき、「これ自社製品と酷似していないか」といった問題も多発しております。
そういった場合に、他士業との連携を図り、ワンストップサービスで事件の解決に向けて交渉していくことに注力しております

03 弁護士としての想い・こだわり

企業利益の最大化を図ることができる弁護士に

ーー弁護士としての想いやこだわりを教えてください。

企業法務案件において、知的財産に配慮しながら、企業利益の最大化を目指していきたいという想いがあります。

会社が立ち上がり、運営していくプロセスにおいては、さまざまな自社製品やサービスを提供する必要があります。
そうした一連の手続きを、最初から最後まできっちりと対応できるのが私の強みです。
また営利活動において、被害が発生した場合の損失等の経済的視点も含めた助言や提言をしながら、企業活動を側面から支えていく。
そんな弁護士を目指しています。


ーー弁護活動と並行し、10種競技の競技者としても競技場で躍動していますね。

私にとって、陸上競技は生きていくうえで不可欠と言っても過言ではありません。
弁護活動において強みとなっている、粘り強さや課題解決力は、陸上のトレーニングや競技を通じて培ったものでもあります。
とりわけ、短距離から投てき種目まで、幅広い種目を一人でやり抜く10種競技には、弱い部分を強い部分で補うという醍醐味があります。
これは弁護戦術にもそのまま通じます。
なにより、より良い弁護活動を続けていくためには体力も重要な要素です。
「どちらが」というよりも、「どちらも」私の人生からは切り離せません。
弁護士、そして陸上競技は生涯、全力で続けていきたいと思っています。


ーー最後に、依頼者へのメッセージをお願いします。

私は長く会社勤めをしていましたので、いまも感覚は一般の方と何ら変わりません。
ですから、弁護士に相談する際に躊躇する気持ちはよくわかるんです。
だからこそ、本当に気軽に相談してほしいと思っています。
ちょっと気になるレベルのお悩みでも全然構いません。
同じ目線で親身にお話をうかがい、アドバイスさせていただきます。

「他の事務所で断られた」という難しい事案や特殊な事案でも、諦めずにまずはご相談いただければと思います。
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