行政事件での強み | 辰野 樹市弁護士 ファミリア総合法律事務所

許可が下りない場合の国家賠償請求にも対応いたします。

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┃◆┃このようなご相談に対応しています
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「行政処分に対し、不服申立て（審査請求）をしたい」
「住民の不同意を理由に、許可申請書を受理してもらえない」
「行政機関の対応に納得がいかない」
「違法な行政処分による損害を賠償してほしい」
「住民からのクレームにどう対処したらよいか」

私は文部科学省の機関である原子力損害賠償紛争処理センター（ADRセンター）に在職し、行政機関と関わりながら業務をしていた経験があります。
行政庁の考え方等を熟知しておりますので、行政事件訴訟への対応力には自信があります。
千葉県内に限らず、関東エリア内であれば出張対応も可能です。
条件によっては、全国対応もいたします。
行政に関するお悩みはぜひ私にご相談ください。

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┃◆┃私の強み・心がけていること
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【1】行政機関への対応に強い│アフターケアも万全
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納得できない行政処分には、不服申し立て（審査請求）、さらには不許可処分の取り消しや許可申請の義務付け訴訟を提起することにより、問題を解決できる可能性が高まります。
事業者の方は行政庁の対応が違法であっても気づかないことが多いため、私が違法な点をきちんと正し、適切な措置がなされるよう訴訟で戦います。
審査請求や訴訟後にどのような手続きをすればよいか等、アフターケアまで親身に対応します。

【2】許可が下りない場合の国家賠償請求にも対応
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行政庁の不許可処分が違法であった場合、国家賠償請求ができます。
しかし、適切な手続きに従って許可申請しているにもかかわらず、申請書を受け取らない行政庁も後を絶ちません。
このような対応は、行政手続法上認められません。
しかし実際には「住民の同意がなければ申請を受け付けない」といったような条件を付け、門前払いにするケースもみられます。
行政庁の違法な対応は許されないので、私とともに正しい権利を主張して賠償金を勝ち取りましょう。

【3】許可が下りるまで粘り強く交渉します
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許可が下りるまでの期間は、長期化するケースが多くあります。
申請書を役所に受理させるだけでも、1年以上かかるケースも。
そのため先の見通しが立たず、不安になることも少なくありません。
私にご依頼いただければ、長期にわたる交渉や訴訟においても、粘り強く最後まで対応いたします。
今後の方針や先々の見通しについて丁寧に説明し、訴訟の経過についても適宜ご報告します。
安心してお任せください。


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┃◆┃他士業との連携でスピード解決
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行政事件訴訟は大規模に発展することもあるため、必要に応じて他士業とも連携して万全な体制で挑みます。
許可申請に関しては行政書士、土地などの不動産が絡む問題は不動産事業者など、他士業とも連携し、ワンストップで行政事件に対応いたします。
行政事件に強い法律事務所は数が少ないため、お困りの方も多いでしょう。
私は千葉県内に限らず、関東全域、条件によっては全国からご相談を承りますので、県外の方もぜひご相談ください。


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┃◆┃重点取扱分野
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・行政訴訟
・不許可処分の取消し
・許可申請の義務付け訴訟
・告訴訴訟
・国家賠償請求