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いりえ ひでこ
入江 秀子弁護士
入江法律事務所
四谷三丁目駅
東京都新宿区左門町13-1 四谷弁護士ビル504
対応体制
  • 休日面談可
  • 電話相談可
注意補足

法律相談料は30分5,000円(消費税込み 5,500円)です。※相談時間が1時間を超えた場合は、以降30分ごとに5,000円(消費税込み 5,500円)をいただきます。まずはお気軽にお問合せください。

入江 秀子弁護士 入江法律事務所

【元裁判官】【四谷三丁目駅 徒歩2分】離婚・相続・不動産の問題は、裁判官を経験した女性弁護士にお任せ下さい。ご依頼者様の気持ちに寄り添い、最適なアドバイスとサポートをご提供いたします。どうぞお気軽にお問合せください。
どんな弁護士ですか?
◆ ごあいさつ
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はじめまして。
入江法律事務所の代表弁護士の、入江 秀子です。

司法研修所終了後は、裁判官として研鑽を積み、育児休業を経て復帰後、第2子出産を機にしばらく専業主婦になり、その後、弁護士になりました。
専業主婦、共働き、子ども二人の子育ての経験という、結婚した女性が家庭人として経験する仕事をひととおり経験して参りました。

裁判官としての職業病なのか、性格なのか、割と細かい事が自分でも気になるため、ご依頼者が実は法律的には些細なことなのに、その細かい部分で深刻に悩んでいる場合など、そのお気持ちに寄り添うことができ、また理解できると自負しております。
そのご依頼者のお悩みが、専門的にはどの程度の悩みなのか、どのような解決方法があるのかの指針をお示しして、ご依頼者から「気が楽になりました」などのお言葉をいただくと、私も嬉しくなります。

ご依頼者にとって何が幸せなのかを一緒に考え、ご依頼者がご自身で誇りを持って決断し、人生を歩んでいくためのお手伝いをさせて頂きたいと思います。
お困りごとがあれば、遠慮なくご相談ください。


◆ 経歴
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名古屋大学法学部卒業
平成5年 裁判官任官
平成23年 弁護士登録
松江仁美法律事務所入所
同所が法人化「弁護士法人淡路町ドリーム」
平成30年 同法人が「弁護士法人DREAM」に名称変更
平成30年12月 入江法律事務所設立


◆弁護士として意識していること
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法律は、社会的弱者を守るツールです。
社会の中には、大なり小なり力関係があります。その力関係の中では、弱者は強者に押されてしまいますが、そこを対等にしてくれるのが法律です。

日常生活には、不条理に思うことが多々あると思います。そのすべてが法律で解決できるとは限りませんが、法律によって守られることもかなりあるはずです。
弁護士は、そのお手伝いができればと思っています。
どんな事務所ですか?
面談室は、コロナウイルス感染症対策済みの完全個室となります
◆◇◆ 入江法律事務所HP ◆◇◆
https://www.irielawoffice.com/


◆ 理念
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当事務所は、常にご依頼者様の気持ちに寄り添い、お一人おひとりのご相談内容にあった、最適なアドバイスとサポートを心がけております。

同種事件といえども、全く同じ事件はありません。
それぞれの状況や価値観で、問題解決への選択肢も異なってきます。
当事務所は、ご相談をお聞きしながら、当該事件の法的状況をご説明すると同時に、ご依頼者様のご希望を汲み取ります。
それを法的に可能な限り実現できる方法を検討して選択肢を提示し、結論へと進むお手伝いをさせていただきます。

また、事務所の立地も、丸の内線「四谷三丁目」から徒歩2分という、利便性の高い場所にし、ご依頼者様のプライバシーに配慮し、アットホームな雰囲気の中、リラックスしてご相談いただける打合せ室もご用意いたしております。
どうぞ、お気兼ねなくお越し下さい。


◆ アクセス
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東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」1番出口徒歩2分
<住所>
東京都新宿区左門町13-1 四谷弁護士ビル 504号室


◆ 新型コロナウイルス感染症対策
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当事務所では、新型コロナウイルス感染症対策として、
以下の対応を実施しています。

・マスク着用
弁護士、及びスタッフはマスクの着用を徹底しています。
恐れ入りますが、お客様にもマスクの着用をお願いしております。

・アルコール消毒
事務所にアルコール消毒液を常備し、テーブル、椅子、ドアノブなどを適宜消毒しています。

・所内換気
適宜事務所の窓を開けて換気を行っています。

・ソーシャルディスタンシング
所内で業務を行う際は、間隔を1.8m以上空けるようにしています。

・テレワーク
緊急事態宣言解除後においても、弁護士、スタッフはテレワークを適宜併用しています。
事務所の特徴
  • 完全個室で相談
  • 近隣駐車場あり
  • 子連れ相談可
こんな相談ならお任せください
当事務所は、
離婚問題(代表弁護士相談実績 800件以上)、相続問題・不動産問題に強い弁護士事務所です。

◆ 取扱分野
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【離婚】
これまでに離婚事件の実績が800件以上ありますので、様々な形態の離婚事件を経験し、離婚で問題となる争点の知識が豊富です。そのため、事件に応じて、また、ご依頼者の希望に応じて、多様な対処方法や解決方法のご提案が可能です。特に、初期の段階では、将来の紛争を回避するための方法をアドバイスできます。

事件が裁判に移行した後は、裁判官としての経験を生かし、裁判官が事実認定するときの逆の発想で、主張する事実を裁判官に認定して貰うには、どんな証拠を出すべきかを考えて弁護活動をしています。

また、専業主婦経験、子育て経験(子どもの小学受験や中学受験の経験)もありますので、財産分与時の争点や、婚姻費用・養育における子供に関するお金(私学費や進学塾の費用、習い事の費用など)の問題についても、より具体的にご提案することができると思います。

■このようなお悩みはありませんか?
・離婚をしたいが、このケースで離婚できますか?これが離婚理由になりますか?
・相手方の収入状況を知らされていないが、生活費や養育費をちゃんと貰えますか?
・結婚後の財産管理を相手方が牛耳っているが、財産分与をきちんとして貰えますか?
・子どもが私立学校に通っていますが、別居しても(離婚しても)学費を払って貰えますか?
・相手方から多額の慰謝料を請求すると言われていますが、払う義務がありますか?
・夫婦関係が悪化したため、つい浮気をしてしまったが、離婚できるでしょうか?
・イクメンの夫が子どもの親権を主張して来そうですが、大丈夫でしょうか?

■重点取扱案件
・監護者・親権者:事案に沿って子の福祉の観点から監護者・親権者の適格性を主張立証することに注力しています。
・財産分与:相手方が秘匿している財産を探索する方法や資産価値の評価方法など、事案に応じた対処方法をご提案します。
・モラハラ:言葉の暴力など、身体的暴力のない事案は立証が難しいですが、離婚とその後の生活を確保すべく方策をご提案して進めてまいります。


【相続】
これまでの弁護士経験の中で、相続案件を多く取り扱って参りました。
裁判官時代の経験を生かして、事実の評価や証拠の価値を判断して弁護活動をしております。
また、主婦や子育て、介護の経験もありますので、相続事件では切り離せない親族間の気持ちの部分にも寄り添った解決方法をご提案いたします。
希望する結論をどのような形で実現できるか、まずはお気軽にご相談ください。

■このようなお悩みはありませんか?
・亡くなった父の手書きの遺言書が見つかった。
・兄弟の一人が、母の亡くなる直前に、不動産を全て自分に相続させる公正証書遺言を作成させてしまった。
・父の死後、長らく父名義のままだった自宅を売却したいが、父の前妻の子と連絡が取れない。
・母・弟と不仲になり十数年連絡を絶っていたところ、自治体から母が滞納していた税金の支払い請求が来て母が2年前に亡くなっていたことを知った。相続放棄がしたい。

■重点取扱案件
・遺言書作成
・遺産分割
・遺留分請求
・相続放棄


【不動産】
不動産取引の案件について、取引過程でのご相談から訴訟まで多数経験しています。裁判においては、裁判官の経験を生かし、裁判官が事件の心証を取る場合の逆の思考回路で、主張立証を行うようにしています。

顧問契約をいただいた業者の方とは、緊密にご連絡を取れる様に努めております。また、トラブル回避のために、早い段階での解決策のご提案を心がけております。問題がこじれてしまった後では、こじれる前と比べて、解決にかかるお金も時間も労力も何倍も大きなエネルギーが必要となります。そんなリスクを背負う前に、まずは一度、弁護士へご相談ください。

■このようなお悩みはありませんか?
・土地売買を媒介したところ、契約後に諸事情が変わり買主の予定していた建物が建てられなくなったにも関わらず、買主から損害賠償を請求された。
・工事車両が私道を通行することを妨害された。
・売買媒介後、重要事項説明義務違反を理由に損害賠償を請求された。
・テナントの賃貸借契約で特約を合意したが、将来の紛争を回避するためには、どのような契約書を作成すれば良いか(顧問会社)。

【重点取扱案件】
・契約書のチェック
・不動産トラブル(業者向)
・顧問契約によるトラブル回避
電話でお問い合わせ
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※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。