借金・債務整理での強み | 本江 嘉将弁護士 弁護士法人本江法律事務所

◆こんなお悩みはご相談ください
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「自己破産を検討している」
「個人再生を希望している」
「多重債務で月々の返済が苦しい」
「借入金をどう返済すればいいか目途を立てられない」

債務整理をするには、民事再生や自己破産、過払い金請求、任意整理など様々な方法があります。
しかし金銭的な悩みがある状態では、このような選択肢を冷静に見極めるのは難しいものです。
そのため法律的な観点を持った弁護士に依頼し、新しいスタートのためのサポートを受けることをおすすめします。


◆初動が素早くご相談初日から対応します
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破産や民事再生など、これまで多くの案件を取り扱ってきました。
豊富なノウハウをもとに、ご相談いただいたその日から対応を開始します。

また、借金・債務問題は心理的負担が非常に大きいものです。
周りの方に相談しづらく、弁護士にもなかなか打ち明けにくいと感じている方もいらっしゃると思います。
しかし私をはじめ、当事務所のスタッフはメンタル心理カウンセラーの資格を所有しています。
法的な解決だけでなく、依頼者のお気持ちにも耳を傾け最適な解決策を模索するのでご安心ください。


◆借金問題でつまずかないための心構え
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借金問題でつまずかないためには、いくつかの心構えがあります。

【1】早めに相談する
こうした問題は人に言いづらく、どうしようもない段階まで一人でため込んでしまう方も少なくありません。
しかしご相談が早ければ早いほど選択肢は広がるので、問題がこじれる前にご連絡ください。

【2】何人かの弁護士と会う
弁護士といえど相手は人間ですから、お互いの相性もあります。
理解しやすく説明してくれる人かも違います。
話しにくい悩みを打ち明けるには、ご自身の気が許せる方を見つけることが大切です。

【3】負のイメージを捨てる
最も大切なのは、破産や個人再生といった法的整理は、想像するよりも人生や生活にダメージを与えないことに気付くことです。
こうした手続きには悪いイメージが強くありますが、実際にはポジティブな意味合いもあります。
単に債務を整理するだけでなく、これからの人生を前向きに生きていくための手段ですから、気負い過ぎずご相談にお越しください。


◆結果的に民事再生を免れた事例
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【依頼者様の相談前の状況】
業績の悪化から借金が膨らみ、民事再生の申し立てを検討している方がいらっしゃいました。

【解決方法】
その依頼者とともに取引先に事情説明をしたところ、その取引先が全面支援を申し出て、結果的に民事再生は申し立てずに解決しました。

こうした結果を生み出したのは、民事再生申し立てのために詳細な資料を作り、「事業自体には価値があり、借金さえなくなれば上手くいく」という事実を説明する準備が整っていたからです。
取引先にもこの資料をもとに説明し、「ここまでの説明があれば信頼できるから、資金援助をする」と言っていただきました。


◆収入が激減する中で個人再生が成功した事例
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【依頼者様の相談前の状況】
定年間近の方が個人再生の相談にいらっしゃいました。
その方は不動産を買ったばかりというタイミングで、なおかつ再雇用とともに収入が激減することがわかっていました。

【解決方法】
依頼者は不動産を手放すことなく、無事に個人再生の手続きをとることができました。

手続きが成功したポイントは、退職後の再雇用で収入は減るものの、数年後には年金が支給されること、そして何より生活コストを管理して支出を抑えるようご提案できたことです。
依頼者との信頼関係を構築し、ご家族の協力も得られたことで、納得感を持って行動を変えていただくことができました。


◆破産管財人からの指摘をクリアした事例
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【依頼者様の相談前の状況】
ご自身の支出について上手く管理しきれていない依頼者の方がいらっしゃいました。
その方の破産手続きを申し立てましたが、実際に代理人にきちんと伝わっていない部分があり、破産管財人から指摘を受けました。

【解決方法】
その指摘に対しアドバイスをし、無事に免責が認められました。

私は申立人だけでなく破産管財人の経験もあるため、相手の行動やこちらがどうすべきかという道筋が見えます。
そのため、具体的にどのように行動するべきかまでご提案できるのです。


◆メッセージ
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借金・債務問題では、何も行動をしないことが最も悪手です。
そのうえ、ご自身で手続きなどを調べようとしても、文字情報だけですべてを理解するのは簡単ではありません。
実績の豊富な弁護士に相談して、わからない点を質問し回答を得るというやり取りを繰り返すことが解決への近道です。
ご依頼さえいただければ、何らかの形で今よりも良い状態に導けることがほとんどなので、まずはご相談ください。