もとえ よしまさ
本江 嘉将弁護士
弁護士法人本江法律事務所
天神駅
福岡県福岡市中央区天神2-8-41 福岡朝日会館7階
交通事故での強み | 本江 嘉将弁護士 弁護士法人本江法律事務所
【税理士資格所有】【メンタル心理カウンセラー】毎年100件前後の案件取り扱いあり。自ら現地に足を運び、調査会社とも連携して裁判に必要な証拠をしっかり準備します【天神駅1分】【平日20時まで】
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「人身事故や物損事故、単独事故を起こしてしまった」
「交通事故の被害に遭ったが、後遺障害等級に不服だ」
「加害者となったが自賠責以上の賠償を求められている」
「保険会社に賠償金を提示されてからでも弁護士に相談できるかわからない」
「示談をスピーディーに進めたい」
交通事故に遭うと身体的な痛みはもちろん、精神的な苦痛も伴います。
交通事故の直後は治療に専念する方がほとんどですが、治療が落ち着いたころには保険会社からの具体的な賠償金が提示されていることもあるでしょう。
こうした段階からでも、弁護士にご相談いただければ請求額は通常より上がるものです。
また、加害者となってしまった場合にも早めにご相談ください。
過失割合などの争いを有利に進めるために、詳細な調査報告書を作成し、論理的に主張を展開して調停や裁判を進めていきます。
◆提携の調査会社と連携した高い調査力
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依頼者側が主張すべき点を明らかにし、無駄な譲歩はせずしっかりと交渉していきます。
そのために必要なのは、緻密な証拠です。
私たちは調査会社や専門家と連携し、主張の裏付けに必要な資料を十分に用意します。
当事務所は10年以上にわたり毎年100件前後の案件を取り扱ってきたので、膨大なノウハウがたまっています。
これらを活かして、自賠責で後遺障害が認められなかった示談を改めて裁判所に認めてもらうなど、難しい案件も成功に導いてきました。
◆後遺障害の逸失利益を獲得した事例
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【依頼者様の相談前の状況】
ある企業の取締役の方が交通事故に遭い、後遺障害が残りました。
しかし以前から昇給が決まっていたこともあり、事故後に役員報酬が上昇しました。
【解決方法】
この事例では、昇給したことと事故で怪我をして仕事に支障が出たことは無関係だと証明することがポイントです。
そこで、この証明に注力し、逸失利益を獲得することができました。
具体的にどういった労働能力が失われているかなどを証明し、裁判官に理解してもらったことが、解決に導けた要因だと考えています。
◆通常よりも依頼者に有利な形で解決した事例
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【依頼者様の相談前の状況】
夜中に道路で寝ていた人をひいてしまうという、交通事故を起こされた依頼者がいました。
こうしたケースではどちらも五分五分で責任を問われるのが通例です。
【解決方法】
裁判を通じて依頼者の状況や相手の行動を明らかにし、六対四で被害者に責任があるという裁判所判断を導きました。
こちら側の主張を証明するため、私は現場に足を運び、当時の状況について詳細な調査報告書を作成。
警察の現場検証の図面よりも正確な資料を作成し、専門業者協力のもと、当時の現場での見通しなど含めて信憑性のある報告書に仕上がりました。
これにより依頼者は、自賠責の範囲内で賠償をすることができました。
◆弁護士に依頼して経済的メリットを得る
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交通事故においては、多くの方が弁護士に依頼すれば請求額が上がることをご存じありません。
治療が終わってからでも弁護士が対応することで、何らかのメリットを生じさせることができます。
当事務所では診断書や報告書を深く分析できる人材がそろっているため、スタッフ全体できめ細やかな対応をさせていただくことが可能です。
事故にあったらまずは一度ご相談ください。
◆メッセージ
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交通事故に遭われた方はショックが大きいとは思いますが、私はメンタル心理カウンセラーの資格を有しています。
しっかりと心のケアもしながら、依頼者に寄り添ってお話を伺いますので、どうぞお気軽にご連絡ください。
弁護士に依頼することで経済的なメリットが生まれるだけでなく、不安を解消することも可能です。
交通事故分野での相談内容
事故の特徴
- 死亡事故
- 人身事故
- 物損事故
- 自転車事故
- バイク事故
- 自動車事故
- 単独事故
相談・依頼したい内容
- 過失割合の交渉
- 慰謝料請求
- 損害賠償請求
- 早期解決に向けた示談
- 休業損害請求
- 逸失利益請求
- 後遺障害認定
- 後遺障害等級の異議申立
- 保険会社との交渉
- 通院頻度・治療費の基準
- 弁護士費用特約の使い方
- 業務中事故の使用者責任追求
あなたの特徴
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- 配達員・業務中の従業員
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