もとえ よしまさ
本江 嘉将弁護士
弁護士法人本江法律事務所
天神駅
福岡県福岡市中央区天神2-8-41 福岡朝日会館7階
相続・遺言での強み | 本江 嘉将弁護士 弁護士法人本江法律事務所
【着手金0円】【電話相談可】【相続だけで年100件以上の相談に対応する事務所】「心理カウンセラー」と「弁護士」がタッグを組み、依頼者さまの味方になります!遺産分割協議、不動産相続、遺留分、遺言書の作成など【天神駅2分】【初回相談60分無料】
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相続のご相談は、着手金0円です。
そのため年間100件以上のご相談が寄せられます。
数え切れないほどの相続トラブルに対応してきた事務所として強く感じることは「一人で悩む前に、まずは電話で問い合わせてほしい」ということです。
<ご相談のタイミング>
・ご両親の認知機能が低下を感じた
・財産の取り扱いに不審な点がある
・深刻なトラブルが発生した
どのようなタイミングでもご相談頂ければ、新しい視点や選択肢をご提供することができます。
◆社団法人Sept Clover(シニアサポート九州)とも提携
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当事務所は社団法人Sept Clover(シニアサポート九州)とも提携しており、高齢者様の見守りや財産管理、任意後見契約等を含む日常の活動の支援、施設にご入所される際の身元保証サービス、高齢者様のご家族のサポートをはじめ、亡くなられた後の死後事務受託業務など遺産分割や相続の問題以外のご相談にも応じることができるよう、態勢を整えております。
社団法人のサービスをご活用いただき、生前の対策をすることで揉めない相続や遺産分割を実現することが可能になります。
また、法律事務所と連携した社団法人のサービスなので、弁護士の的確なアドバイスのもと安心・安全にサービスを受けることが可能です。
また終活カウンセラー資格を取得した弊所法律事務職員を一般社団法人に在籍させているため、ご希望があれば法律事務所にご相談に来られたお客様にもニーズにあった社団法人のサービスのご案内が可能です。
高齢者様ご自身はもちろん、お一人で生活されているご両親をお持ちのお子様をはじめ、親族の方もご相談いただけます。
まずはお気軽にお問合せ下さい。
◆こんなお悩みはご相談ください
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「相続について親族間で揉めている」
「生前贈与を検討していて専門家に相談したい」
「将来的に問題が起きないよう遺言書を作成したい」
相続問題は、ちょっとした発言が紛争の火種となることが多々あります。
そのため、話し方やふるまい方の一つひとつがとても大切です。
私はどういった行動や発言に気を付ければいいか細やかにアドバイスし、思わぬトラブルを未然に防ぎます。
◆早めに見通しを立て納得感のあるゴールに導く
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相続問題は先がわからないことで互いが疑心暗鬼になり、複雑化しがちです。
そのため、円滑にすすめるには見通しを立てることがポイントになります。
私は状況を把握したらまずゴールを設定し、依頼者にとって納得のいく解決を目指します。
また、相続でのトラブルは身内の方と激しい対立に陥りやすいため、感情的になってしまう部分があるでしょう。
そこでメンタル心理カウンセラーの知見を活かし、ご本人が潜在的に抱えている悩みや不安を伺います。
税理士登録して研鑽を積んでいるため、相続税に関するご質問にも回答可能です。
感情面や税務面など、相続におけるあらゆる側面を総合的に勘案できるのが、私たちならではの強みです。
◆社会常識を踏まえて第三者が介入するのがポイント
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相続問題は身内の方と感情的に争ってしまうことが多いため、弁護士という第三者が介入した方が、スムーズに解決に向かいます。
相続に関するご相談は早い方がよいのですが、実は弁護士が代理人として動き始めるまでに、ある程度時間をおいた方がスムーズです。
例えば、四十九日を迎える前から相続について具体的な動きをしてしまうと、身内の方にネガティブなイメージを与えかねません。
単に有利な相続を目指すのではなく、こうした社会常識を踏まえて対応することは、身内の方と将来的に良好な関係を保つためにも大切なポイントです。
◆対象となる不動産を高値で売却して相続した事例
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【依頼者様の相談前の状況】
あるご兄弟が相続する不動産があり、これを分けるために売却することにしました。
【解決方法】
私は自ら近隣の企業に足を運び、その企業にとっての当該不動産の価値を踏まえた交渉を行い、かなりの高値で売却することに成功しました。
この売却においてご兄弟の方より依頼者側が積極的に活躍したため、分割の際もこちらにメリットがある形にすることができました。
◆相続した企業の清算人を務めた事例
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【依頼者様の相談前の状況】
依頼者の亡くなった家族が会社経営をしており、相続人が株式を遺産として承継した後、その会社が保有する資産を巡って更に問題が発生した事案です。
ご相談いただいた段階では、すでにこの会社は事業をストップしており、資産だけがある状態でした。
また、この会社では身内ではない方が清算人となっていましたが、この方が使い込みをしていたことが発覚しました。
【解決方法】
私がこの方に代わって清算人となり、使い込み分を取り戻したうえで会社を清算し、相続人の方に残余財産を分配しました。
ケースとしては非常に珍しいものでしたが、問題点を一つ一つ洗い出して整理し、依頼者の方のメリットになるよう、説明を尽くして取り組んだ結果、皆さん納得の結果となりました。
◆相続人から危害を加えられそうになっていた事例
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【依頼者様の相談前の状況】
遺産を相続した依頼者の兄弟の中に、危害を加えようとする懸念のある方がいました。
【解決方法】
まずは依頼人を守るため私が矢面に立ち、その方が住んでいる家を売却するための準備を進めました。
交渉は難航しましたが、最終的には引っ越しをしてもらい、無事に売却・分割することができました。
◆生前贈与における不平等を解決した事例
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【依頼者様の相談前の状況】
相続人の中に、高額な生前贈与を受けている兄弟の方がいました。
しかし、その方はさらなる相続を主張されました。
【解決方法】
私は事前の交渉でも「生前贈与を受けているため、そちら側に受け取るものはありません」と主張しました。
話し合いは平行線となり調停になりましたが、亡くなられた方が生前に残していたメモなどを徹底的に集め、最終的にこちら側の主張が認められ、兄弟の方は一切の相続を受けない形になりました。
◆メッセージ
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相続手続には期限が定められているものもあるため、何かあればすぐにご相談ください。
放置していると、得られるはずの財産をみすみす取りこぼすことにもなりかねません。
さらに、より有利な分割をするためには、「なぜこうすべきか」というストーリーが必要で、それを裏付ける根拠も作らなくてはなりません。
そのためにはある程度時間を掛ける必要もあります。
私はこの点を徹底しているため、調停員から主張がわかりやすいと評価いただいたこともあります。
調停員にこちらの主張を理解してもらうためのストーリー構築術を身に着けていますので、不利な相続などでお困りの方もご安心ください。
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続