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もとえ よしまさ
本江 嘉将弁護士
弁護士法人本江法律事務所
天神駅
福岡県福岡市中央区天神2-8-41 福岡朝日会館7階
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

不在の場合には、事務所または携帯電話の番号から折り返しお電話差し上げておりますので、応答いただければと思います。可能な限り半日以内には折り返しのご連絡を差し上げるようにしておりますが、お急ぎの場合はメールやLINEよりご連絡いただけましたら対応がスムーズです。

不動産・住まいでの強み | 本江 嘉将弁護士 弁護士法人本江法律事務所

【税理士資格所有】不動産関係の専門家と連携。それぞれの知見を活かして、確実かつスピーディーな交渉を進めます。立ち退きから不動産工事のトラブルまで、何でもご相談ください【天神駅1分】【平日20時まで】
◆交渉力と調査力を活かしてトラブルを解決
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最初から譲歩はせず、しっかりと強気で折衝する交渉力が強みです。
これは単にこちらの主張を強硬に通すということではなく、そのために必要な資料を緻密に収集します。

不動産関係の専門家とチームを組み、連携して調査できる力があることも当事務所の特徴です。
交渉では、どれだけ「カード」を持っているかが重要になります。
私は、十分な証拠をベースに依頼者にとって有利になるための駆け引きをして、最善の結果を目指します。
長引きがちな不動産トラブルも、なるべく迅速に解決するよう全力を尽くします。


◆こんなお悩みはご相談ください
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「賃貸人が立ち退きに応じない、または立ち退きを要求されたが条件に納得がいかない」
「工事の瑕疵があり契約が進まない」
「地代・家賃の値上げなどでトラブルが発生した」
「不動産売買契約の書類をチェックしてほしい」

不動産オーナー向けには、賃料滞納や建物明け渡し、不動産売買、共有不動産の問題などについてトラブルを解決します。
貸借人向けには、地代・賃料の増額や競売におけるトラブル、不動産の相続など、弁護士が役立つシーンは多々あります。

専門のノウハウが必要な分野だからこそ、法的見地からご提案できる弁護士が役立ちますので、お気軽にご連絡ください。


◆【解決事例1】複数人が絡んだ立ち退き要求
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【依頼者様の相談前の状況】
依頼者は土地を貸しており、貸借人と借地契約をしていました。
しかし事情により立ち退きをお願いしたいということで、ご相談をいただきました。

【解決方法】
スムーズに進めるため、貸借人が借地に所有していた建物の解体費用をこちらで支払うというメリットを提示し、立ち退き料金を支払うことなく移転をお願いできました。

しかしこの建物をさらに貸借している方がおり、その方に立ち退いてもらうのに苦労しました。
そこで一定の賃貸免除を条件とし、我慢強く交渉した結果、その方にも移転を約束していただけました。
最終的に、依頼者は解体費用を支払うだけで解決した事例です。


◆【解決事例2】提示の10倍以上の立ち退き料を得た
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【依頼者様の相談前の状況】
ご自身が居住している建物からの立ち退きを勧告された方からご相談いただきました。
その住居は家賃が3万円代だったこともあり、当初提示された立ち退き料は15万円程度でした。

【解決方法】
私が相手企業との交渉に入り、この金額では受け入れられない旨を伝え、希望額はあえて明示しませんでした。
その結果、相手企業は200万円の立ち退き料を提示。
こちらはそれを受け入れ、当初の10倍以上の立ち退き料を得ることができました。


◆【解決事例3】建物工事の建設費用を取り返した
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【依頼者様の相談前の状況】
ある建物の増築工事をしたところ、瑕疵があるという理由で代金を支払ってもらえない依頼者からご相談がありました。

【解決方法】
建設業界では増改築の工事において、きちんと資料をそろえていなかったり、契約書を交わさないまま追加工事をしたりといったことが多々あります。
このケースでも見積もりがなく、相手に金額を確認してもらった記録も残っていませんでした。
しかし手元にある記録を精査し、様々な専門業者と連携することで、最終的な工事費用を推定。
瑕疵を踏まえて減額した費用を、相手から支払ってもらうことができました。


◆不動産や税務・登記の知識を持った弁護士を頼る
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不動産問題はあらゆる分野の中でも専門性が高く、一般の方にはなかなか対応が難しいジャンルの一つです。
一つの不動産に付随する法律の種類も多く、税務や登記についての知識も必要になります。
また、建設業界においては資料をしっかりそろえていないケースも多く、その場合はご自身の主張を裏付ける証拠づくりに手間取るものです。

私たちは不動産に関する法的知識が豊富なだけではなく、専門業者と連携して、調停や訴訟に必要な資料もそろえることができます。


◆メッセージ
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不動産トラブルは長期化するケースも多いため、何かあればぜひ弁護士を頼ってください。
私たちはただ交渉に入るわけではなく、まず現状を把握し、交渉がベストか、それとも他の選択肢をとるべきなのか、根本から検討します。
柔軟な発想で多角的な対応をして、最も素早く解決する方法でトラブルを収束します。

不動産・住まい分野での相談内容

相談・依頼したい内容

  • 明渡し・立退交渉
  • 地代・家賃交渉
  • 不動産契約の解除・違約金請求
  • 賃料回収

問題・争点の種類

  • 借地権譲渡
  • 欠陥住宅
  • 不動産賃貸借契約
  • 定期借家契約
  • サブリース・転貸借
  • 不動産売買契約
  • 建築トラブル
  • 原状回復
  • 契約不適合責任(瑕疵担保責任)

あなたの特徴

  • 住民・入居者・買主側
  • オーナー・売主側
  • 管理会社・組合側
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