債権回収の事例紹介 | 植田 諭弁護士 弁護士法人植田法律会計

取扱事例1

• 債権回収代行

債権回収におけるタイムイズマネーとはまさにこのこと！速攻の回収

依頼者：５０代男性

依頼者は、最初「某法人にお金を貸した、信頼していたので、待っていたが、そろそろ返して欲しい。」との内容で相談に来られました。
その後、依頼を受け、同法人を調べたところ経営状況が悪化しており、早期に手を打たなければならない状況にあることが判明しました。
そこで、すぐに返還請求を行いました。
ちょうどその法人には差し押さえの対象となるべき債権が有ったので、差押さえる旨の連絡をしたところ、全額を返済するということで、全額を回収することができました。
もう少しタイミングが遅れれば、当該法人に同債権が回収されるところでした（回収されてしまえば、今回のように全額回収が困難であったと思われます。）。
債権回収では時間との勝負です。裁判で認容判決を得たとしても、回収できなければ意味がありません。
一刻も早くご相談ください。