離婚・男女問題の事例紹介 | 伊賀 恵弁護士 弁護士法人シンフォニア法律事務所

取扱事例1

• 離婚の慰謝料

熟年離婚で納得のいく財産分与、慰謝料を獲得できた案件

依頼者：60代（女性）

【相談前】
資産家の夫から長年暴力暴言を受け続け、不貞を繰り返され、暴力が激しくなり、ついに、離婚を決意されたということです。

【相談後】
別居直後、すぐに弁護士が介入し、依頼者さまの安全を確保し、調停、訴訟を経て、依頼者さまの納得のいく財産分与、慰謝料を獲得しました。


【先生のコメント】
離婚を決意されたら、行動を起こす前にご相談されることが重要なポイントです。
暴力等配偶者による加害行為が想定される場合、弁護士がアドバイスをし、身の安全を確保したうえで行動を起こすことできるようにします。
また、弁護士による的確なアドバイスにより、財産や不貞の証拠など別居前に把握し、保全することが調停や訴訟をスムーズに進めることができます。

取扱事例2

• 不倫・浮気

配偶者の不貞相手に慰謝料を請求する案件

【相談前の状況】
配偶者の不貞相手に慰謝料請求をしたいとのご相談がありました。

【解決への流れ】
ご依頼頂き、相手方と交渉や裁判の結果、相応の慰謝料を獲得し解決することができました。

【弁護士からのコメント】
感情的に辛い思いをしている、依頼者のメンタルサポートに努めました。
最終的にご納得いただける慰謝料が獲得できたので、良かったのです。
同じ女性として今後のライフサポートを最大限ご提案させていただきました。

取扱事例3

• 婚約破棄

婚約を一方的に破棄された案件

【相談前の状況】
結婚を約束したにもかかわらず、婚約を一方的に破棄されたというご相談がありました。

【解決への流れ】
ご依頼を頂き、相手方と交渉の結果、相応の慰謝料を獲得し示談で早期解決することができました。

【弁護士からのコメント】
金額的な解決よりも、メンタル面でのケアが重要な案件でした。少しでも早く前に進んでいただくためにも、弁護士として、最大限の弁護に尽力いたしました。

取扱事例4

• 面会交流

子供との面会交流を拒否されているので、再開させたいとのご依頼

【相談前の状況】
離婚の調停で子供との面会交流の約束をしたにもかかわらず、会わせてもらえないとのご相談がありました。

【解決への流れ】
相手方と交渉した結果、面会交流を再開することで示談ができました。実際にも面会交流を実現することができました。

【弁護士からのコメント】
数少ない子供との面会を無くされるのは、依頼者にとって辛いことです。実際にお子様に会えるようになり、感謝の言葉をいただきましたので、大変うれしく思います。

取扱事例5

• 離婚すること自体

子供いる夫婦の離婚相談（夫からの離婚請求の場合）

【相談前の状況】
夫から突然離婚を請求されたが、突然のことで困惑している。子供のためにも離婚をしたくないとのご相談を頂きました。

【解決への流れ】
夫から調停を申し立てられた段階でご依頼を受け、当方の主張をした結果、生活費の取り決めと妻が子供の世話をするという取り決めをし、当面別居するとの調停で終了しました。

【弁護士からのコメント】
最終的なご判断は、夫婦で決めなくてはなりませんが、妻の生活をサポートする上で、最大限の解決案をご提案させていただきました。子供がいますので、感情的にならずに、冷静な判断で、今後の方針を決めていただきたいと思います。