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はやしだ けんた

林田 健太弁護士

天満橋プラス法律事務所

天満橋駅

大阪府大阪市中央区釣鐘町1-4-6 ベルトーンビル602

対応体制

  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可

注意補足

即日相談も対応可能ですので,まずはお気軽にお電話ください。

刑事事件

取扱事例1

  • 示談交渉

【公務員】【示談】示談により罰金刑となった事例

依頼者:20代女性

◆事件内容
車を運転中に交差点で自転車を運転していた被害者と接触し、加療3か月間の傷害を負わせてしまった事件です。公判請求された時点で、依頼者様からご依頼がありました。依頼者様が公務員であったため、執行猶予判決でも失職の可能性があったので、罰金刑に落とす必要がありました。
◆解決の方針・結果
被害者にも代理人弁護士がついていたところ、ご依頼後、すぐに示談交渉を開始しました。傷害結果も重かったことから、被害者側は示談に難色を示しており、示談交渉は難航しました。しかしながら、依頼者様とともに被害者側に直接謝罪に出向く等粘り強く交渉した結果、判決予定日の4日前に示談が成立し、なんとか無事に罰金刑となり、失職を免れました。

取扱事例2

  • 盗撮・のぞき

【盗撮】【示談】示談により不起訴となった事例

依頼者:20代男性

◆事件内容
駅構内のエスカレーター上で当時中学生であった被害者のスカート内を盗撮してしまった事件です。
現行犯逮捕されましたが、罪を認めていたこともあり、処分保留で釈放され、その後、依頼者様からご依頼がありました。
ご依頼者様が転職される関係で、不起訴にする必要がありました。

◆解決の方針・結果
被害者が当時中学生であったため、ご依頼後、すぐに被害者の両親と示談交渉を開始しました。
依頼者様にも直筆で謝罪文を書いてもらった上で、被害者側にも配慮を示しつつ、ご依頼者様が若いこともあり前科がつくと今後に影響する旨を丁寧に説明しましたところ、示談が成立しました。
その結果、不起訴となり、問題なく転職することができました。

取扱事例3

  • 器物損壊

【器物損壊】【示談】示談により不起訴となった事例

依頼者:20代男性

◆事件内容
深夜に泥酔し、バイク置き場にあった自動二輪車を蹴って壊してしまった事件です。
逮捕はされませんでしたが、被害者から警察を通じて弁護士でないと謝罪を受け付けない旨を言われたため、依頼者様からご依頼がありました。

◆解決の方針・結果
ご依頼後、すぐに示談交渉を開始しました。
依頼者様に再発防止策も記載した謝罪文を直筆で作成してもらった上で、依頼者様が真摯に反省している旨を被害者に丁寧に説明したところ、ご依頼から2週間で示談が成立しました。
その結果、不起訴となり、早期解決となりました。

取扱事例4

  • 万引き・窃盗罪

【窃盗】【示談】示談により不起訴となった事例

依頼者:70代男性

◆事件内容
深夜に路上で寝込んでいた被害者のバッグから財布を抜き取ってしまった事件です。
同種前科があったこともあり、逮捕勾留されてしまいました。

◆解決の方針・結果
複数の同種前科があったため、示談が成立しても起訴されてしまう可能性はありましたが、ご依頼後、すぐに示談交渉を開始しました。
ご依頼者の謝罪や今後の更生について丁寧に被害者に説明したところ、勾留満期までに示談が成立しました。
その結果、複数の同種前科があったにもかかわらず、無事に不起訴となりました。

取扱事例5

  • 再犯・前科あり(加害者側)

【前科多数】【大幅減刑】判決が求刑の半分となった事例

依頼者:50代男性

◆事件内容
窃盗罪での懲役1年6月を終えて出所した約2週間後に再度コンビニで万引きしてしまった事件です。窃盗で逮捕勾留され、常習累犯窃盗で公判請求されました。

◆解決の方針・結果
ご依頼者様は、前科が10犯以上あり、出所後約2週間で本件窃盗をしてしまっていることから、執行猶予をもらうことは法律上できませんでした。
常習累犯窃盗罪の法定刑は3年以上の有期懲役となっており、検察官による求刑も懲役3年6月でした。
公判請求前から頻繁に接見に行き、被害弁償を試みて贖罪寄付をする等、ご依頼者様にとって有利な事情を証拠とともに主張した結果、求刑の半分である懲役1年8月まで大幅に減刑された判決を獲得することができました。

取扱事例6

  • 強盗

【否認】【詐欺・昏睡強盗】取調べに適切に対応したことで不起訴となった事例

依頼者:30代女性

◆事件内容
ご依頼者様は、共犯者と共謀の上、不正に入手した酔客のクレジットカードを不正に使用したとして、電子計算機使用詐欺で逮捕されてしまいました。
ご依頼者様は、詐欺の事実を全く知りませんでした。その後、昏睡強盗で再逮捕もされてしまいました。

◆解決の方針・結果
最初の逮捕後、すぐにご依頼者様からのご依頼がありました。
ご依頼者様は、初めて身柄を拘束されて厳しい取調べを受けており、肉体的精神的に相当追い込まれている状況でした。
そこで、連日接見に行き、取調べに対する的確なアドバイスをするとともに、雑談を交えながらご依頼者様の緊張が和らげるよう努めました。
また、否認事件で裁判所から接見禁止処分がなされていたため、接見禁止一部解除申請を裁判所に対して行い、ご依頼者様ご家族による面会が判所から許可されました。
昏睡強盗で再逮捕されてしまったため、約1か月半にも及ぶ長期間の闘いとなりましたが、ご依頼者様がアドバイスに従って適切な対応を最後まで継続できたため、いずれの事件も不起訴処分となりました。
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