性暴力の被害届と証拠について

数か月経っているので法律改正前ですね。 改正後なら不同意性交罪の可能性があります。 改正前なので暴行脅迫があるかどうか。 口をふさぐなどの暴行はあるので、一度警察に相談されるといいでしょう。 事件になるなら50万円は請求できるでしょう。

性暴力、性被害の慰謝料について

一度、警察に被害相談をしていただき、弁護士にも直接相談されてください。 事件が少し前のことですので、今から捜査が行われるのは難しいかもしれません。

性的虐待になるのか?

17歳のころにされたことは、準強制わいせつですが、刑事も民事も 時効にかかっていますね。 フラッシュバックなどがあり、精神科医からPTSDと診断されないと 慰謝料請求は難しいでしょう。 謝罪を求める書面なら、出してもいいですが、出す前...

通常逮捕について不安です。

質問者もご指摘のとおり、気にしすぎかと思います。痴漢ならば迷惑防止違反、度が過ぎると強制わいせつとなりますが、報告された状況でしたら、通常逮捕される可能性は極めて低いと思います。どうかご自身の行動にはお気を付けください。

痴漢の民事裁判について。

本日店舗に電話があり民事で訴えるなどと騒いでいるそうなのですが訴えられる可能性はありますでしょうか?? 訴えるのは自由ですが相手にされないでしょう。 こちらも名誉毀損で訴えることはできますか?? 状況や言いふらしている程度次第で...

職場でパワハラなどの適切な対応

1.一般論ですが、男性同士のことでもセクハラに該当します。 2.手を振り払った程度にもよりますが、正当防衛と評価出来ると思いますので、暴行罪は成立しないと思われます。 ご参考いただければ幸いです。

未成年との性行為した場合、不同意性交等罪が成立するか?

18歳の女子高生が13歳の中学男子と性行為した場合、18歳が主体的に性交したとすると、5歳以上離れていれば、不同意性交罪に問われることがあります。  青少年条例違反に問われることもあります。  ただ、少年法が適用されます。 第百七...

旧法で裁かれるのでしょうか?

7/13以前の行為については、 旧刑法の強制性交罪が適用されます。 逮捕されるときも、強制性交罪で逮捕されることになります。

強制わいせつとストーカー行為をする会社の同期について

警察は、ストーカー行為として認識したので、相手に警告をしましたかね。 つぎに、付きまといがあったら、また警察に連絡してください。 過去の出来事は忘れてしまうので、いまのうちに出来事整理表を作って、弁 護士に相談するといいでしょう。 慰...

痴漢をしてしまったかもしれません。

質問者からの報告の事情だけですと、後日逮捕される可能性は極めて低いと思います。もちろん出頭する義務もありません。今後はご自身の行動にお気を付けください。

心配なので教えてください。お願いします。

迷惑防止条例違反にせよ、強制わいせつにせよ、故意といって、積極的に相手の体を触ってやろうとしなければ、犯罪は成立しません。 もし気になるのであれば、駅に問い合わせてみるとよいかもしれません。

現時点で起こしている盗撮は撮影罪になるのか?それとも‥

いわゆる撮影罪は、7/13に施行されますから、その前の行為には適用されません。  迷惑条例については、新法の施行に関係なく適用されます。 性的な姿態を撮影する行為等の処罰及び押収物に記録された性的な姿態の影像に係る電磁的記録の消去...

未成年と成人との恋愛で将来的に犯罪になるか不安です。

青少年条例は17歳15歳にも適用されます。18歳未満は処罰されないとされていますが、犯罪少年として検挙されることがあります。  なお、青少年条例で禁止されている淫行は下記のような定義になります。 「淫行」とは、広く青少年に対する性行...

2年前の強制わいせつ 証拠はLINEだけだけど立件可能か

1 未成年のうちに処分できるものを成人まで不当に引き延ばした、というのは、被疑者側を基準として考えられることになります。現行の刑事訴訟関係法は、被疑者側の権利に重点が置かれているからです。 2 裁判において有罪、というのは、家庭裁判所...

強制わいせつ証拠はLINEのみ。立件に十分か?

犯行日時・場所があいまいな場合でも、被害届を出せばLINEのトーク履歴を頼りに捜査を開始してくれる可能性はあると思います。 しかし、立件するには犯行日時・場所は必須ですし、LINEだけでは詳細な態様が分からないので、おそらくは捜査を開...

強制わいせつが成り立つ要件について

強制わいせつ罪の暴行・脅迫は、暴行は、有形力の行為、脅迫は、害悪の告知、ともに犯行を抑圧する程度のものであれば足りるとされています。 強制わいせつ罪の公訴時効は7年ですので、2年前のことであれば、公訴時効にはかかっていないでしょう。も...

厳罰化による遡及処罰

基本的には行為時法で処罰されます。軽くなった場合には軽い方になります 刑法第六条(刑の変更)  犯罪後の法律によって刑の変更があったときは、その軽いものによる。